ベロニカ・オックスフォードブルーの花が
ずいぶん開いてきました。
青くて小さな花がいっぱい咲くと
気持ちは春の野原です。
可愛いよね~^^
これ開発した人って、やっぱり野原のオオイヌノフグリが好きだったのよね?
きっとそうだと思うなぁ。
私もやっぱりこの小さな青い花が好きだから
鉢植えの他に地植えでも育ててます。
両方とも同じ時に植えました。
地植えの方はリシマキアやヘビイチゴに押されて
なかなか育てないような気がしてましたが
今年見てみると、鉢植えと同じか、それ以上に増えてます。
花の無い時も少し紫がかった小さな葉が
いい感じのグランドカバーになってくれて。
植えた最初の春を1年目とすれば、今年で3年目。
植えておけば季節に必ず咲いてくれる多年草は
庭には大事なパートナーですよね。
もう一つ、強くて可愛い青い花。
匂いすみれです。
これ、一株地植えにしておいたら2~3年ですごく増えて
幅2m位を覆い尽くしてしまって。
他の物を植えれないので、さすがに抜きました。
で、少しだけ鉢植えで残しました。
こちらの鉢はこの棚に置いたまま。
まだクリスマスのオーナメントも刺さったままですね~(^-^;)ゞ
スミレ類しか食べないツマグロヒョウモンの幼虫に食べ尽くされて
剥げ坊主なってましたが
春になって芽吹いて咲きだしましたね(*´∇`*)
たぶん、もう少しすると
またツマグロヒョウモンの幼虫に食べられるんでしょう。
そして庭で蝶に羽化して
ひらひらと飛んで、またあの凶悪犯みたいな幼虫が生まれて
芽吹きだしたスミレを食べて…
そうやって1年が過ぎて行くんですね。
蝶たちは自分の食べ物が絶滅しては困るから
ちゃんとスミレの生長点は残して召し上がるんですね~(笑)
そう思って見ると、ますます可愛い?
ね?
そんな気しませんか~?
しないか、そうかも。。。(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ