一か月ほど前に買ったベゴニアの苗が綺麗になってきました。
このベゴニア、今流行ってるのかな?
たしかお友達のサイトでも見かけました。
色も優しいし、葉の姿もさらっとしてるし
一重で咲いたり、八重で咲いたり
その加減も面白い。
ハンギングにして半日陰にぶら下げてみました。
でね、また事件の話。
昨日は家の中にスズメが飛び込んできました。
鏡に激突して落ちたり、焦って飛んではあちこちにぶつかり
引き戸に止まったので、近づいたら逃げないので
タオルを持って捕獲!
この後、記念写真を数枚とって外に逃がしてやりました。
たぶんまだ飛び立ったばかりの幼い子なんでしょうね。
玄関ドアを開けっぱなしにしてたりするので
よく鳥が飛び込んでくるんです。
ま、こういうお客様は可愛いからいいですけどね^^
害もないし、ね。
白いバーバスカム、爽やかで素敵です。
ほっそり、すらっと伸びて
下の方から咲きあがってきます。
たしか2年草ですよね。
1年目は苗のままなので、これを雑草と間違えて抜いてしまう方が
我が家にひと~り…
春に「あっ!抜いちゃったの~?」と毎年悲鳴をあげてます。
それでもなんとか毎年切れることなく
生き延びた苗が咲いてくれてます。
いい感じでしょ?(^m^)
ここのところ、事件が起きてます。
まず、今朝はモグラが庭で活躍してるってことを発見。
モグラが掘った跡がまっすぐ伸びてます。
裏通路にも覚えのない土の山が出来てると思ったら
モグラの仕業だったらしい。
モグラってどうなの?
やっぱ害があるの?
調べてみました。。。
大変です!
「モグラのあけたトンネルは空洞になるので、地面の保水力が極端に低下し
草花が枯れる」
「モグラのご訪問を受けたら甚大な被害をこうむります」だって!
「光に弱いというのは間違いで体温上昇がいけない」
「ミミズや昆虫のいる肥沃な土地が好き」
「体重と同じ量のミミズを食べます」
ええーーーっ!
ミミズが増えてきて良かった、って喜んでいたのに
その大切なみみずちゃんを食べに来たなんて!
どうすりゃいいの。。。
少し退治法を勉強しないと。。。
退治法、経験談、あったら教えてください。
去年、鉢植えにしたダリアが好調で喜んでいます。
去年のシーズンはもっと小さくてひ弱な感じだったのですが
今年、芽生えてみると去年よりいい感じになっていて
私、ダリアは好きなのに
なかなかうまく育てられないと、ずっと思ってました。
ダリアって蒸れに弱いから、湿気の多い私の庭では
地植えにするには無理があるのかな。
鉢植えのままが良かったようです。
ダリアってメキシコ原産でメキシコの国花なんですって。
メキシコからスペインに行って
そこから品種改良がすすみ、数えきれない種類が出来たそうです。
情熱の国の花なんですね。
去年の暮れに室内で咲いていた黒蝶も健在です。
大きな蕾を育てだしていますよ^^
ちょっと色がついてきました。
バラの肥料がお気に召したかな?
また咲いたら見てくださいね^^
可愛いでしょう?赤いノックアウト。
この半八重の赤い花、やっぱり大好きです。
毎年変わらず良く咲くノックアウト
今年も二番花が始まりだしています。
こんないっぱいの蕾も、ノックアウトなら安心して咲かせられます。
緑の濃くなってきた庭の中で
この赤い小さめの花が際立って美しい。
挿し芽のジュニアも何株か鉢植えで育っています。
日向でも半日陰でも、気にせず咲いて
そこのところも有難いバラです。
さっきの大株のノックアウトの足元に
草に埋もれるようにしてクレマチスの花が1、2輪。
レッドパールの二番花が始まっていました。
綺麗ですね~
中輪です。
私はあんまり大きいのより、少し小さめの花が好き。
クレマチスも年に何度か咲いてくれて嬉しいですよね^^
ラムズイヤーとデイリリー
デイリリーの蕾は一日でずいぶん違います。
あと何日で最初の花が咲いてくれるかなぁ。
とっても好きな花なんです。
八重のハマナスの実と2年目のブルーサルビア
ブルーサルビアは1年草扱いらしく、期待してなかったのですが
なんとなく咲きだしました。
咲いてみると可愛いもんですよね。
そして白いアガパンサス
皮から白い粒粒が覗きはじめました。
楽しみです。
こんなに花芽があがったのは初めてなんです。
雨の中、こうしてすくすく育って行く六月の花たち
あと数日で、もう七月ですね。
マダム・グランジェの蕾が次々開きだしました。
といっても、全部で5個ですけどね(笑)
とってもいい色で愉しんでいます。
しかも咲く花によって、花びらの数がずいぶん違うんですね。
最初の花は6枚あったのに、今度の子は4枚です。
ねっ?いい色でしょう~?
開きだす頃の暗い紫、いいですよね~
花びらの裏の白い色が中の濃さを引き立ててますよね。
開いた時の花びらに入る赤紫も面白いな~
先進んだ最初の花は、シベが白く広がって
色も赤味が少なくなって青っぽい色になってます。
これはなかなかのクレマチス。
これだけ咲いてくれて、充分満足です^^
それからHFヤングなんですが
期待してなかったのに、2番花を咲かせだしました。
花後ちゃんと剪定もしなかったし、種を切り取るのも遅かったし
でも咲く時は咲くんですね~
今二つ開花、一番花のように大量ではありませんが
他にも蕾が少しあります。
ちょっと嬉しいなぁ~
一緒に見えてるバラの新芽はポルカのものです。
ポルカも日当たりが不十分だから期待しないって決めて
特集もお終いにしたら
株元からもいいシュートが現れて・・・
なぜかこんなもんよね(笑)
二番花もいいけれど、それより嬉しいのが
この赤い赤いシュートなんですよね。
ポルカ、もしかして、やっと、、、、大人になってきたのかな?
いやいや、期待するとロクなことアリマセン。
期待しないで、見ないふりしておこう~
ブラッシングノックアウト、柔らかにずっと咲き続けています。
五月に咲きだしてそのまま、途切れることなく咲き続けて。
一番花の最後の花と、二番花の最初の花が
いい具合にバトンタッチして
元気いっぱいのこの子は太い幹のようなシュートを立ちあげ
その先に箒のような蕾のかたまり。
このシュートの力強さと数。
ブラッシングノックアウトの生命力の強さを物語っています。
高い場所でも低い場所でも自由に咲いて
葉もいつも元気で病気知らずで
今朝はこんな花が咲いていました。
赤い花びらが混じって・・・ノックアウトの赤を思い出したのかな?
強すぎて・・・茂りすぎちゃって・・・どうする?!
こんなバラもあるんですね。
我が家では東側の壁を全面埋めそうな勢いで育ってます。
先日、この壁の左端にグラハムトーマスを地植えしました。
グラハムとブラッシングノックアウトが一緒に咲いたら
どんな感じかな?って楽しみにしています。
ほんの2泊3日の旅から帰ると
バラたちの2番花がひっそりと始まっていました。
グレイスは一本、大きく伸ばしたシュートの先の蕾を咲かせ
出掛ける時咲きだしていた一つは散っていました。
ここのところ、他のことでも忙しくてバラたちのお世話も
思ったようには出来てなかった。
バラもそんな顔して咲いてます。
こちらはレディ・エマ・ハミルトン。
やはり同じようにシュートの先の蕾の山。
五月の頃となんとなく違うのは
葉の色がとって濃くて紫がかっているところ。
グレイスもエマも大きな鉢で
我が家では日当たりのいい場所で育っています。
やはり、そんな環境の子は元気ですね。
旅先のお友達のお庭で
大きな鉢にバラが植えられ、日当たり抜群、風通し良好
そんな環境で育てているのを見せていただいて
そのどのバラも元気いっぱい、勇気満々の姿なのに驚きました。
木がないと、お庭ってこんなに日当たりがいいんだなぁ、なんて
変なとこに気付いてしまった(笑)。
そして結論は・・・木が多い我が家では、まぁ、バラもそれなりに。
共存しながらボチボチ行きましょう、ってことでしょうか。
明日からお天気と相談しながら
手抜きしてたまった庭仕事と家事の片付けです(^-^;)ゞ
気がつくとアガパンサスの蕾が上がってきていました。
これは白いアガパンサス。
去年お休みしたと思いましたが
今年は今までで一番の蕾の数・・・数えると8本。
でも青いアガパンサスが今年お休みするらしい。
やっぱり肥料かな?
大好きなデイリリーの蕾も見えてきました。
まだかなぁって、つい先日覗いた時は花芽になりそうなポチンが
株元に現れたばかりだった。
あっという間に姿を現して
一日花ですが、毎日違う花を咲かせてくれて
これからたぶん一か月くらい毎朝が楽しみになります。
ポツンと咲いたバラやいつに間にか伸びたねじり花
カンパヌラも綺麗ですよ。
最初の花穂は背高ですが、これが終って切り詰めると
また新しく蕾が出てきて
だんだん下の方で低く咲くようになります。
そして晩秋まで咲き続けるカンパヌラ
二日前、こんな濃い色の蕾を見せていたホタルブクロ
今日は膨らんでいました。
ホタルブクロ、LOVE
小さな多肉も、LOVE
ステキだなぁ。
かわいいなぁ
シャラを見上げ
庭に住み着いているカエルたちも可愛くて
小さな生まれたての子から、何年もいる大きな子まで
みんな住み着いてる子は可愛い。
六月はバラでさえ静かな表情をしています。
梅雨の時期の半日陰の庭
茂りだしたクレマチスでいっぱいです。
この沢山見えるクレマチスの蕾は
ダッチェス・オブ・アルバニー
昨年も初夏から晩秋まで良く咲いて
こんなにすごいものなのか、と驚かせてくれました。
今年はさらに伸びて
東側から裏通路まで5~6mの幅を網羅してくれています。
裏通路では、まだビオラも綺麗で
捨てるにはまだ惜しく・・・
遅くに育ちだした紫陽花は淡い色で優しげです。
上を見上げればアーチからアバンダンスが枝垂れて咲き続け
クレマチスは目線の高さだけで愉しむわけじゃないんだなって
実感しました。
アバンダンスは皆下を向いて咲いてくれるから
高い場所で咲くのがお似合い
梅雨空の暗い空にいっぱい咲いて。
バラのブラッシングノックアウトに繁茂しているクレマチス
淡い白い色の花がリトルネル
これから咲こうとしている蕾がアルバニーです。
ブラッシングノックアウトのシュートの二番花も始まりだして
青いカンパヌラも満開に。
これからまたクレマチスとバラでいっぱいになる東の壁際です。
クレマチス 白麗
木立性のクレマチスです。
このクレマチスとは昨年からのお付き合いで鉢植えです。
冬は株元から短く切り詰めました。
春になって、地面から芽吹いた枝が伸びて花を咲かせ
花が終って、その花を取り除いておくと
また脇芽が伸びて花を咲かせます。
なんとなく、なんとなく、咲き続けていて
静かな素敵な子です。
香りがいいんですよ、強香です。
柑橘系の甘酸っぱい香り。
今、なんとなく気になってるこれ↓
にんじんの花芽です。
サラダ人参を植えておいて葉を時々料理に使ってました。
今度は花を咲かせるようです。
花の周りの青緑の細かなガク?も綺麗ですよね~
今朝、待っていたクレマチスの花がほころび出しました。
名前は「マダム グランジェ」
期待していた暗い濃い紫色で、一目見て「ステキ!」と。
去年、チビ苗を買って
植える場所が決まらずそのままポットで放置
去年冬にバラの移設とともに、やっと植えこんだものです。
初めての開花、思った以上にツルも伸びて
いくつか蕾を持っています。
今日は天気が悪いからでしょう、なかなか開ききりません。
でもいい色ですよね~
いつも名札の写真は綺麗でも、咲くと違う色だったりするので
あまり期待せずに待っていたのですが
これは嬉しいです。
ジャックマニー系 強剪定
遅咲き
今、また見てきました。
ん?不思議な咲き方??
花びらがクルンて外に丸まっていくのかな?
さてさて???
明日はどんな姿になるのやら?
***** 2010.6.22追記 *****
昨日の朝のマダムグランジェです。
とってもステキな色ですよ。
植える場所に困って、とりあえず玄関わきに植えましたが
この色はバラとクレマを絡ませている場所のポイントに欲しいな
と思いました。
そうすると来年は、あのクレマをこっちにして
このクレマをあっちにして・・・
なんてトレードを考えてたりして
まったく限がないわね~
真っ白なポンポン咲きのミニバラ
スノーシャワーが満開になってきました。
細かな暗い色の照り葉と真っ白な花の対比がステキで
毎年、元気に咲いてくれるところが、またいいでしょう?
ミニバラって弱い品種に当たっちゃうと最悪だけど
こんなステキで元気な品種を知ってしまうと
それはそれは・・・精神状態にヨロシイ
細かな葉の密集する枝には、細かな強い棘も密集しています。
まぁ、その密集具合と云ったら相当なものです。
でも大きくそびえるバラではないし、お手頃な鉢に植えたまま
何年でも元気に咲いてくれるんですから
クリーピングタイプなので、放っておけば枝垂れます。
それもステキなんですけど
昨年は剪定して長さを揃えました。
だから今年はこんな感じで咲いています。
6月10日頃から咲きだして、ずいぶん咲き進みました。
そしてスノーシャワーの姉妹で、色違いのハッピートレイルズ
可愛いでしょう~?
これは6月12日の姿です。
咲き始めて可愛くて、もっといっぱい咲いたらUPしよう!
なんて思ってました。
そしたら雨続きでね~・・・
また雨だ、なんて思ってるうちに日が過ぎて
今はもう終わりの状態で(((。^_^A
というわけで、咲きだしの頃の写真をもう一枚!
この子は大きな鉢で、枝垂れる枝を無理やりタワーに縛り付けて
立たせて育てています。
それでも枝先が枝垂れます。
そのうち場所をなんとか確保して枝垂れてちょうどいいように
地植えしてあげたいなぁ
ソンブロイユが満開になりつつあります。
一番花を寒さと雨で失った分
早目に伸びたシュートがいい2番花を持ちました。
オールドローズでツルバラで四季咲きで
香りもあって美しくて
そんな欲張りなバラ、どうせダメなんじゃないの?
なんて思いながら植えたものでしたが
期待以上のいいバラです。
「いいバラ」といっても何を期待するかによって人さまざまでしょうが
私が気に入ってるのは冬の花の美しさかな。
雨にはちょっと弱いです。
白い蕾がそのまま茶色くなって腐ってしまったりします。
でも今回は雨に降られながら良く咲けましたね~(*´∇`*)
真っ白ではない微妙なニュアンスがいいかな~
高い場所にも蕾を持ちあげています。
この高く育つところも魅力かな。
今日の強い風に揺られながら、シャラの木の脇で咲いています。
シャラも咲きだしています。
夏椿・・・・もうそろそろ夏なんですね
フランシスブレイズは好調です(笑)
ここのところ、続けて不調株申告をしていたら
なんだか気分まで不調になってきました(^-^;)ゞ
もう不調申告は全部終ったし、打つべき手も打ったし
今度はいつもの好調なお話でもしないとね^^
フランシスは東の庭にいます。
不調な子たちの近くなのですが、ほんの少し場所が違えば
日当たりもかなり違うらしく
好調に育っています。
もしかしたらフランシス自体が半日陰に耐える子なのかもしれません。
2番花が幾つか咲きだしました。
シュートの先には房になった蕾も見えてきています。
楽しみなフランシスです。
*********** 追記しました *********
2010.6.20
とっても綺麗に咲いてきました。
やっぱり無傷で咲いてくれると美しいですね。
アーチにはシュラブローズが一番と分かってから植えたバラです。
何しろ最初の予定のイブ・ピアッチェは
はるか上の空を目指して、すっかり壁に誘引されてしまってますから(^-^;)ゞ
う~~ん、可愛い
今度こそ、アーチで咲かせたい。
しかし、枝は広がって育ってるわけで
この青い矢印のところが、それぞれの枝の先端。
これはアーチにどう誘引するんでしょうね~
近場の枝だけ、冬になんとかして寄せるしかないかな?
冬までにはもっと伸びるからなんとかなるのかな?
考えています。。。
どう思います????
挿し芽の小さなパット・オースチンが可愛らしく咲きました。
これで保険の射し芽さんは少なくとも二鉢。
二つあれば、なんとか育つでしょう・・・たぶん、ね?!
で、日陰で芽吹きも出来ない不調な親株を
昨日掘り上げて鉢に移しました。
掘ってみると、根が張っていません・・・
太い根っこは伸びてましたが、大事な細い白い根があまりなくて
どうやら日当たり不足なうえに湿気が多くて根腐れ状態??
思った以上の重症ですだ・・・
去年「これじゃ日当たりがダメだし、不調だ」って思った時
手を打っておくべきだった。
でも、まぁ、とりあえず鉢植えに。
鉢の方がパット・オースチン、地植えしたのは万葉です。
万葉は手を打つのが早かったので
枝は頼りないですが、根はしっかりしています。
この場所を空けるために周りのカロライナジャスミンを取り払い
結局お友達にお嫁に出しました。
それからコボレダネで育って大きくなりつつあった百日紅も抜いて
それからジャーマンアイリスも掘り上げて嫁に出し
いやいや、前処理が大変でした~
でもこれで周りの木もバラも少し余裕ができました(((。^_^A
パット・オースチンの枝は、この後少し切り戻しましたが
根がそんな状態だったので、ゲンコツ剪定には至らず。。。
少しこのまま様子を見るべきなのか
いやいや、こんなだからこそ思い切ってゲンコツなのか
悩んでおりまする。。。
どうしよう~