フランシスブレイズ、このバラもお気に入りの子です。
香りが良くて美人で
2009.9.27 朝
色もなんともいえないアプリコットなピンク。
咲き出しのカップ咲きの姿がなんとも愛らしいです。
同じ株に同じ日に、ちょっと違う顔の子も。
フランシスブレイズはシュラブタイプで
枝がすんなりと伸びていきます。
花付きはとても良くて
夏にも強い、と明記してあるだけに
真夏も小さめの花ですが良く咲きます。
「シュラブだからイブピアッチェのアーチの片側に絡めよう」
なんて思って植えたのに
すっかりそのことを忘れて
冬の剪定でHTのように切り詰めてしまいました。
さて今年の冬はどうしましょう。
2009.9.28 朝
一日経つと、また色合いが微妙に違って…
どのバラもそんな変化が楽しいですね。
九月上旬から中旬にかけて咲いてました。
今回の開花は九月になって2度目です。
咲く花のペースにあわせて
その都度花殻を摘む浅い剪定を繰り返していくと
こんなふうにいつもポツポツ咲いている庭になりますね。
私の場合、冬だけはちゃんと剪定するので
春だけはまとめてドバっと開花します(笑)。
レディ・エマ・ハミルトン、本当に素晴しいバラですね。
6月、7月、8月、9月、と毎月咲いています。
前回UPしたのは9月中旬でした。
2009.9.22 朝
濃い目のアプリコットオレンジに青味のある葉の色。
毎回書いてますが(苦笑)
この葉の色、表情もなんともいえず好きです。
2009.9.23 朝
翌日には柔らかくふんわりと。
この辺りのふわ~っとした感じが一番好きかなぁ。
香りも強く甘すぎないいい香り。
2009.9.27 朝
少しづつ育った蕾が追い付いてきて
一株の中で様々な表情を見せてくれます。
2009.9.27 朝
花は大きめの中輪。
デビッド・オースチンのバラです。
手間なしの繰り返し咲き。
夏にも強いようですよ。
翌日にはまた雰囲気を変えていました。
2009.9.28 朝
どれも同じように見えるかもしれませんが
育てていると、この微妙な差に惹きこまれてしまうものなんです。
夏剪定もせず、咲かせっぱなし。。。
それでもこれだけ元気で安心して見ていられますから
庭には大切な素晴しい存在です。
大事な大事なバラになりました。
今朝の粉粧楼です。
朝一番に玄関ドアを開けると、この花に出会えます。
満開だったのは9月24日頃でした。
他のバラにはないほどの薄い薄い花びらをたくさん折り重ね
散る寸前まで柔らかな香りを放ち
オールドローズってやはりいいですね。
2009.9.22 朝
九月の開花の最初の頃は
花色も白っぽく夏の名残りを感じましたが
季節がほんの少し進むだけで
色が粉粧楼らしくなってきました。
きっと次に咲く時は
もっと粉粧楼らしく、蕾の色からして違うはず。
それはいつかな?11月中旬には始まっているでしょうか?
一緒の鉢に植えてあるブルーリバー
2009.9.24 朝
粉粧楼が満開だった時、蕾が膨らみだして
2009.9.27 朝
今、一輪ふわっと開いています。
まだ買って一年目のHT、どんな性格の子なのか
まだまだ分からず。
とても香りのいい子です。
2009.9.28 今朝のブルーリバー
粉粧楼とブルーリバーの大きな鉢は
香りの宝箱になっています。
今朝は秋明菊がとても綺麗です。
この子は濃い目のピンクで
いつも不揃いの花びらで踊るように咲くんです。
小さないたずらっ子のような花。
秋明菊って漢字で書くと「秋を明るくする菊」という命名なんでしょうか。
文字通り、秋の庭をとっても明るくしてくれますね。
こちらは淡いピンクの秋明菊。
ふんわり優しげな子です。
昨日は息子が小さな物置を作る手伝いに来てくれました。
思ったよりずっと上手くビスや釘を打ってくれて
楽しい時間が過ぎました。
反抗期を越えると息子っていいなぁ、と
つくづく思い
私が用意した屋根板が少し小さくて、そこだけ保留。
ほぼ完成です。
二人で釘打ちをしていると
いつの間にかいい香りが。
とうとう金木犀が咲きだしたんですね。
秋の美しい香り。
アメジストセージも色が濃くなり
紫の花穂を思いっきり外に張りだしています。
秋の夕暮れはあっという間で
美しい物悲しい秋の夕焼け。
今年の秋の訪れは例年より早い気がしますね。
大きく伸びたつるイブ・ピアッチェ。
今年は九月に返り咲きをしています。
九月に咲いた花は6個だけですが
それでもこの大きな美しい姿を見せてくれると
嬉しいものです。
今、育ち出した芽には、もう蕾がつかないのかな?なんて
欲張りながら見上げ…。
そもそもツルタイプのこの子は一季咲きなんですから
これだけ咲いてくれたら充分なんです。
来年はどう誘引しようかなぁ、と目を細め
そのイブ・ピアッチェのすぐ下には
これもまた伸びたブラッシング・ノックアウト。
シュラブタイプだということで
さすがに赤いノックアウトとは伸び方が違います。
強い体質で、可愛い姿。
これも冬にはどう剪定しようかと何度も構想を練り
それでもなかなか決まらない(笑)。
同じアーチの反対側では
クレマチスがぽつぽつっと静かに咲きました。
小さな顔のビチセラ・アバンダンス
枝はするする伸び続けています。
まだ咲くかな?
ダッチェス・オブ・アルバニーは最後になるのか一輪…
今年はロングランで咲き続けてくれました。
秋はいいですね。
ぽつりぽつりと咲く花達に囲まれて
静かに時間が流れていきます。
ポルカが一輪、開きだしました。
ふんわり、秋の一輪は綺麗です。
大型のダイナミックなツルバラとわかって
やっと気持ちがスッキリしました。
小さな挿し芽苗から育てて
幼い姿が焼き付いていたせいか、あなどっていました。
自由気ままに大きく伸びるタイプだそうで
さぁ、今年の冬の誘引が楽しみです。
もしポルカで同じように「?」の方がいらしたら
どうぞ → つるバラ・ポルカの育成記録
ブラッシングノックアウト、秋らしい優しさで咲きだしています。
半八重のさりげなさと
赤みを帯びた濃い色の葉と。
(この写真はクリックすると大きくなります。)
ブラッシングノックアウトは年中咲いてますから
余計季節の移り変わりが分かる気がします。
九月初旬に咲いた花と
今日の花では色が違う…少し色が深くなってきています。
伸び方がすごくて想像以上に高く伸びてしまってます。
後ろのアーチではつるイブ・ピアッチェが咲きだしました。
こちらは大輪、香り高い一季咲きのツルバラです。
一季咲きといいながらも株が育ってきたせいか
春の開花後もポチポチと咲いてくれます。
今回は秋の返り咲きに入るのでしょうか。
数輪咲いて楽しませてくれています。
このアーチの後ろは無愛想なブロックの壁(崖?)です。
(クリックすると大きくなります)
上に茂っているのはイチジクで
その下の場所には色々試しに植えてみたのですが
どれも芳しくなく…。
考え方を変えて、ここには小さな物置を置くことに決めました。
昨日、主人や甥に手伝ってもらって
ここに植えてあったアンデスの乙女を移設し
地面をならしてコンクリートの平板を敷き基礎完成。
手作りの小さな物置は息子に手伝ってもらう予定。
さてさて、ちゃんと出来ますやら???
連休中にまずは材料にペンキを塗りたいと思ってます。
皆さんも引き続き良い連休を
スイートチャリオットの小さな鉢は
ますます魅惑的になってきています。
小さな苗から育てたから可愛さはひとしお。
枝数が増えて、一人前になってきたので嬉しさは倍増。
それはそれはの親バカぶりで
毎朝カメラを構えている始末です。
咲き進んだ花は淡く青く変化して
ふわふわ、ひらひら、微妙なピンクへ移ります。
新しく色づいてきた蕾は
こんなに濃い色をしています。
不思議なミニバラですよね、スイートチャリオット。
強健種で、夏こそ葉を落としますが
涼しくなった途端、この活躍ぶりです。
秋がいちばん綺麗かな、とも思います。
さて白雪姫なるシュネー・プリンセス。
先日から止まったように花がそのままになっていて
追いかけて新しい蕾が育ち出しました。
このお姫様もなかなかです。
これからの活躍が期待されます。
一鉢のミニバラ、スイートチャリオット。
葉も茂って、美しく咲きだしています。
咲きだしてからの一つの花の色や表情の変化が魅惑的で
爽やかな甘い、バラらしい香りもチャーミングで
見つめてはいけません。
あなたも虜になってしまいます。。。
九月の朝の日差しは澄みきって
少し肌寒く
そんな中でオールドブラッシュが咲いていました。
伸びてきた蕾たちにも朝陽があたり
命を感じます。
オールドブラッシュの脇では赤いノックアウトが咲いています。
可愛いノックアウトは挿し芽でも育っています。
この小さな苗にも可愛い花が咲きました。
こんなことが嬉しくて。
幼いウィンチェスターに九月になって二つ目の花が咲きました。
親株の方も大きくなって
枝の先に蕾が緩みだしています。
朝陽の中、伸びすぎたカロライナジャスミンを目で追っていたら
こんな可愛い子が高く枝を登っているのを見つけました。
近頃はチョロも、時には小さな蛇さえも
庭に住んでいることが愛しかったりします。
みんな生きてるんだ、、、と思えるんです。
玄関の前には
いつも載せている粉粧楼やダリアがいます。
この背高のダリアは美しくて
この頃、秘かに夢中です。
後ろのワイヤープランツのグランドカバーの中では
香りの良いタマカンザシの大きな白い花が開きました。
仲良くしていただいているアルプラントさんからいただいたギボウシ
初めての開花です。
玄関の前から奥には小さな和庭のスペースがあります。
ほんの数歩の小さなスペース
半日陰の庭です。
手前に並んでいる鉢植えの一つは
ミニオレンジの木です。
春に香りのいい白い花と小さな実がなっていて
素敵だなぁ、と買いました。
ゆっくり実が育って、余分に結実した実は
いつの間にか自分で落として調節して
そしてやっと黄色くなって来ています。
春からずっと楽しめる果樹も楽しいな、と思います。
和庭の入口にはヤブランガ満開。
白い縁取りの葉と紫の粒粒の花穂がいいですよね。
その先には少し濃い目の色のシュウメイ菊がいます。
通り過ぎて振り向くと、こんな感じ。
そして歩を進めると、大好きな小さなスペースに続きます。
咲き誇っていたツルバキアは大人しくなり
一季咲きのツルバラは伸びてお行儀が悪くなってます。
今朝はこの後、少しツルバラを結わえました。
この写真の左側には
高く伸びたブラッシングノックアウトと
アーチのつるイブ・ピアッチェが元気にしてます。
ブラッシングノックアウトの新芽の赤さや元気さは
毎日私に勇気と活力をくれるように感じます。
この姿を見るだけで元気が身体に舞い込んでくる、そんな感じです。
アーチに絡んで伸びていたクレマチスに九月の蕾がついて
今朝ふわっと開きました。
裏通路では優しい色のシュウメイ菊が咲きだして。。。
良く咲いてくれたクレマチスのダッチェス・オブ・アルバニーは
まだ最後の花を「もう少しだけ…」と。
静かな半日陰の片隅に
白く満開のカラミンサと、ぽつぽつ咲くポリアンサ。
日陰に地植えしてもうすぐ一年
春は日照不足で蕾を落とし
それでもそれなりに生き方を見つけて
枝を伸ばして咲こうとします。
そんな姿には優しさが満ちていて
不思議な落ち着きを感じます。
鳩山新内閣と深々と頭を下げるのりピーの映像で時が過ぎ
西日の強い光も落ちて
柔らかな夕暮れがやってきました。
秋ならではの優しさと清々しさ。
九月の庭には九月だけの、静かな小さな喜びと
何故かわからぬもの寂しさが
見えたり隠れたりしています。
2009.9.17追記
昨日、ますます綺麗と書きましたが
今朝になると、さらに綺麗(笑)
こんなじゃ毎日粉粧楼の写真でフォルダが満杯になります。
どの一つも、それぞれ違う表情で
毎日少しづつ開いてくる姿も
今の季節ならではの楽しみ。
ふわふわと柔らかそうな花びら。
もう少しの間、毎朝の激写が続きそうです。
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以下2009.9.16記載
粉粧楼がますます綺麗になってきました。
春の開花以後、休ませていた甲斐があったようです。
九月になって咲きだした蕾は
だんだん充実して開いて来ています。
これは昨日の朝の花。
綺麗でしょう?
粉粧楼はもともとそう大きな花ではありません。
中輪でも小さめの方ですよね。
咲いていてパッと目立つわけでもないのですが…
なんだか後光が射してる(笑)!
なんだか釘づけになる!
昨晩、雨が結構降って
今朝は濡れながら咲いてました。
いったん咲くと花の命は長めです。
さっと開いてパッと散っちゃうパット・オースチンとは比べ物にならない位
結構長く咲き続けます。
これですから!この花びら。。。
何度も言いますが大きな花じゃないんですよ。
でも香りは…いかにもオールドローズの。。。
なんなんでしょうねぇ、粉粧楼。
今、このくらい。
まだまだ蕾が育ってます。
どうして人気なのかなぁ。
めんどくさいバラなのに、なんて悪口言いつつ…
でも咲くと夢中になってしまう。
粉粧楼の育ち方にご興味のある方は
どうぞ、こちらも
↓
紛粧楼(Fen Zhang Lou)
追記しました。2009.9.15
今朝、曇り空の肌寒い中で
新しい花が2輪開きだしていました。
今、こんな感じ。
秋になってここの場所の日差しが減りました。
これからますます減っていきます。
挿し芽で着いたチビ苗さんは
日差しサンサンの場所で育ててみようかな、なんて考えています。
*-------------------*
以下2009.9.14記載
裏通路の半日陰の物干し竿の近くの…
なんだか、こう言葉を連ねると
とっても気の毒なパット・オースチン(笑)。
それでもめげずに今朝美しい一輪が開きました。
初旬に一輪咲いてくれましたから
これが九月になって二つ目の花。
早く数を数えられないくらい咲くようになってほしいな。
色付きだした蕾があと数個。
明日はまとめて開くでしょうか。
可愛い大切なパット・オースチンです。
追記しました。2009.9.14
スイートシャリオット、今朝はこんな姿でいました。
新しく咲きだした花や蕾の濃さ
昨日の花がふんわりと…
本当に素敵なミニバラです。
ね、素敵でしょう?
*------------------------*
以下2009.9.13記載
シュネープリンセス
「白雪姫」という名のポリアンサローズです。
挿し芽でいただいて2年目
元気に育っています。
白くてコロンと丸い花と、ちょっと緑がかった蕾が可愛い。
新しいシュートも育ちだしました。
とっても強い品種だそうです。
そして同じく挿し芽でいただいて
大事にしているスイートシャリオット。
可愛いでしょう?
このポンポン咲きの真ん丸笑顔。
ミニバラにしては珍しく香りのある人気の品種。
小さな一枝からいただいて
今年はこんなにこんもりしました。
蕾もいい調子で現れています。
ちょっと青味のある濃いピンクが特徴で
ミニバラなのに一輪でとっても目立ちます。
そして、またまた挿し芽でいただいたグリーンアイス。
真夏は葉を落としていましたが
近頃きれいな新しい葉が芽吹きだしました。
ぽつぽつといつも咲いているような印象です。
挿し芽でお友達から頂いた子って特別な存在ですよね。
挿し芽で一年友人が見守り
その大事な芽をいただいて育てる。
ここにも園芸の愉しさがあるな、って思います。
一季咲きのポールズヒマラヤンムスクのローズヒップ。
少し色付いてきました。
一季咲きのバラにはこんな愉しみもありますね^^
追記しました。2009.9.14
2009.9.13午後撮影
昨日の朝、開きかけだった花は
午後とっても美しくなっていました。
いい色でしょう?
暗い葉の中にアプリコットオレンジの花。
二つともふわふわっと開いて
真ん中のシベもオレンジで可愛いです。
香りが強くて
今、この周りではふんわりいい香りがします。
そして今朝は
二つとも少し透き通ったように淡い色になっていました。
いいバラですね~、レディ・エマ・ハミルトン。
雨にも強くてボウリングは一度もしたことがありません。
*----------------------------*
追記しました。2009.9.13
今朝、次の二つの蕾が開きだしました。
可愛いオレンジ。
もう一つの蕾と、咲き進んだ花は
終わりの頃の柔らかい色もいいなぁ。
*-----------------*
以下2009.9.11記載
2009.9.11撮影
レディ・エマ・ハミルトン
また可愛らしくいい色で咲きだしました。
四季咲きバラの中でも、このエマさんは繰り返し良く咲いてくれますね!
振り返って記事を見てみたら
前回は8月24日、その前は6月中旬から7月初旬
驚くことに毎月咲いているんですね!
今回も蕾が10個以上確認できます。
このレディ・エマ・ハミルトンとグレイスは
競い合うかのように頻繁に咲いてくれています。
2009.9.11撮影
グレイス。
中心が柔らかな甘い黄色で、外側に向かって色が淡く
開くとだんだんダリアのような顔になり
色もピンクがかって来るんです。
まだ少し小さめの花なので
今回の開花ではその変化の様子をうまくお伝えできないかもしれません。
この子の6月、7月の活躍ぶりは見事でした。
7月も途中ちょっと花が切れましたが
その間も蕾を育てていて
そして八月、九月と開花です。
エマもグレイスもまだ私の庭にやってきて一年目。
大きな株に育ったら、さぞかし見事でしょうね。
大事に育てたいと思っています。
*-----------------*
2009.9.13追記しました。
まだグレイスにしては白い花です。
こちらの枝は房咲きになっています。
*・・・・・・・・・・*
追記しました。2009.9.13
昨晩雨が降りました。
昨日開いた貴重な一輪はずぶぬれで俯いていました。
限りなく下向いちゃって(苦笑)
切り取って花瓶に挿しました。
これで暫くは新しいザ・ダークレディに会えません。
*-----------------*
以下2009.9.12記載
ザ・ダークレディ
今にも降り出しそうな重い空の土曜日
朝、真っ先に目に飛び込んできたのは、この赤でした。
久しぶりの一輪、ザ・ダークレディ。
少し暗い今朝の庭に浮かびあがっています。
オースチン姉妹らしく、鼻ぺちゃさん。
そんなところが、また魅力かな。
クレムゾンレッドにはなりきれなくて
濃いマゼンダで咲いています。
そして粉粧楼。
九月の花を始めています。
九月になって3輪目の花。
ゆっくり順番に開いて行って、だからついつい数えてしまう。
かわいい蕾があちこちに。
粉粧楼の花は散る寸前のちりちりでも手に取ると香って
そんな時、すごいなぁと思ってしまう。
裏の庭では薄暗がりにブラッシングノックアウト
この子も近頃蕾がそろって現れてきて秋の風情。
花穂が紫に色づいてきたサルビア・レウカンサ
二季咲きのシャクナゲ
この蕾は秋に開く?それとも来春?
蕾をたくさん用意してくれた赤いハナミズキ。
すごいね、来春はいっぱい咲いてくれそうね。
こんな曇り空の日には
秋がもうやってきたんだ、と強く感じます。