ポールズ・ヒマラヤンムスク
Paul's Himalayan Musk
一季咲き・ランブラーローズ
ポールズヒマラヤンムスクの冠をかぶって
東の庭の一番美しい時が始まりました。
これを見たくて、伸びる手ごわい枝を1年我慢して育てている、そんな感じです(笑)。
その我慢を我慢と思わなくするほど
ポールズヒマラヤンムスクの咲きっぷりは素晴らしい。
うどん粉病になる、って書かれているのを見かけます。
私のポールズヒマラヤンムスクも、今年はちょっとうどん粉病。
水をあげるの忘れてた!!って気がついて
うどん粉を見つけた瞬間からお水をたっぷりあげてます。
そのおかげなのか、それ以上広がることもなく
順調に美しく咲いていますよ^^
さわさわした軽い感じの葉も素敵ですよね。
あの鋭く手ごわい棘と格闘しつつ、息子の手を借りて
毎年ざっくり誘引しています。
今年は思ったようにクレマチスのベルオブのもとまで花が届いて
小さなビューポイントを作っています。
***** 2016.5.14 *****
ポールズ・ヒマラヤンムスク
Paul's Himalayan Musk
一季咲き・ランブラーローズ
今年もこのバラが始まりました。
小さな花を花束のように集めて
ふわふわと揺れるように
浮かぶ姿が美しい。
香りも良くて
毎年あんなに枝を切っているのに
冬を迎えるまでには、しっかり伸びて
長く広く手を広げて
優しい景色を作ってくれます。
ここはベルオブ・ウォッキングとポールズヒマラヤンムスクのフェンス。
桜を思わせるような淡い小さな花。
でもその伸び方、体力は花の可愛らしさとは全然別物で
長く強いシュートを伸ばして
こんなコンクリートの長い壁も覆いつくしてしまいます。
一本のポールズヒマラヤンムスクで、左右に5~6mずつ伸びて
つまり10m以上を制覇しているんです。
夜のポールズヒマラヤンムスクが、また素敵。
一人でワイングラスでも持ちながら眺めていたいな、なんて思う。
年に一回だけ、今の時期だけ会える景色です。
明日も良い日を~
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