雨の日は軒下で雨宿り。
秋までには去年みたいに大きくなれるかな?
可愛いベゴニア。
なんとな~くいつも咲いていてくれる
ストレプトカーパス。
いつも外を見ていて
私にはなかなかいい顔を見せてくれないんだ。
こんな雨の日はミニバラたちの鉢も移動して
そばでそっと見つめたりする。
スイート・マザーズデイにそっくりなポリアンサ
「スイート・マイフレンド」とでも名付けようか。
外ではニゲラがびしょ濡れで
日々色を変えてゆく。
明日は晴れるよ、きっとね。
可愛いフランシス・ブレイズ
雨の中続々と咲き進んでいます。
直立性なので花の中は涙でいっぱい。
こんなに素敵な表情なのに
香りもとってもいいはずなのに
毎日毎日雨ばかり・・・・。
四季咲きだから・・・と自分を慰め。
フランシスは本当に素敵な子ですね~
早く雨、やんでおくれ~。。。
つるイブ・ピアジェもまた新しい花を咲かせています。
大輪はあまり好きじゃない私だけど
このイブ・ピアジェは別!
ひらひらとした花びらたっぷりの姿
何度見ても手でとって確かめたくなります。
アーチの上の方へ咲き進んでいます。
あんな上で咲くのかぁ・・・と見あげながら。
果たして重さでうつむいてくれるのかどうか?
切花にするにはいいかもしれませんね。
あれなら惜しげなく切れそうです。
香りの良い美しい花なので
もう少し花の量を目線にも持ってきたいものです。
今年、どのくらい伸びるでしょうね?
気持ちはもう冬の誘引へ行っています。
**** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
2008.5.25
ウィンチェスター・カセドラルが咲き進んでいる。
それにしても今年のウィンチェスターの蕾は
ことさら綺麗。
どうしちゃったんだろ?
まいるじゃん。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記 2008.5.28
もうたくさんの花を咲かせて終わりかけの時期
最初の頃と違って
花の大きさも少し小振りになってきました。
5月最後の賑わいですね。
ウィンチェスター、本当にすてきなバラです。
クレマチス テッセン
原種系・フロリダ系
花径5~8センチ
<WBR>花期5~10月・新旧両枝咲き・任意剪定
テッセンという名前のクレマチスです。
強剪定すれば11月頃まで咲き続けるそうです。
一昨年の晩秋に届いた小さな苗を
春まで鉢で楽しみ
夏に裏通路へ地植えしました。
伸びるわ、伸びるわ。
肥料好きらしいので、しっかり肥料もあげました。
すごい花付きでしょう?
この紫の部分はオシベが弁化したものなんですって。
咲き進みこんもりして、とっても綺麗です。
後ろ姿も良かったりする。
通路側から見るとこんな感じ。
蕾もわんさか。
でもこれがね・・・裏側から見ると
さらに素晴らしい花付き!
く(""0"")>なんてこった!!
ソレジャダメジャン
確かにコンクリートの壁の上からお日様が来るもんね~
しかも脇に何が咲くか分らなかった500円のバラが開花。
それがまさかのマッカッカ。
バラ自体は悪くないし
コンクリートの灰色に赤はいい感じよね。
でもっ
テッセンと真っ赤なバラがあまりにもミスマッチ!
酷すぎる・・・
よってテッセンは移設を検討中。
この子はコンクリートの前じゃ渋すぎるわ。
白い壁とか白いフェンスとかがバックの方がきっと素敵よね?
ふむふむ・・・・
そういう場所ね~
移設は危険っていうけど、成功したらまたご報告しますね!
小さなのぞみ。
淡いピンクの小さな花びら。
かたわらには淡い細かなラベンダー。
細かい紫の粒をたくさんつけて
花穂をそっと上げてきた。
一緒に咲こうね、って約束したように
とってもお似合いの二人です。
のぞみは一季咲きのミニのつるバラです。
この子が咲くと
そこだけ小さな野原のような雰囲気になります。
大好きです。
2008.5.27撮影
つるバラ ポルカ
Polka
フランス メイアン作出
四季咲き・大輪
樹高:2m CL
杏色のポルカが裏の通路で咲き出しました。
昨年とってもステキな花で咲いてくれて
夢中になったつるバラです。
2008.5.23撮影
一昨年ご近所からいただいた挿し芽株で
今せっせと成長中。
期待の気持ちが肥料やりに現れて
せっせと堆肥やら高い有機肥料なんかをあげていました。
その甲斐あってか、すくすくと元気なシュート。
るんるんるん♪
2008.5.25撮影
今まで見たこともない大きな蕾と濃い目の色合。
・・・・・はて?
なんかちょっと違うような?
ちょっとがっしりしすぎてない??
(う~ん、でも立派な花が咲くに違いない)
・・・そう自分に言い聞かせて
2008.5.26撮影
なんだか肉厚な花びらが開きだし
2008.5.27撮影
なんだか立派な花が咲きましたとさ。
何が悪いんだって?
だってこの花、花径が14cmもあるんですよ。
(通常ポルカの花径は10~12cm)
ドデカすぎてポルカの愛らしさがなくなっちゃった!
固太りの健康優良児の・・・
逞しい大きな花が4つ・・・
咲き進んだ姿は
2008.5.29撮影
メタボリック・シンドローム!
肥料のやりすぎでした。
最後にあげた時期も遅すぎたのかも。
肥料が少し切れる頃の二番花に期待です。
私が待っていた美しいこの子の姿はこれ。
2007.8.11撮影
昨年真夏のポルカです。
柔らかく美しい花びらでふっくらしているでしょう?
同じバラとは思えませんよね。
肥料をやりすぎるとこんなトンデモナイことになっちゃうんですね~
もう一度ステキなポルカに会えるように
反省を踏まえて頑張ります!
ブラッシング・ノックアウト
四季咲き 中輪
フロリバンダ
2004年 フランス メイアン作出
ピンクのブラッシング・ノックアウト
あの赤いノックアウトの枝変わりです。
もう随分前から咲いています。
なんだか可愛いでしょう?
私はこの子の開きだしの姿が一番好きです。
ブラッシング・ノックアウトって
花の姿に際立った特長もないし、香りがあるわけでもないし
でもなんだか捨てがたい可愛らしさが。
チューリップみたいな花の雰囲気がいいのかなぁ。
とっても強い品種なので、ぐんぐん育ちました。
横張り性なので広がります。
剪定でこんもりさせたら可愛いのでしょうが
場所の都合で壁側に誘引してみました。
これもなかなか可愛いです。
真っ赤なノックアウトもあれからずっと
元気で咲いているんですよ。
ブラッシング・ノックアウトがチューリップの雰囲気なら
赤いノックアウトは椿の雰囲気でしょうか。
この子なら和の庭にも合いそうだな、と思います。
どちらも一年中咲いてくれる良い子です。
2008.5.27撮影
今朝「わぁ、かわいいっ!」って
思わず声に出して言ってしまった!
フランシス・ブレイズ
1999年
フランス ギョ-社
花径:8~10cm
開花期:四季咲き性(春~秋に開花)
樹高:高さ100cm、幅100cm
樹形:木立性
香り:中香
考えに考えて、選びに選んで、育てだしたバラです。
昨年冬に大苗を植え付けて
初めての開花!
めちゃくちゃ嬉しい~~~
なんて可愛いのっ
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追記 2008.5.29
雨の中でもこんなに美しい~
この優しいグラデーションと
まんまるい咲き方!
好きだわぁ~
最初の年なのに花付きもなかなか!
2008.5.27撮影
琴音(Kotone)
フロリバンダ 四季咲き中輪
木立性
2002年 日本 京成バラ園芸作出
琴音もしばらく前から咲いていました。
しかも今年の花はどう見ても大輪です。
アプリコットピンクの半剣弁咲き。
主人が買い求めたバラです。
2008.5.22撮影
この琴音は蕾の姿がとても魅力的。
今年は今までで一番濃い目の色で咲きました。
可哀想なことに、ずっと天候が不順で
暴風雨やら、しとしと雨だったりで花が傷み気味。
開きだした琴音は雨を芯に溜めてしまうのです。
肉厚の花びらで花径は9~10cm。
これがどうして「中輪」の範囲なのか・・・?
花の色が濃かったり大きなサイズだったりするのは
やはり肥料の関係なんでしょうか?
肥料のおかげであまり逞しくなってしまったバラも問題だ。
もっと柔らかい色の琴音に会いたかったなぁ、と
ちょっと残念な気持ちでいます。
つるサハラ
四季咲き・中輪
1996年 ドイツ
タンタウ社作出
黄色いつるバラ、サハラです。
サハラはHTとつるがあって
どうもツルものが好きな私は
またしてもツルタイプを選んでしまいました。
あ、とはいっても、このバラ、milkyーpapaが買ったんです。
papaさん、黄色と深紅が大好きです。
このサハラって、花の色が咲き進みながら
微妙に変わっていくらしいんですよ。
2008.5.19撮影
咲き出しはこんなでした。
オレンジが少し入った山吹色。
鮮やかですね~
それが少しづつ優しい色合になって
2008.5.22撮影
少しピンクが入ってきましたね^^
我が家では植えて一年半。
2度目の春です。
ツルとは言ってもモンスターではないようで
少しづつ伸びてくれるようですよ。
そろそろモッコウバラやヒマラヤンムスクのモンスターぶりに
畏れを感じている私にとってはありがたい伸び方です(笑)
これでも昨年より随分花数が増えて、シュートも出てきました。
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追記 2008.5.23
たった一日ですが、サハラの色がまた変わってきました。
きれいです~
ひらひらとして、ピンクに際を染めた花と
咲き出した黄色の花が混在して素敵です。
しかも四季咲きですからね~
なんだかとっても楽しみなつるバラです。
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2008.5.27追記
ますますピンクが濃くなり黄色が少なくなってきています。
そった花びらが素敵です。
2008.5.26撮影
新しいシュートから蕾が育っています。
この子は誘引先が決まっているので安心です
ポリアンサが咲いた。
もう長い長い親友みたいなポリアンサ。
一枝でまるで花束みたいに寄り集まって。
この子にクレマを一緒に咲かせる
そんな景色を夢見ていた。
夢はかなって
クレマとポリアンサは同じ鉢で一緒に咲いた。
だけど、ポリアンサはこのままで充分綺麗だった。
疲れかけていたクレマを切り戻した。
私は何を望んで何をやりたかったんだろう。
小さな庭にたくさんのバラとクレマを詰め込んで
一つ一つをゆっくり愛でる心を失うなら
意味がない。
バカだよなぁ、って。
長い親友のポリアンサが教えてくれた。
ゼラニウム、綺麗に咲いてるでしょう?
裏の通路は午前中しか日が当たらないので
強い陽射しが嫌いな植物達の絶好の避暑地になる。
そこに冬の間室内で育っていた子を棚に並べて育成中。
今年はネットのお友達ぴ~ちゃんから
「ゼラニウムには石灰」と教えていただいて実践しました。
おかげでどの子もいい調子。
そしてその下の段にはこんな子たち。
花の終わった八重のベゴニアとカランコエ。
毎年ここで寒くなるまで育ちます。
その下の段には
葉が「怖~い」とお友達から怖がられているベゴニアさんと
初めて夏越ししてみようか、というシクラメン。
さぁ、シクラメンはどうなんでしょうね~?
ちょっと不安だな~。
そしてこの棚の向かい側ではクレマが大活躍する気配。
今日は雨でびちゃびちゃなので
これはまた今度見てくださいね^^
では良い日曜日を!
2008.5.22撮影
花霞
1985年 京成バラ園芸作
四季咲き
フロリバンダ 中輪
花霞もずっと咲き出していました。
2008.5.10撮影
ゴールデンウィークがあけた頃から毎日のように
カメラに収め・・・。
まだ咲き出しの頃、色も若々しいですね。
2008.5.20撮影
蕾の美しさに引き寄せられ。
一枝の先の蕾の数、多いですよね~
お日様に当たったところだけ花びらの色が濃いんですよ。
蕾も、開きかけも、散る頃さえも・・・愛しいと思う。
これですもの。
2008.5.22撮影
これだけ写真を並べて、記事が遅れた罪滅ぼし。
昨年日当たりに反した誘引をしたため
少し元気をなくしました。
今年はその反省を踏まえて明るい方へ体勢を立て直しました。
やっと元気になって一安心。
これからの一年でもっと元気になってもらいましょう。
ワインカラーのアークトチスが夏色に変身して
爽やかなピンクで微笑んでいる。
3年も同じ鉢の中にいて
冬は寒さに身を縮め
私はいつもはらはらしながら・・・。
それでもきちんと乗り越えて今は木陰で揺れている。
その姿 大好き。
イングリッシュラベンダーも無事2年目を迎え
青い葉を伸ばし育ちだしている。
この小さな蕾たち。
かわいいね、って触れると
優しい香りをいっぱい放って答えてくれる。
なんていい子たち。