青い馬のレリーフの陶器鉢。
焼きあがったばかりの頃、それはもう嬉しくて嬉しくて
白牡丹やおぼろ月なんかを植え込んで愉しんでいました。
それも数年で間延びして、今や
伸びましたぞ~・・・寝転んでますぞ~・・・の状態!
しかも、前の時、植え込み方素直すぎて
せっかくの青い馬が後ろ側になってしまうという残念な結果に
それを踏まえて、今回はレリーフのある方を無理やり前にして植えこむことにしました。
まずは多肉さんを引きぬいて
使い古した土の中から根っこを拾い出し
⇩
赤い矢印、こんなに古い根っこがありました。
使い古した元気のない土はバケツの中で他の土&完熟たい肥と混ぜ合わせ
これで再利用します。
完熟たい肥の力でふかふかの元気いっぱいの土に生まれ変わるはず!
私は毎回こんな方法で土を再利用しています。
鉢にたっぷり土を入れ、今度は割れ鉢の一部を立てて入れ込みました。
これは開いてるそちら側に多肉さんが伸びていくの防止のつもり!
で、パイナップル化した白牡丹の余計な葉を落として
可愛い部分にして、茎の長さも調整して
ピンセットで茎の先をつまみ、土にグッと挿しこみます。
こんな具合でどんどん植え込み、まぁ、そこそこギュウギュウに。
割れ鉢で区切った後ろ側にも
チビさんを集めて植え混んでみました
けっこう満員御礼状態に
色合いが足りないのでエケベリアの花のドライを散りばめちゃった!(笑)
こうやって見るといらないかもね。
今のところこんな感じだけど、1年もすればまた伸びて伸びた時は馬の上から
白牡丹の顔が出るかな?
さて、落ちた葉っぱは
こんなにありました。
これは小石川療養所に
葉挿しというより、ざっくり広げただけ!
こんなんでいいの?って感じでしょ?
いいのいいの。
全部が発芽しなくてもいいの。
こんな具合で混み合ってきた小石川療養所その1。
小石川療養所その2
⇩
その2のコレ↑はワインの箱のあれです。
冬に向かって、飛び出ていた葉を切っては寄せ植えにぶち込んでます。
すごーく寒くなったら、箱の上にクリアの波板をかぶせて蓋にするつもり。
さて、今日も仕立て直しをして
どんどん寒さに弱い多肉たちを家に取り込む作業です
いそがしい~ 明日から12月だもんあせる~
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