* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

まだまだ綺麗です*叱られた(◎_◎;)

2024-11-06 05:30:00 | 
今日は肌寒いくらいの一日でした。
昨日は陽射しいっぱいで
庭の花はキラキラしてたのにね。


まだまだ綺麗な百日草。
遅れて夏に芽生えた芽からの苗です。
色が冴えてます♡


百日草は、すっかり私の心を射止めて
もう夏の庭には欠かせない存在になりました。


秋の陽射しに透ける色もいいですね~

だるま菊も咲き進んで来ました。


ポリゴナムも頑張ってます。


一時はこのポリゴナムの花が
私のすっごいブームだったことがあります。

可愛くて可愛くて夢中で
金平糖みたいな花がキュート♡って
騒ぎまくったものでした(;^_^A

それが、、、もう雑草のような存在にまで格落ちして


なすがままに咲いております。

今日は朝早くから会社に呼び出されていて
施工の終わった(リフォーム会社です)お客様のところに
カメラを持って取材に行きました。

ほんとはスマホの写真で充分なんですけど
一応それらしく見えるように(?)
一眼レフのカメラ持っていきます。

その道すがら、車の中で
仲間とちょっとした話になりました。

コハクの仲良しのCちゃんのママは
今生後7カ月の赤ちゃんを育てています。
来年の4月には職場復帰(小学校の先生)予定で
赤ちゃんは保育園に入ります。
その時、「慣らし保育」というのがあって
最初の10日間くらいお迎えが午前中になるらしいのです。
その時のお迎えのことで
私、彼女を応援したいので
「いいよ~」って引き受けてしまったの。
もちろん、パパのお母さんとか
自分の実家のお母さんにも声を掛けて
それで手配できない場合、ということですが。
パパのお母さんは仕事をしていて
毎日のそんな早いお迎えは無理らしく
ご実家は県が違って遠いのです。

チャイルドシート余ってないかな?から
仲間と話が始まって
そのいきさつを話したら強く叱られちゃいました💦
「他人様の赤ちゃんを乗せて、もし事故にでもあったらどうするの!」
・・・そりゃそうだ。。。
「私、自分の孫でも親がついてなきゃ乗せない」
「責任取れないから」
「慣らし保育なんて、育児休暇の間にやってしまうものなんじゃないの」
「お迎えだって、有料だけど、そういうプロがいるんだから」
「急に熱出しちゃった時のお迎えも、プロに頼めばよい」
「私の娘たちは、私に頼れないから、全部自分たちで手配してやりくりしてる」
「昔の子育てと今は違うんだから」
などなど、、、聞けば確かにその通り。

安請け合いしちゃったかな~、と反省もあり
Cちゃんママにそれとなく状況を聞いてみると
「育児休暇のうちに慣らし保育できれば
それが一番いいので3月にも入園希望は出すのだけれど
3月は保育園がいちばん混んでる時なので
期待はできない」とのこと。
そっか、ちゃんと考えてたんだね~

「叱られちゃった」と言ったら
「自分の孫と思って♡」って言われました。


私としては?
確かに安請け合いだったとは思うけど
若いママを応援したい、子育てを応援したい
という気持ちは、もうずっと前からあって

それと、なんでも「プロに頼め」「金で解決」
というのも、なんだかなぁ。。。
人間関係の温かみがどんどん希釈されて
そういうのが「ご時世」ってことで
本当にいいのかな?

私が子育ての頃は
おばあちゃんたちは遠い東北だし
私の母なんかすでに病気で入退院を繰り返していたから
頼るどころの話ではなくて
ママ友同士や、ご近所の方々に
どんなにかお世話になった。
良い時代だったんだね。

私の考えは古いんだと悟ったけど
今のところ結論は出さず
なるようになる、という気持ちでいます。

昨日の夜はカツを揚げました。


トンカツで文句が出ることはゼロ(笑)。


コハクは今日はトリミングの日でした。


今日だけはふわんふわん♡


素敵なオドゥールダムール。


これからいっぱい咲きそうなソンブロイユ。


一気に寒くなって来ました。
皆さん、風邪などひきませんように。

(追記 表現を一部変更しました。)

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