脚先を落としてから一ヶ月が過ぎました。身体のバランスをとるのが大変で疲れてしまわないか、身体が歪んでしまわないか、弱って病気にでもなってしまわないか、とても心配でしたが、杞憂でした。まったく元気で機嫌良くしています。脚先の無いのを本当に工夫してフォローしていることに感心です。
最近は先がない脚を杖のように使い出しています。丸い止まり木を留まりやすいように削って少し窪みをつけているのですが、その窪みに脚を置くようになり、次には、止まり木の何処にでも脚を置くようになりました。
青菜を入れるときなど、そのスタイルで両脚で踏ん張って威嚇してきます。恐るべしジュピ太!(笑)
脚先のないその姿、未だに胸が痛み、多分今後もその気持ちは続くでしょうが、機嫌良くしてくれることで逆に癒され、励まされます。