ANDANTE 〜アンダンテ〜

海と犬と猫とローラーカナリアと

神戸ルミナリエ 2016

2016-12-03 23:59:42 | 日常

今日は毎年のプロジェクトの「お疲れさま会」で三ノ宮へ。
タパスやら炭火焼きの焼き鳥やら美味しいお料理に舌鼓を打ちました〜♪

       
       
・突き出しのお漬物盛合せ
・刺身盛合せ
・タパス盛合せ

       

・せせり
・もも
・野菜盛合せ
・ささみ梅
・はつもと
・塩ミンチは撮り忘れ〜(笑) 

お腹一杯、すべて美味しゅうございました〜 (^O^)/


食事のあとには前夜から始まったルミナリエに。
ホントはルミナリエ開催中に三ノ宮〜元町界隈に出向くのは避けたいところだったのですが、まさか前日2日からルミナリエが始まるとは知らずに日程を決めたのです。
でもでも、せっかく三ノ宮に来たのなら行かない手はない~!
記憶を辿ると、なんと昨年もルミナリエ開始翌日にお疲れさま会をして、それからルミナリエに行ってました (*´∀`)(去年のルミナリエの様子はこちら) 
去年も延々と40分ほどかかって会場に辿り着きましたが、今年も同じくらいかかりました。
暖かい夜で良かった♪

       
       フロンテーネ・ガレリアコペルタ

       
       ガレリア

       
       スッパリエーラ

       
       中から見たスッパリエーラ

       
       スッパリエーラの中から見た天井部分(ちょっとビックリ!)

       
       スッパリエーラ

今年で22回目のルミナリエのテーマは「光の叙事詩」。
ため息がでるほど素敵でした。
でも、これまで見てきたルミナリエとはまた少し違って見えたのは何故なのかしら・・・
もとは阪神淡路大震災が起こった1995年の11ヶ月後に被災された方々への鎮魂と哀悼、そして復興祈念のために始まったルミナリエ。
被災者でない私は、ルミナリエが始まったことを知っていても気軽に行ってはいけないような思いでいました。
初めてルミナリエを見に行ったのは2002年。
震災から7年が経っていましたが、当時はまだまだ鎮魂と哀悼の思いが満ちていました。
以降、ほぼ毎年訪れているわけですが、時の流れと共にルミナリエの雰囲気も少しずつ変わってきていると感じます。
私自身も、大事な家族を失ってからのルミナリエで去来する思いは一昨々年、一昨年、昨年と、年々変わってきているのですものね。
それが「時の流れ」というものなのでしょう・・・

2016年の神戸ルミナリエは12月11日までです。
みなさんもどうぞ「光の叙事詩」をご堪能くださいませね〜♪ 

コメント (4)
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