昨夜、ビックリするようなモフモフニュースがありました。
「茶々とおひるねするまで」の松の実さんのところに可愛い柴っ子がやってきたのです♪
名前は小梅ちゃん、９歳の女の子。
高齢の飼い主さんが施設に入ることになったために出身犬舎（茶々ちゃんと一緒）に一時的に戻り、ご縁があって松の実さんのお家に迎えられることになったのです。
もう、嬉しくって嬉しっくて・・・（*´▽｀*）
「BOSSとおかしゃん。時々デヴィ！」のデヴィステルちゃんによると「ぶっ飛ぶこと」！？（笑）
そう、私もぶっ飛び、そして大喜びしましたよ～！
小梅ちゃん、飼い主さんと離れるという辛い体験をしたけれど、松の実さん家の子になれるなんて、とても幸運です。これからますます幸せワンコになりますね♪
小梅ちゃん（松の実さん、勝手ながらお写真お借りしました）
もう一つのモフモフニュース。
「北の空の下のモンとななみ＋まるこ」のオサミさんのところにも可愛いニャンコがやってきました♪
名前はめんめちゃん、推定１０歳の女子。
めんめちゃんの以前の名前は「うめ」ちゃんだそうです。
めんめちゃんも飼い主さんが施設に移らなくてはならなくなり、オサミさんのお家へ。
めんめちゃん（オサミさん、勝手ながらお写真お借りしました）
「小梅ちゃん」と「(元)うめちゃん」という似た名前、それぞれお年を召した方々が愛犬愛猫を手放さなくてはならなくなった事情、そして新たに素敵な飼い主さんのもとにやってきたという似通った境遇にビックリ。
どちらも幸せを手に入れました。
ですが、飼い主さんにとっても寂しいことであったと思います。
「ある日のすずめ」のすずめさんの愛犬コウちゃんも、やはり病気で飼い主さんが飼えなくなって保護された子。
１０歳ですずめさんと出逢い、今はありったけの愛情を注がれて幸せに暮らしています。
コウちゃん（すずめさん、勝手ながらお写真お借りしました）
最後まで看取る、その覚悟を持ってワンニャンを迎えることはマストだけれど、どれだけ強く願っても叶わないことがあるのも現実。
飼い主さんが愛犬愛猫を看取るまで息災に過ごせること、また高齢になってもできるだけ長く愛猫愛猫と暮らせること、そして、悲しいけれど離れなくてはならなくなったときには、今回の松の実さんやオサミさん、すずめさんのように、その子たちが素敵な優しい飼い主さんと出逢い、安心して託すことができれば、と。そんな飼い主さん＆ワンニャンが増えることを願ってやみません。
私たちも子犬から迎えるのはこれが最後と思って銀ちゃんを迎えました。
銀ちゃんの天寿を全うさせるまで心して今後を暮らしていかなくてはと強く思います。
「よろしく〜、です」（撮影：２０１７年４月２日）
了解！ (｀･ω･´)ゞ
「zzzzz」
今日４月１０日は、亡き北斗の誕生日でした。
死んだ子の歳は数えるな、と言われていますが、やっぱり数えてしまいました。
生きていたら２３歳でした・・・
北斗、今はお空でニコニコしながら私たちを見守り、そして待っていてくれると思います。
