ANDANTE 〜アンダンテ〜

海と犬と猫とローラーカナリアと

早春の海岸散歩&散らし寿司のこと

2019-03-08 22:02:39 | 家事暦

       
       今日の銀河

       
       今日のミル

少し肌寒いものの穏やかなお天気になりました。
そんな日は銀ちゃんと海へお散歩に行こう!?

ウチを出てすぐT字路があります。
右に行くといつもの普通の(たまには山への)散歩道。左に行くと海。
銀ちゃん、普段は「どっちかな〜?多分、いつもの散歩道だろうな〜?」というカンジで右寄りに進みます。
でも、今日は違った!
さっさと当然のように左に・・・(^_^;)
私が「たまには海に連れて行ってあげよう〜」と思っていたのが伝わったみたい(笑)
ワンコって、いや、ニャンコも、ヒトの心が読めますねぇ〜!!

       
       「海へ行きそうってわかるんだよー!」

海岸では幼い子どもたちが砂遊びしていました。
子どもたちの水筒がズラ〜と遊歩道に並んで置かれていて、銀ちゃんは興味津々!

       
       砂遊びする子どもたち

       
       水筒を見つめる銀ちゃん

水筒の並んでいる様子がよっぽど気になった銀ちゃんに笑ってしまいました〜 (^O^)
ふと、ワンコの知能はヒトの2〜3歳くらいとの説を思い出しました。
私的には、年齢を重ねるにつれ、5〜6歳くらいになると思っています。
でも、銀ちゃんは・・・まだまだ、ね!?(爆)

       
       「え〜???まだまだって〜???」

遡り、雛祭りの日のことを・・・
今年は、やっぱりお雛様を出す気にはなれませんでした。
でも、母直伝の散らし寿司は作ろうと思い、前日から食材を色々揃えていました。
当日、やはりお雛様が出ていないのは寂しいな、と。
急遽、お雛様の置物を出しました。

       
       お雛様と散らし寿司

雛祭りらしくなりました〜 (^_^;)

散らし寿司・・・
母方の祖母から伝わっているものです。
具材がすし飯と同じくらいあり、また、高野豆腐とフキを使うのが特徴でしょうか。
今ではこの散らし寿司を作れるのも叔母と私だけでしょう・・・

       
       散らし寿司の具

これらを炊き上げたあとに3合のすし飯と混ぜます。時には具に蓮根が加わったりもします。
最近はフキが手に入り難くなり、今年も5軒目のお店でやっと見つけました・・・

       
       雛祭りディナー

フキが手に入らないときに母はどうしていたのか思い出せないのです (´;ω;`)
叔母に聞いておかなくては〜。


       
       「そうだね〜、聞いとかなくっちゃね〜!」

うんうん。そのうち尋ねとくね。

ラストはネムネム銀ちゃんでごきげんよう〜♪

       
       撮影:3月4日

       
       撮影:3月5日

気持ち良さそうな様子に癒やされます〜♡     

コメント (6)
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