今日は北斗の10回目の祥月命日。
あの日から10年が経ちました。
16歳5か月の月誕生日を迎えた北斗(撮影:2010年9月10日)
北斗のことを想う時に”涙がつきもの”では無くなりました。
北斗のことを決して忘れたわけではないのです。
今でも北斗のことを想います。誕生日、月誕生日、祥月命日、月命日を忘れることなどありえません。
北斗がどれほど愛おしい子だったか、どれほど良い子だったか、どれほど会いたいかを夫さんとよく話しています。
でも・・・
涙を伴わなくなったということは、もうこの世では会えないことを受け入れたということなのかもしれません。
10年という年月が流れたということはこういうことなのかな、としみじみ思います。
9歳の北斗
12歳の北斗
17歳の誕生日を迎えた北斗(撮影:2011年4月10日)
ほっくん。
ほっくんがお空に行ってしまったあと、私たちを癒やし支えてくれたミルちゃんがとうとうそちらに行ってしまいました。
ほっくんのことだから、ちゃんとミルちゃんをエスコートしてくれたのでしょうね。
ほっくんは本当に優しいお兄さんだったものね。
再会できてふたりともきっと嬉しかったのだろうな・・・
残された私たちは、ただただ寂しいです。
それでも、いつかまた会える日まで、私たちは何とか精一杯生き抜かねばと思います。
それまでミルちゃん、ジュピ太、ジュピ太郎と一緒に待っててね。
ほっくん、大好きだよ!愛しているよ!
仲良しだったふたり 北斗8歳 ミル3歳(2003年4月9日)