今日のヴァルト
ヴァルトを連れ帰ってから一週間が経ちました。
ヴァルトは元気いっぱい、ご飯もモリモリ食べています♡
「パクパクパク」
後ろ姿は子猫ではありませんねぇ(笑)
今回ヴァルトに決めたのは、まずは夫さんが見染めたからですが、もう一つ決め手となったのは、ヴァルトの両親猫がどちらも遺伝子検査を受けていたからです。
ノルウェージャンフォレストキャットの遺伝病について、HCM 肥大型心筋症、PK-Def ピルビン酸キナーゼ欠損症、GSD IV グリコーゲン貯蔵疾患IV型の3種類が重要視されているようです。
少しでも病気のリスクを減らしたいため、せめてそれらがクリアされている両親猫の子なら安心だろう、と。
「きっとそうだよ〜♫」
さて。
ヴァルトが来て、今はてんてこまいです(笑)
あちこち探検し、植木を齧ったり、辰ちゃんを凝視したりと目を離せません。
辰ちゃんを見るヴァルト(撮影:3月24日)
ブリーダーさんからは猫用ケージを用意しておいてくださいね〜との要請がありました。
キャットタワーを用意すればOKかな?くらいでいたのでちょっとビックリ。
何しろこれまでのミルちゃんとの暮らしではケージもキャットタワーも特に必要ではなかったからです。
でも、念の為と猫用ケージを用意してヴァルトを迎えました。
これが正解でした!!!
遊びたい盛りの子猫、遊び過ぎで疲れさせないためには、遊びの強制終了、ケージにIN。
すると程なくスヤスヤ (*´ω`*)
ねむねむのヴァルト
今の悩みは銀ちゃんとの距離感。
ミルちゃん大好きだった銀ちゃんはヴァルトにどう接して良いのか戸惑っているようです。
初日、ヴァルトにご飯を食べさせた後に対面させました。
が、ヴァルトのご飯の匂いがケージに残っていたらしく、結石ケアのドライフードしか食べられない銀ちゃんのテンションが異常にアップ。一騒ぎとなってしまいました(涙)
以降、ヴァルトがご飯を食べる時には銀ちゃんはお外に、と距離を取るようにしています。これがちと面倒(苦笑)
ヴァルトを見る銀ちゃん(撮影:3月20日)
銀ちゃん、ヴァルトのことが気になって仕方ありません。
上の写真の尻尾ブンブン姿から本音はヴァルトに会えて嬉しく、仲良くなりたいと思っているようです。
が、何分、動きが直線的でガサツ。見守る私はケージ越しでもハラハラしています。
雨が続く毎日でクレートにINさせる時間が増えてもいて・・・
クレートの中からヴァルトを見る銀ちゃん(撮影:本日)
ミルちゃんも銀ちゃんが来た時は怒っていました。翌日にはお布団の上にチッコ、そしてスプレーをぶちまけていたっけ(汗)
それでも次第に銀ちゃんを受け入れたミルちゃん。
銀ちゃんもきっとそうなってくれると信じつつ、そんな日が早くくればと願うばかりです。
「きっとそうなるからもうちょっと待ってね!」(同)
銀ちゃん、よろしくお願いしますよ〜!!!
「銀兄ちゃん、よろしくね♡」