今日は毎年のプロジェクトの「お疲れさま会」で三ノ宮へ。
タパスやら炭火焼きの焼き鳥やら美味しいお料理に舌鼓を打ちました〜♪
・突き出しのお漬物盛合せ
・刺身盛合せ
・タパス盛合せ
・せせり
・もも
・野菜盛合せ
・ささみ梅
・はつもと
・塩ミンチは撮り忘れ〜(笑)
お腹一杯、すべて美味しゅうございました〜 (^O^)/
食事のあとには前夜から始まったルミナリエに。
ホントはルミナリエ開催中に三ノ宮〜元町界隈に出向くのは避けたいところだったのですが、まさか前日2日からルミナリエが始まるとは知らずに日程を決めたのです。
でもでも、せっかく三ノ宮に来たのなら行かない手はない~!
記憶を辿ると、なんと昨年もルミナリエ開始翌日にお疲れさま会をして、それからルミナリエに行ってました (*´∀`)(去年のルミナリエの様子はこちら)
去年も延々と40分ほどかかって会場に辿り着きましたが、今年も同じくらいかかりました。
暖かい夜で良かった♪
フロンテーネ・ガレリアコペルタ
ガレリア
スッパリエーラ
中から見たスッパリエーラ
スッパリエーラの中から見た天井部分(ちょっとビックリ!)
スッパリエーラ
今年で22回目のルミナリエのテーマは「光の叙事詩」。
ため息がでるほど素敵でした。
でも、これまで見てきたルミナリエとはまた少し違って見えたのは何故なのかしら・・・
もとは阪神淡路大震災が起こった1995年の11ヶ月後に被災された方々への鎮魂と哀悼、そして復興祈念のために始まったルミナリエ。
被災者でない私は、ルミナリエが始まったことを知っていても気軽に行ってはいけないような思いでいました。
初めてルミナリエを見に行ったのは2002年。
震災から7年が経っていましたが、当時はまだまだ鎮魂と哀悼の思いが満ちていました。
以降、ほぼ毎年訪れているわけですが、時の流れと共にルミナリエの雰囲気も少しずつ変わってきていると感じます。
私自身も、大事な家族を失ってからのルミナリエで去来する思いは一昨々年、一昨年、昨年と、年々変わってきているのですものね。
それが「時の流れ」というものなのでしょう・・・
2016年の神戸ルミナリエは12月11日までです。
みなさんもどうぞ「光の叙事詩」をご堪能くださいませね〜♪
ですね…。やはり年々自分自身もいろんな物や出来事を違う視点から考えるようになったというか…。年を重ねると自然とそうなるのかな〜?
こちらのイルミネーション、鹿児島中央駅前の広場のクリスマスツリー。今年は薩摩切子をモチーフにしたものです。時には和を感じるクリスマスツリーもいいものですね〜☆
先日、友人といったこちらのレストラン、バカ高で、millecoさん、
大笑いされますよ。絶対!!今度、写真でご紹介しますね。
ルミナリエの美しい光、同じライトでも、毎年、違うように見えます。
賑やかさの中に、教会のような落ち着きも感じます。
当時はこの美しい輝きに悲しみを癒され、元気をつけられたのでしょうね。
各地で起こっている自然災害、これ以上、起こらぬように遠くから母国
思っています。
私の下手っぴな素人写真ででもルミナリエの美しさがお伝えできているなら何より嬉しいです♪
実際は、それはそれは見事なのですよ!
いつかゴン太さんも見にいらしてくださいね!
そうですよね。以前とはまったく違う視点を持つ自分に驚くことがあるのですが、それこそ
年を重ねたからなのでしょうね。ちょっと悲しいですが・・・(苦笑)
鹿児島中央駅のクッリスマスツリー、見ました〜♪
ホント素敵〜!薩摩切子がモチーフなんてお洒落ですね!(^O^)/
うふふ、エアー食いですか〜 (*^^*)
私も久々の炭火焼き鳥、堪能しましたよ(笑)
バカ高の日本食?お写真を是非見せてくださいね!
ルミナリエは毎年デザインが変わるのですが、ライトも白熱灯からLEDへ、暖色系から
寒色系へと変わってきています。
どちらも素敵ですよね♪
当時は多くの方々の深い祈りがありました。
今、22年が経ったのだとしみじみ思います。