昨日、また点滴を受けてきました。前回から8日目。インターバルが狭くなっています。食べなくなってきて、水分も十分取れないようになったときが連れて行くタイミングです。昨日のお昼頃には軽い痙攣が少し長く続きました。まるで脳がカラッカラッになっているよう。
点滴を受けて帰ってくるとグッスリと眠りました。痙攣もまったく起こらず一安心。点滴を受けると尿が増えるはずですが、北斗の場合はまったく逆で尿は暫く出ません。細胞すべてに水分が行き渡る感じです。自力で摂取した水分だけが尿となるみたいです。それだけ、細胞が渇きがちだということなのでしょう。心して水分補給はしているつもりですが・・・難しいです。
ところで、一つ、先生から褒められました。鼻がぐずぐずしていて呼吸が苦しそう、と訴えたら「鼻の調子が悪いのは歯とも関係があるのですよ」とのこと。ところが歯を診たら、「この子、歯石がまったくないわ。良く手入れしてはるね」!実は、これまで一切歯の手入れをしたことはないのです。何が良かったのかしらん???強いて言えば、おやつは雑魚や豚の耳、アキレスとか固いものばっかり。また、子犬の頃から木製やロープ製のコングを銜えさせていたからでしょうか。
歯にトラブルがなかったのは良かったけど、問題は「脳」だけなのかと、複雑な気持ちで帰って来ました。
通うの大変ですね。自宅でできるといいのにね。
どうしても脱水状態になりますね。
ルナも前に血液検査したとき、軽い脱水症状がありました。
北斗くん、がんばろーね。
歯石がないなんて、めっちゃ羨ましいです!
過去記事でも歯石のことは書きましたが、ルナはすごいんです!
もう歯を見るたびに胸が締め付けられて
ずーっと謝ってます。
14~15歳になったころから、こびりつくようになったかな。
歯槽膿漏だと内臓や鼻など、合併症があるようなので歯がキレイって立派なことですよ。
自信持ってくださいね(^^)
おかげさまで北斗は翌日からまた食べだしています。量はどんどん減っていますが。先生によると、多分脳に何らかの問題があり、食欲中枢がおかしくなってるのだそうです。
ルナたんは頑張って食べていますね。すごいです。お水も自力で飲むのですか?
なんにせよ、日々穏やかに過ごして欲しいですよね!