猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

桜の下を行く

2008-04-02 22:59:20 | Weblog
4月2日 水曜日
■メタボぎみの夫と散歩にでる。
市、主催の観光写真展をみる。

■昨日は一、二輪さいていたが、桜が開花した。
一日でこうもちがうのかと驚き。
桜は華やかであるが、寂しさもあわせもつ。
寂しさは、桜の散り際のイメージからきているのか。
散るときのいさぎよさは桜がいちばんだ。
惜しまれつつ、あっというまに散ってしまう桜。
満開の桜を見るのも好きだが、
散り行く桜をからだにうけて散歩するのもいいものだ。
いま咲きだしたばかりの桜に散り行く桜吹雪をかさねてしまう。
だから、寂しさをかんじてしまうのかもしれない。

       

■辛夷の花をきょうも撮ってみる。
辛夷の木が二本ならんで植えてあった。
昨日は気がつかなかったが、種類がちがうようだ。

       

       

■またまた、バラの鉢をかってしまった。
ローズフォーエバー。花びらが繊細でかわいい薄桃色。

       

       
       

       

       

■ブルーとホワイト、ピンクの寄せ植(見本)が素敵だった。
寄せ植えに挑戦してみようと
アズーロコンパクト(スカイブルー、スノー・ホワイト・スノー)の二色をかった。
ラベンダ色はなかった。

見本

       

■明日はガーデニングを楽しもう。

■チビは二日ほど寄りつかない。
理由がわかっている。安心して待つことにしよう。