猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

鯉のぼり

2008-04-15 21:29:59 | Weblog
4月15日 火曜日
■今日は初夏をおもわせる日だった。
半そでの人も何人かいた。
ほほをなでる風はやわらかい。

■電車からみる山、畑、野、民家の木々、
それらは緑に染められ輝いていた。

■川風をうけてたくさんの鯉のぼりが泳いでいた。
川の両岸にかけられたロープに数え切れないほどたくさんの鯉のぼりが空で泳いでいる。
ひとつひとついろいろな思いでを詰めて。
各家庭でいらなくなった鯉のぼりを寄付したものだ。
それぞれの子どもへ期待や願いをこめられて空に泳いでいた鯉のぼりだ。

       

■桜より一足遅くしだれ桜が満開。
季節の移り変わりに敏感な日本人にとってはこれからますますたのしくなる。