■朝バラに水をあげるため庭にでると。
一輪。
ザ・ジェネラス・ガーデナーがすっかり開ききっていた。
あの俯きがちにほころびはじめる初々しい姿を見られず悲しい。
8/29撮影
8/30撮影
5/24撮影
■一方ではリルケのバラが高い空間で咲いていた。
一輪。
背伸びをして何枚か写真を撮る。切花にする。
■「一輪の薔薇 それはすべての薔薇」
リルケが詠いあげているように確かに薔薇には、一輪でも完璧な美しさがある。
テーブルに飾る。
周囲に香りが流れる。
人を惑わすような芳香。

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