猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

敬愛する山口仲美先生

2016-01-23 11:05:01 | 身辺雑記
どんよりとした灰色の空。
庭の夏椿の薄若草色の花芽。
沈丁花のえんじ色の花芽も寒さに凍てつきそう。
この冬一番の寒さ。
リリとブラッキー、夫も一仕事を終えて炬燵で仲よくお休み。
一人朝食をすませる。
山口仲美先生のエッセイをPCで読む。
NHK100分de名著「枕草子」ですっかり山口仲美先生のファンになった。
お年より若々しく可愛らしい先生。
講義もユーモアがあって楽しい。
過去に大病を患ったと思えない。
あの明るさは学問を突き詰めた人のものなのだろう。

  沈丁花
   

  夏椿
   

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