猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

日光霧降「山のレストラン」にて

2017-12-10 20:42:38 | 身辺雑記
2017/12/09 Sat.
次女のR子からこれから行くと連絡があった。
「心配だからこなくていい」
娘とわたしが電話で話している傍らで心配性の夫が叫んでいる。
初めて車で高速でくるのを心配している。
「途中まで来てしまったから……」
わたしはちょいちょい会っているが、夫は久しぶり。
本当は会いたいのだろう。
そうこうするうちに娘の明るい声が玄関でした。

夫は車に乗せてもらうのが大好きだ。
「お父さんどこへ行きたい」
「ちょっと早いがmimaの誕生日祝をしようかと前々から話していた」
「実は山のレストランに行くつもりだったの—―」
昼を過ぎていたが「山のレストラン」(日光霧降)に決まり。
日光例幣使街道を走っているうちに雨がぽっぼっ降りだした。
娘は雪になることを心配していた。
霧降につくと、ちらちら雪が舞っていた。
レストランのなかは暖炉の火が赤々と燃えていた。
カナダ材で建築したアットホームな空間がわたし達を迎えてくれた。
夫は毎回「虹鱒のチーズ焼き」ライス。
娘は「的鯛のグリルとフィットチーネ」とカフエラテ。
わたしは「季節の白身魚のムニエル」全粒パン、紅茶を注文した。
話好きの夫と娘の会話は楽しかった。
食事がすんでから気が付いたが後の祭り。
お料理の写真を撮り忘れていた。

    日光例幣使街道
      

        

        

     

     

     

     

     

     

      

     

   樹の降りの滝
     

        

                     
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