猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

ルナちゃんに起こされて

2020-03-10 16:21:30 | ねこちゃんのお話

2020/03/10 Tue.

お腹を空かして毎朝わたしを起こしに来るルナ。

夫とルナは朝が早い。

わたしはいまだに足が傷んでよい睡眠がとれず、朝方になると眠りが深くなる。

ルナはお腹を空かして大変らしい。

そこで夫が「mimaを起こしておいで」というと。

mimaに反応するのかすぐ走りだすらしい。

「頭のいい猫だ」と夫はほめちぎる。

寝室に走ってきてわたしの鼻づらに鼻をちかづける。

そのあとベッドのわきの壁で爪とぎをはじめる。

「ガリガリガリ」さすがにわたしは起きざるをえない。

こうしてルナとの朝がはじまる。

 

今朝は朝から雨模様。

空気もしっとりとして、庭の草木が雨水に濡れて生き生きと輝いている。

雨の日は落ちついて机に向かえる。

PCに向かっているわたしの傍らで、ルナは静かに瞑想している?

狭いところが瞑想するのにいいのかしら。 

    

 

  にほんブログ 村

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