猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

二人きりの花見

2020-03-27 21:37:28 | 身辺雑記

2020/03/27 Fri.

春になっていったん緩んだ寒さ。

明日はまた寒さが戻ると報じている。

春はなんどか冴えかえりながら一歩一歩近づいてくる。

 

今年は、はやばやわが町の桜も咲きだした。

いつもの公園に夫と花見に。

人影はない、野球場のグランドの周りに桜が植わっている。

空はどんより曇っている。

まさに花曇り。

静寂のなか時おり鶯や小鳥のさえずりが空気をふるわせる。

ここの桜も齢をとったのか、枯れ枝がところどころに落ちている。

「年々桜の花が少なくなっているような気がする」と夫。

「満開でないからかしら」

「満開になったらまたきてみようね」

帰りぎわ古木の下の枝に咲かせていた桜が哀れだった。

    

 

今年は一眼レフが壊れてしまって、スマホで撮った。よく撮れなかったのが残念。

    

    

    

    

 

  にほんブログ 村

 ご訪問ありがとうございます。お時間がありましたらClikよろしく。