猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

曇り日の朝

2021-01-12 13:04:52 | 身辺雑記

2021/01/12 Tue.

雪でも降りそうな灰色の空。

薄地のカーテンをとおして朝の弱々しい明るさが、室内ににじんでいる。

今日は庭仕事を予定していた。あまりの寒さに予定変更。

エラ・フィッツジェラルドのボーカルを聞きながらブログを書いている。

なかでもsummertimeが好き、さりげなく歌っているが、子供のことを思う親の気持ちがよく出ているすばらしい表現だと思う。

「コーヒーが飲みたいな」と夫。

ジャズを聴くとコーヒーが飲みたくなる。

コーヒーの芳香がジャズの旋律と交りあう。

何もかも忘れて、幸せの時間。

ルナはわたしの机上の上の鴨居に、キャットウォークのようにコの字型に張り巡らした棚で日中ほとんど寝ている。

エアコンのそばの特等席。

   

   

   わたしのちいさな書斎 ここでブログを書いています。

      

    

にほんブログ 村

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