猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

木枯らしが吹きだした

2020-11-23 23:38:20 | 身辺雑記

2020/11/23 Mon

木枯らしが吹きだした。

落ち葉がクルクル舞いながら風とたわむれているようだ。

落ち葉が陽に照らされてキラキラ輝いている。

リルケの薔薇が風に揺られ首を盛んにうなだれています。

秋のリルケの薔薇はとくに美しい。

あまりの美しさに毎日庭にでては香りをかぎ写真におさめている。

しかしついに木枯らしが吹きだした。

万物蕭条とした冬がやってくる。

植物はやがて訪れる春のためにしばらくは、花や葉をおとしたままだ。

すでに、ひそかな芽をつけているものもある。

わたしは冬の夜長、本をひもとき、お勉強しょうかしら。

   12-20 小雨にうたれて

    

   12-21 

    

    

   11-23  咲き進むと赤紫に色がかわってきます。

 

 

    

    

   アンジェラ 今年は夏に葉を落としてしまって花数は少ないです。可愛いバラですね。

       

    

    

    

にほんブログ 村

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2 コメント

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Unknown (Haru)
2020-11-24 15:14:54
mimaさん、寒くなりましたね。
今日は寒い雨です。

リルケの薔薇がなんとも言えない美しさですね。
凛として咲いてる姿に感動しています!
黒っぽい赤、そして赤紫へと変化、うっとり眺めています♪
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Haruさんへ (mima)
2020-11-24 18:59:13
こちらもこのところ北風が吹きだして寒くなりました。
リルケの薔薇は秋が一番綺麗な姿を見せてくれます。
秋は花もちや香りも良く、じっくり味わえますね。
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