恥ずかしがりやのブラッキー

裏庭でお花を眺め、ブラッキーがくつろいでたいらしい。
夫がそれを見て「はやく。はやくカメラカメラ」
とわたしを呼んだ。
あわててかけつけた。
カメラをかまえた。
ブラッキは敏感にそれを感じて、動き出してしまった。
静物とちがい、動物を撮るのはむずかしい。
ご覧のような、写真になってしまった。

　　　　

　　　　

そのごじっとカメラを構えブラッキーが戻るのを待った。
何とかカメラに収めることができた。
でも後姿です。
わたしににてカメラ大嫌い猫である。

　　　　

　　　　


　　　　
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