猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

春の宵のひととき

2014-03-25 23:25:36 | 身辺雑記
夜の闇のなかに沈丁花の芳しい微香がとけこんでいる。
その匂いにうっとりと身をゆだねた。
この庭ですごしてきた数々のエピソードを思い出した。
わたしが作りあげた狭いけれども想いがいっぱい満ち満ちた庭。
この庭では子供たちの声がまだひびいているような幸せ。
春の宵のひととき。

    

    

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2 コメント

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Unknown (imi)
2014-03-26 21:52:12
今晩は、imiで~す。
「この庭では子供たちの声がまだひびいているような幸せ」
⇒庭には色々なご家族の思い出がいっぱい詰まってますね。
庭は「心の故郷」とも言えるかもしれませんね。

‘春の宵のひととき’は沈丁花の美しい香りが色々な懐かしい思い出を
お庭に映し出してくれるかのようなゆったりした一時、
私も、そんな時間を大切にしたいですね。
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imiさんこんばんは~ (mima)
2014-03-31 00:53:09
「心の故郷」そうですね。
庭にはたくさんの思い出がつまっていますね……。

沈丁花は宵闇のなかで、さらに香りが昇華さりれるような気がします。
薄闇のなかで香りに身をゆだねていると、一日の疲れも癒されます。
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