猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

雨のなかを行く・バラ ルイ14世

2016-10-28 23:01:09 | 身辺雑記
空は鉛色。
今にも雨が降りだしそう。
なんと寒い日だろうか。
冬の到来を思わせる寒さ。

そろそろ干し柿をつくる季節。
「町の駅」に渋柿が入荷している頃合い。
散歩をかねてでかけた。
色づいた渋柿が段ボールの箱に入ってならんでいた。
ひと箱に15個から18個入っている。
ふた箱購入。
家にもどって柿を置いて本屋にでかけた。
雨がぱらぱら降りだした。


雨脚が強くなった。
いつもの河川敷を歩いた。
昨年の大雨で破壊された河川敷が整備された。
川辺の蘆や草が綺麗に刈られている。
刈り残された蘆が二、三本折れず水に映っている姿が、淋しさをかもしだしている。

家の門をくぐるとバラの芳香が漂っていた。
ルイ十四世――朝夕の気温差が、濃い色をだすため色合いも深くシックな表情を見せてい。

   

   

   

   


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