昨年。春のバラの季節も終わるころだった。
わが家にやってきた「ルイ14世」。
チャイナ系のオールドローズ。
秋になって、深紅色の花をさかせた。
いやむしろそれは黒バラと呼ぶにふさわしいような色調だった。
一輪咲が夕風にゆれていたのを今でも覚えている。
そのときの感激が脳裏をよぎる。
Rさんのブログで見せていただいて憧れていたバラだった。
クリムゾンレッドの深い黒バラを思わせるバラだった。
そのバラが今――わたしの庭で咲いている。ローズの香りを漂わせて……。
バラにも、ほかの植物にも、いかにもふさわしい名前がついている。
清楚なバラには清楚な名前。
可憐なバラには可憐な名前。
「ルイ14世」……王様のように気品にみちたたたずまい、品のある香り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/38/38a728ddfdda097c8134231d6bea554d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/75/21bd19882d24efacb92cda42efd13a19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/af/647cdd8989789d622561e78d43177ea1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/28/69021e24ce7ad103d218e03b479c2684.jpg)
奥のバラはシャリファアスマ(ER)
この写真の色がルイ14世の色に一番ちかいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/02/f321d0e267757db0ff8e4ebd87cd2b7f.jpg)
久しぶりにわが家の女王様ブラッキーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cb/fe0a0aa2259d383cf6237bd96d1f3efa.jpg)
わが家にやってきた「ルイ14世」。
チャイナ系のオールドローズ。
秋になって、深紅色の花をさかせた。
いやむしろそれは黒バラと呼ぶにふさわしいような色調だった。
一輪咲が夕風にゆれていたのを今でも覚えている。
そのときの感激が脳裏をよぎる。
Rさんのブログで見せていただいて憧れていたバラだった。
クリムゾンレッドの深い黒バラを思わせるバラだった。
そのバラが今――わたしの庭で咲いている。ローズの香りを漂わせて……。
バラにも、ほかの植物にも、いかにもふさわしい名前がついている。
清楚なバラには清楚な名前。
可憐なバラには可憐な名前。
「ルイ14世」……王様のように気品にみちたたたずまい、品のある香り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/38/38a728ddfdda097c8134231d6bea554d.jpg)
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奥のバラはシャリファアスマ(ER)
この写真の色がルイ14世の色に一番ちかいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b1/9494ccb72ced9cbf92798e035b2afad8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/02/f321d0e267757db0ff8e4ebd87cd2b7f.jpg)
久しぶりにわが家の女王様ブラッキーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cb/fe0a0aa2259d383cf6237bd96d1f3efa.jpg)
黒薔薇に近い赤い薔薇・・・
大人の薔薇ですね(笑)
ウチは暗いので明るい色ばかり選んでしまいますが
こうして拝見すると
やっぱりいいな~♪って思います(笑)
ブラッキーちゃん、御無沙汰でしたけど
元気そうで何よりです♪
王にかしずく(?)お仲間が増えて嬉しいです♪
昨年お迎えされたということは、まだ若い株だと思いますが
その存在感たるや、堂々たる王の風格・威厳を感じられるバラですね。
花弁の深い色合いとシベの黄金色の調和が美しいですよね。*^^*
黒猫のブラッキーちゃん、ルイ14世のように美しく気品のある猫ちゃんですね。^^
しべも黄金色で王冠のようです。
れびっとさんのルイ14世をみて、すごく憬れていたの。
れびっとさんの写真がまた素敵なのよね。
ブラッキーは写真嫌いで、いい写真が撮れません。
男の子のようでしょう。
なんといっても、仏蘭西の皇帝ですものね。
こちらは水をあげるにしても、かしずくといった心情になります。
狭小庭園には平和な日常がつづいています。
亭主はほったらかしておいても、革命がおきるわけでもなし。
五月。薫風。光るバラ。
ほんと、気品があってすばらしいバラですね。
この季節、毎朝水やりのときはワクワク。
花との会話にあけくれています。
でもルイ14世のときはつい敬語をつかってしまいます。
これもこのバラのもつ威厳ある美しさのせいでしょうかね。