猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

ルナの初体験

2020-04-10 21:01:10 | ねこちゃんのお話

2020/04/10 Fri.

庭は春の陽が草木にふりそそぎキラキラ輝いている。

窓越しに外を飛び交う小鳥や、花々をいつも眺めていたルナ。

小鳥の鳴き声がすると、すごい勢いで窓辺に走り小鳥の動きを眺めていた。

ルナは日向でくつろぐことがあまりない。

少しは陽にあたらせようと庭に出してみた。

「ニャン」と嬉しそうに小さい声で鳴いた。

匂いを嗅ぎながら少しずつ移動している。

それでも軒下を移動するだけでけっして庭の土を踏もうとしない。

人の話し声がすると身構える。

自然の心地よい風、陽光、花や草木の香りをルナにも味あわせてあげたい。

      

      

   

   

 

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2 コメント

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Unknown (とに)
2020-04-11 15:23:02
緑と光とルナちゃん、絵になります。
世界にはルナちゃんがまだ知らない楽しいこと美しいことがたくさんあるはず。箱入り娘だからちょっとずつちょっとずつね。

ところで、ひみこがいなくなってからネズミが家の中を闊歩しているようです。ルナちゃんに我が家をパトロールしてもらえたらなあ。
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とにさん (mima)
2020-04-11 20:32:15
窓の外を飽きずに眺めているルナをみて、まだ知らない自然の風や陽に触れさせてあげたいと思い庭に出してあげました。色々なものに興味をもって、触れたりクンクンしたり、見ているわたしもすごく嬉しかったです。
「あら、いやですね」わたしはネズミが苦手です。
ルナ喜んでパトロール引き受けたいところですが、さすがに海を渡っては……。
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