がんばって生きてたカブトムシもみんな死んでしまいました。
9月まで生きていたのですが、寒くなってきましたからね~
カブトムシのエサ台の木を片付けようとしたら、幼虫が出てきました。
食事中の人、幼虫系がダメな人、すみません。
最後に写真が載ってます。気をつけてください。
まずは、まだまだ現役でがんばっているミヤマとノコギリ。
クワガタは越冬するらしいのでこのままがんばってほしいですね~
あ、ミヤマの周りに散らばっている黒い豆のようなものはカブトムシの幼虫のフンです。
しばらくの間、この飼育ケースにカブトムシを入れていたのですが、その時に卵を産んでいたようです。
その幼虫はカブトムシケースに引っ越してもらいました。
こちらはノコギリ。
このケースにはオスが数匹いたのですが、喧嘩をするのか次々と死んでしまい、コイツが最後のノコギリです。
このオスも背中には小さな穴が数カ所あります。
がんばって生き残ったのですが、悲しいことにこのケースにはもうメスはいないんです。
で、次の世代のカブトムシの幼虫がこちら。
伸び上がって土に潜ろうとしているところ。
全身の毛は意外と固くてなかなかいい手触り(笑)
まだ小さいためか、身体は柔らかいですね。
大きくなるとけっこうパンパンに張りつめた手触りになるんですけどね~
来年まで大切に育てて、成虫になって土から出てくるのが楽しみです!
そうそう、カブトムシを飼っている人はけっこういるみたいで、街中でこんな張り紙をみかけました。
いったい何匹いるんだろう(笑)