2月3日というからずいぶん前のことになりますが、
しいのき迎賓館で開催されていたジオラマ展に行ってきました。
この日が最終日ということであわてて見てきたんですが、なかなか面白かったです。
見る人が見ればわかるという、香林坊交差点。
昭和35年くらいの光景だそうです。
金沢でもまだ路面電車が走っていた時代ですね。
交差点に交通整理のおまわりさんが立っているで信号は無いみたいですね(^^;
オート三輪やパスも時代に合わせて制作されているようですね。
こちらは南町から見た香林坊方面。
のどかな時代だったんでしょうね。
ジオラマを見ていると知らないおじさんがいろいろと解説してくれました。
「ここが昔の・・・で、今は無いけどここに・・・があって。」なんて感じで(笑)
なので見に来ている人も60代くらいの人が多かったかな。
もちろん若い人も来てたけど、ジオラマを見る目が違いますね。
せっかくしいのき迎賓館まで来たので他の展示も見ていたら
陶芸の戸出先生ご夫妻がいらしてました。
しばらくお話していたら携帯を出して、
「これ、いいでしょ。」と能面を付けている自分の写真を見せてくださいました。
しいのき迎賓館の向かいにある金沢能楽美術館で能面を付けさせてもらえるそうなんです。
そして余っているからって招待券もいただきました。
(ありがとうございました)
そこでさっそく金沢能楽美術館に行きましたよ。
もちろん能面つけてもらいました(^^)
金沢の観光ボランティアの「まいどさん」が付けてくれるんですが、写真まで撮っていただけて。
なんか変なポーズですが、自分がどうなってるか鏡を見ていたんですがポーズまでは考えてませんでした。
次回はもう少し面白い写真を狙いたいと思います。
ついでにポーズの研究もしておきます(笑)