民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

如何したの・・・・・・

2012-11-20 23:32:36 | Weblog
チラチラ雪が舞う中お父さんはハウスの中を整理しながら強風で倒れた椿を外から室内に取り込む

午後からは鉢物を全部ハウスに入れて何か心がホッとした。

私は帳簿の整理に余念がない~~~色々やる事が沢山急いで漬物も漬けてしまわなければならない。

寒さが掛って来たので大急ぎで仕事を整理しなければと思って居る所へ義姉から電話が来た「今日救急車が走ったんだって」

「朝ね、如何して走ったしょ」「私今日は病院に7:00頃言って来たから知らないのさ」「中標津」「うん石田さんへ」

「帰ってくるのに2時間位も掛かったよ」「その救急車弘一だったんだと」「何したの」「沖で怪我をしたらしく救急車で

運ばれたと言うんだけど聞いてる」「知らないよ今義姉から聞いただけ」「明美から電話が来たから行ってこようと思うんだけど

家の父さん昨夜寝てないで中標津へ行ったので今日は運転できないので正子さん行けないかい」「いや言っても良いよ、だけど

何処にいるの」「解らない」「したら病院に聞いて見るね」と電話を切って病院に連絡をしてみると中標津へ転送に成ったと

言う返事に中標津へ連絡を取って見ると「外科に入院しております」と言う返事である。

状態が全然分からず雲を掴むみたいなものである。

入院先の外科病棟の詰所に連絡して見ると「家族の方がおりますので変わります」と言い義妹が出た、様子を聞いて見ると

左腕が複雑骨折したらしくPM3:00から手術だと言う~~~手術に行っても如何しょうもないか???そんな事はないが

義妹は「手術は時間もかかるしおまけに中標津は雪がかなり積もっているらしく無理しない方が良い」と話している。

何か必要な物は無いか聞いて見たが用意するからと言う返事である。

その旨を義姉に伝え今日は行かない事に決めた。

お父さんが外から入って来てからその事を伝えると人一番弟思いのお父さんは下を向いたまま座り込んでしまった。

何ほど吃驚したことだろうか~~~~なんと言ったらいいのか分からないほどの落胆ぶりだ。

兎に角手術が成功する事と早く回復する事を祈るしか方法が無い・・・・


冬の羅臼観光はシャトルバスが良いさ

■バス名称:「ウトロ・中標津空港・羅臼号」

■運行期間 平成25年1月26日~3月3日 ※毎日

■運行区間 ウトロ温泉=道の駅=中標津空港=道の駅=ウトロ温泉

■乗車料金 1区間3,400円、2区間3,500円

■乗車方法 乗車する日の2日前までに下記に電話予約

→エクスプレスバスセンター 0152-45-5665(月~金曜9:00~17:00)

■支払方法 中標津空港かウトロ温泉ホテルにて(電話予約時指示有)

冬は「根室・中標津空港」(通称:知床空港)からの
直行バスが運行しますので、ぜひご活用ください!

中標津空港     14:30発
道の駅知床・らうす 16:00着

道の駅知床・らうす 11:30発
中標津空港     13:30着

羽田-根室・中標津(知床)を結ぶ飛行機にぴったり接続!


知床ウトロ地区の直行便も走ります!

ウトロ温泉各ホテル  9:00発
道の駅知床・らうす 11:15着

道の駅知床・らうす 16:15発
ウトロ温泉各ホテル 18:15着

ウトロ宿泊の場合でも、バス1本で羅臼の
流氷&ネイチャークルーズを体験しに来れます!
詳細は、後日、
昭文社まっぷるガイド、EASTHOKKAIDOで
紹介されますので、お見逃しなく。