以前紹介した伊里鉱山ですが別の抗口が解らず・・・
情報頂いたYAMAさんに再度情報頂いたので再度調べに行きました。
結構歩いた末にズリがあり、上部に抗口発見!
なんちゅう場所に抗口あるんだまったく・・・
すんげえ斜面だったしワロタ・・
![f27b33bd.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a1/65bd3ffc609de13763dd71e5f0d420f2.jpg)
![44d1e50b.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/71/b7329752c8bb94cb0119e93c2e39f168.jpg)
うおおおおおおおおお!
トラストファイアを急いでリュックから取り出し右手のナイフで草木をなぎ倒して抗口に入る。
勢いよく入るもいきなり目の前に壁が現れる。
なるほど!右に曲がっているのかと右に行こうとすると壁が・・
坑道約4メートル。
え?
なにかがおかしい。
以前の坑道と繋がって無いぞ・・・
そう、これは試掘抗でした。
MAJIKAYO!
という事は別に抗口があるという事。
低い山とは言え山の中で抗口を探すのは大変。
特に小規模鉱山だとズリが少ないためズリの表面が埋まっていることが多く見つけにくい。
地面を必死に見ながらズリらしきものを探して歩く。
斜面上がったり降りたりしながら探すとやっと別のズリ発見。
ズリつか砂利だしなんだよ・・と思いながらも結構上まで上がらされる。
![127612b0.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3b/1c75f95b053608bd57b41c269790c85c.jpg)
入り口の周りにはキッチリと石垣積んでありました。
こんな場所上がらないとわかんないぞ・・
再度トラストファイアを二つ持ってマスクしてハンマー持って坑道に進入。
![99281921.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/25/1ea949a3bd3a2de93b03256ede0c6862.jpg)
![2e74a0c3.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c5/2c807c5e15bea7d3b9385f417f8f6eb7.jpg)
![472a29ec.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8e/cf8aaa5c1f7fbb58dc6667bf15dbc0c9.jpg)
さすが大切抗です。
入り口は2メートルくらいでしょうか。
入るとすぐに二手に別れていました。
右手は3メートルくらい掘ってありますが水没しているので左手の狸掘りみたいな坑道進みます。
![23797c88.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/42/33347ae6598ad1bdc5ef79b6734d8c31.jpg)
![1afcc0f6.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a9/eb545b95565f7e90887c636024a79088.jpg)
![0fd095f8.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c9/c556f5ad94fba617746a6dedd63e644f.jpg)
進んでいくと急に上部が大きくえぐれてます。
6メートルくらいかなまぁまぁな縦掘りです。
少し進むといきなり縦抗になる。
覗き込むと下にも坑道がありました。
しかしこれ降りると確実に上れないので今回はお預け。
縦抗を避けて進んで行きます。
![0851e8a8.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/22/6d47dce1ddd76feac048265c184f5e39.jpg)
![f5962e01.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fd/ce8c8c61ae5027f5d4b8ead5caca83d6.jpg)
![c15bd42d.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/afee32c4c4811efe545d08a3a6f7a1d8.jpg)
更に進むと上部が開けてさらに縦抗があり以前に紹介した坑道の一つしたのフロアにつきました。
この上は以前進んだ通りなのでここで上に繋がっていくようです。
ふっと壁を見るとまさかの鉱脈。
ぶっちゃけ金山での石英に銀黒が載った鉱脈は初めてみたのでドキドキです。
マジマジと観察して帰宅。
ズリがある事も確認できましたが少量なのでなんともいえません。
坑道は全長100メートルくらいでしょうか?
フロアは4層になっていました。
やはりそれなりの規模だったようです。
下には入って無いので解らないですが下に掘って行ってる形跡があるのでもしかしたらさらに下にもフロアがある可能性がありますが下に下りていくのはさすがに危険なので何ともです・・・
情報頂いたYAMAさんに再度情報頂いたので再度調べに行きました。
結構歩いた末にズリがあり、上部に抗口発見!
なんちゅう場所に抗口あるんだまったく・・・
すんげえ斜面だったしワロタ・・
![f27b33bd.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a1/65bd3ffc609de13763dd71e5f0d420f2.jpg)
![44d1e50b.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/71/b7329752c8bb94cb0119e93c2e39f168.jpg)
うおおおおおおおおお!
トラストファイアを急いでリュックから取り出し右手のナイフで草木をなぎ倒して抗口に入る。
勢いよく入るもいきなり目の前に壁が現れる。
なるほど!右に曲がっているのかと右に行こうとすると壁が・・
坑道約4メートル。
え?
なにかがおかしい。
以前の坑道と繋がって無いぞ・・・
そう、これは試掘抗でした。
MAJIKAYO!
という事は別に抗口があるという事。
低い山とは言え山の中で抗口を探すのは大変。
特に小規模鉱山だとズリが少ないためズリの表面が埋まっていることが多く見つけにくい。
地面を必死に見ながらズリらしきものを探して歩く。
斜面上がったり降りたりしながら探すとやっと別のズリ発見。
ズリつか砂利だしなんだよ・・と思いながらも結構上まで上がらされる。
![127612b0.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3b/1c75f95b053608bd57b41c269790c85c.jpg)
入り口の周りにはキッチリと石垣積んでありました。
こんな場所上がらないとわかんないぞ・・
再度トラストファイアを二つ持ってマスクしてハンマー持って坑道に進入。
![99281921.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/25/1ea949a3bd3a2de93b03256ede0c6862.jpg)
![2e74a0c3.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c5/2c807c5e15bea7d3b9385f417f8f6eb7.jpg)
![472a29ec.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8e/cf8aaa5c1f7fbb58dc6667bf15dbc0c9.jpg)
さすが大切抗です。
入り口は2メートルくらいでしょうか。
入るとすぐに二手に別れていました。
右手は3メートルくらい掘ってありますが水没しているので左手の狸掘りみたいな坑道進みます。
![23797c88.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/42/33347ae6598ad1bdc5ef79b6734d8c31.jpg)
![1afcc0f6.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a9/eb545b95565f7e90887c636024a79088.jpg)
![0fd095f8.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c9/c556f5ad94fba617746a6dedd63e644f.jpg)
進んでいくと急に上部が大きくえぐれてます。
6メートルくらいかなまぁまぁな縦掘りです。
少し進むといきなり縦抗になる。
覗き込むと下にも坑道がありました。
しかしこれ降りると確実に上れないので今回はお預け。
縦抗を避けて進んで行きます。
![0851e8a8.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/22/6d47dce1ddd76feac048265c184f5e39.jpg)
![f5962e01.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fd/ce8c8c61ae5027f5d4b8ead5caca83d6.jpg)
![c15bd42d.jpeg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/afee32c4c4811efe545d08a3a6f7a1d8.jpg)
更に進むと上部が開けてさらに縦抗があり以前に紹介した坑道の一つしたのフロアにつきました。
この上は以前進んだ通りなのでここで上に繋がっていくようです。
ふっと壁を見るとまさかの鉱脈。
ぶっちゃけ金山での石英に銀黒が載った鉱脈は初めてみたのでドキドキです。
マジマジと観察して帰宅。
ズリがある事も確認できましたが少量なのでなんともいえません。
坑道は全長100メートルくらいでしょうか?
フロアは4層になっていました。
やはりそれなりの規模だったようです。
下には入って無いので解らないですが下に掘って行ってる形跡があるのでもしかしたらさらに下にもフロアがある可能性がありますが下に下りていくのはさすがに危険なので何ともです・・・