フクロモモンガを知っていますか?

私はフクロモモンガという動物を飼っています。
いわゆるペットですね。

モモンガは昔話や歌にも出てくる、日本の山岳にも住んでいる小動物ですが、フクロモモンガはお腹に袋がある、有袋類のモモンガです。カンガルーみたいなお腹の袋です。

本来はインドネシアやオーストラリアに住んでいる動物のようです。

↓写真は雌のフクロモモンガです。


つがいで飼っていますが、成長した雄と雌は額で見分けられます。なんと雄は額に臭腺を持つようで、額がでこぼこで毛がなく、はげたように見えます。

うちの雄と雌は、まったく性格が異なります。本当に同じ動物かと疑うぐらいことなるのです。
雌はとても穏やかで、触られるのをいやがりません。触られたら触られっぱなしで、人形やぬいぐるみのようです。一方、雄は活発で走り回り、エサに夢中の時以外は触ると嫌がるか、じゃれるか、噛むか(本人にとってみると軽く?)、なんらかの明確なリアクションを起こします。

とっても可愛いですよ。

今回は雌の写真を下記にも掲載しておきますので、興味がある人はご覧ください。

http://picasaweb.google.co.jp/internetman21/KwBoQI

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 神崎洋治
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