秋めいてきました

今朝、家を出たらどこからか金木犀の香りがしてきました。
あぁ、秋が来たな~と感じました。

先日、ご紹介したお名前のわからなかったお花


ご契約者様からイヌサフランですよと教えていただきました♪
おうちの周りでも咲いているそうで
なんだかつながっているなぁととてもうれしく感じました。
きっと故人様もお喜びだと思います。

こちらは初めて見つけたお花 ナンバンキセル


2株見つけました。
ナンバンキセルは漢字で書くと南蛮煙管。
南蛮人が使っていた煙管に似ていたからこの名がついたとのことですが
煙管が日本に広まったのは江戸時代以降なのでこの名前は江戸時代以降の呼び名です。

もともとは思い草と呼ばれていたそうで古くは万葉集にその名をみることができます。
「道のべの尾花が下の思い草 今更さらに何をか思はむ」

尾花はススキのことですが、思い草(=ナンバンキセル)は
実はススキなど主にイネ科の植物を宿主にして寄生する植物だそうです。
すこし下を向いているような感じが物思いをしているように映ったのですね

こちらは桜区画の記念樹 酔芙蓉(スイフヨウ)



午前中には白いお花ですが夕方には見事なピンクになります。
ほんとにお酒を飲んだみたいですね

こちらはフレンドパーク区画の植栽の西洋セージ


秋らしいですね。これから紫の花芽がどんどん出てくると思います♪

こちらは秋を代表するお花 萩の仲間
砂防ダム付近で見つけました


かわいらしいです

彼岸花メドレー♪

こちらはフレンドパーク区画の紅白の彼岸花と記念樹のヒメコブシの実です






赤と白のコントラストが素敵です

こちらもフレンドパーク区画 白い彼岸花 見頃です!
記念樹はナンジャモンジャの木です。



こちらは旧千の花区画より黄色い彼岸花です。



秋の澄んだ青空の下、みらい園は秋色です!



以上、みらい園の近況でした。




富士山の見える樹木葬霊園
千の風みらい園
現地スタッフ
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