六根清浄、お山は晴天。 登って下って、どっこいしょ。

たまに書く、時々入力、気が向いたら、したためる。駄文満載、阪神裕平ことおやじぃ雅のアウトドア雑記帳。

2016・申の年 山も仕事もモットーは“猿”転滑脱で

2016-01-01 00:23:50 | Graffiti~チョイとひと言


出来の悪い子は、いくつになってもギリギリまでバタバタだ。
もう2015年も大晦日となってしまったが、仕事が終わらない。

ようやくメドがついたと思ったら除夜の鐘が鳴り、年が明けてしまった。
まずは明けまして、おめでとうございますだ。

さて平成28年である。ここ数年、どうも運気は良いとはいえずだが
このまま意気消沈では、下流じいさんにまっしぐらとなってしまう。

そこで申年のスローガンをつくってみることにする。
干支である申、もしくは猿を含み、短く力強く、
インパクトも大である四字熟語を参考に
一考してみるが、どうも申・猿系の言葉は、
よぅし頑張るぞといったものが見当たらない。

コレもダメ、こっちもどうもと、夜中に辞書を引き、
Webサイトをハシゴして探してみるが、まさに徒労で
時間だけがいたずらに過ぎてゆく。

こうなったら最後の手段である。得意の駄洒落で攻めて見るかと
再び言葉と格闘していると、ございましたぞグッドなフレーズが。

それが円転滑脱。意味は、言動や行動が自由自在で
何ごともそつなく、すらすらと処理してゆくこと。
よし、これをもじって“猿”転滑脱としよう。

では2016年はアウトドアの計画立案から行動まで、
そして仕事も円転ならぬ“猿”転滑脱、
スマート&スムーズなる振る舞いで、
がっちりと幸をつかむとしますか。

新年は、なぜか正月早々、仕事で外出だ。
そろそろ休まないと、寝不足は失敗のもと。

“猿”転滑脱が“猿”転脱落と
年の初めのよ~いドンで、つまずかぬためにも、
急いで布団に潜り込む。

頭を使い過ぎて、少々小腹も空き気味だが、
兎もに角にも、おやすみなさいである。

しかし腹が減った。朝、目覚めて“初食べ”と
口にするのは
やはりバナナか、それとも。



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