上手い、聡い、潔い、で、めざすは
草木もなびく丑三年時
ただ今、2021・令和3年の1月1日、夜22時過ぎ。
年末から、新年の干支ではないが
丑のよだれの如く続いていた仕事が
ようやく一区切りとなり、
メールで送信、納品となった。
仕事の関係で1日遅れとはなったが、
いやはやどうしたもんだかと
唖然&呆然とすること続きの1年が過ぎた。
とりあえずは、お疲れさんだ。
そして、はてさてどうなりますことやら感の漂う
新年が始まろうとしている。
1年の計となる元旦は、とうに過ぎたがまだ元日。
2年続けて山でとはならずだったが、
俺様恒例の「新年のスローガン」でも
一考してみますかだ。
毎度、四字熟語や故事・ことわざをベースに
あれこれ案を出して決めているが、
さすがに本日は、お仕事疲れもあるのか
全く、全然、一切、ひと言も1文字も何も浮かばない。
ならばここは気分転換だと、夜だというのに
少し仕事部屋の掃除をしてみることにする。
時間があるとしないくせに、こういった時に限って
俄然張り切ってしまう。これは一体なぜなのか
不思議ではあるが、今回も始めてみると、
これがなかなか終わらない。
机周りから、ついには山の道具の保管場所までと、
どんどん範囲が広がり、収拾がつかなくなって来た。
ここで、山なら「一本」とばかりに休憩タイムだ。
コーヒーでもすすりますかと、残量が微妙となる
ガスボンベを取り出し、ラストのご奉公を
してもらうことにする。
お湯が沸くまで持つかなと、
実に頼りない火の勢いを見ながら、ふと思う。
もう少し片づておかないと、後々手間になりそうだが、
そんなことをしていると、夜は墓場で運動会と、
お化けの皆様が活気づく丑三つ時になってしまいそうだ。
ん、おっ、ややや、これ使えるかもしれない。
よし、このフレーズを下敷きに、
ついでにファストフードの牛丼チェーンがかかげる
「美味い、早い、安い」も参考にして、よしできた。
どこかどさくさ、無理矢理でこじつけ感は否めないが、
完成した2021・令和3年のキャチフレーズは
「上手い、聡い、潔い、で、めざすは
草木もなびく丑三年時」
ふと時計に目をやれば、
時間は、まもなく1月2日の午前2時と、
ちょうど丑三つ時あたり。だっらた今回は、
まあ、これでよろしいでしょう。
はい、よくできました。
一応できたので、けなすより褒めろと、
自画自賛してみる。
それでは、素晴らしい1年のスタートを切るために、
足の踏み場くらいは確保できるまで、
コーヒーを飲んだら、お掃除再開だ。
ところでお湯は沸いたかな。
あらまあ、ガス欠で火が消えているではありませんか。
ここで口から発したのは、今年らしい言葉
「全く、もう〜」。
どうやら新年も…。前途は多難なようである。
草木もなびく丑三年時
ただ今、2021・令和3年の1月1日、夜22時過ぎ。
年末から、新年の干支ではないが
丑のよだれの如く続いていた仕事が
ようやく一区切りとなり、
メールで送信、納品となった。
仕事の関係で1日遅れとはなったが、
いやはやどうしたもんだかと
唖然&呆然とすること続きの1年が過ぎた。
とりあえずは、お疲れさんだ。
そして、はてさてどうなりますことやら感の漂う
新年が始まろうとしている。
1年の計となる元旦は、とうに過ぎたがまだ元日。
2年続けて山でとはならずだったが、
俺様恒例の「新年のスローガン」でも
一考してみますかだ。
毎度、四字熟語や故事・ことわざをベースに
あれこれ案を出して決めているが、
さすがに本日は、お仕事疲れもあるのか
全く、全然、一切、ひと言も1文字も何も浮かばない。
ならばここは気分転換だと、夜だというのに
少し仕事部屋の掃除をしてみることにする。
時間があるとしないくせに、こういった時に限って
俄然張り切ってしまう。これは一体なぜなのか
不思議ではあるが、今回も始めてみると、
これがなかなか終わらない。
机周りから、ついには山の道具の保管場所までと、
どんどん範囲が広がり、収拾がつかなくなって来た。
ここで、山なら「一本」とばかりに休憩タイムだ。
コーヒーでもすすりますかと、残量が微妙となる
ガスボンベを取り出し、ラストのご奉公を
してもらうことにする。
お湯が沸くまで持つかなと、
実に頼りない火の勢いを見ながら、ふと思う。
もう少し片づておかないと、後々手間になりそうだが、
そんなことをしていると、夜は墓場で運動会と、
お化けの皆様が活気づく丑三つ時になってしまいそうだ。
ん、おっ、ややや、これ使えるかもしれない。
よし、このフレーズを下敷きに、
ついでにファストフードの牛丼チェーンがかかげる
「美味い、早い、安い」も参考にして、よしできた。
どこかどさくさ、無理矢理でこじつけ感は否めないが、
完成した2021・令和3年のキャチフレーズは
「上手い、聡い、潔い、で、めざすは
草木もなびく丑三年時」
ふと時計に目をやれば、
時間は、まもなく1月2日の午前2時と、
ちょうど丑三つ時あたり。だっらた今回は、
まあ、これでよろしいでしょう。
はい、よくできました。
一応できたので、けなすより褒めろと、
自画自賛してみる。
それでは、素晴らしい1年のスタートを切るために、
足の踏み場くらいは確保できるまで、
コーヒーを飲んだら、お掃除再開だ。
ところでお湯は沸いたかな。
あらまあ、ガス欠で火が消えているではありませんか。
ここで口から発したのは、今年らしい言葉
「全く、もう〜」。
どうやら新年も…。前途は多難なようである。
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