表紙は、G1で中邑に続いて棚橋も破った柴田。
星取とは無関係にノリまくってます。
G1クライマックス新日本 7・23弘前 7・25山形 7・26秋田
各試合のリポートもさることながら
4大会の星取りの推移を順位付けして並べた
「G1毎日順位表」がイイですね。
全レスラーの状況が把握できます。
当然と言えば当然なんでしょうが
人気レスラーとそうでないレスラーとの
扱われ方の差が不憫でなりません。
ベンジャミン、全勝なのに・・・(笑)
全日本 7・26 横浜&7・27 後楽園
ジョーが諏訪魔を破って三冠戴冠。
えっ、マジで!?
全日本、なかなか勝負してきますね。
宮原はタッグマッチながら秋山から金星!
全日本をより面白くする為にも
Xceedの面々の成長は必須だと思いますので
今後の展開にも期待したいところです。
生観戦に行きたいか?
うーん、まだまだ物足りないですね。
NOAH 7・21 博多&7・27 米子
ノアのJr.タッグリーグは
新日本のG1とは打って変わって
地味な上にビッグサプライズもナシ。
うーん・・・。
ディファでGHCタッグに挑む
モハメッドボンバーズですが
王者組が杉浦・田中将斗組とあっては
いくらなんでも相手が悪すぎますよね。
結果はともかく
スカッと気持ちのいい試合が見たいです。
プロレスアルバム ハルク・ホーガン
世界一有名なプロレスラーですし
いずれMr.しもと戦わせてみたいとは思うのですが
ホーガンの世界観を否定する勇気はないですね。
ビッグブーツやレッグドロップを避ける試合展開は
世界中のプロレスファンを
敵に回してしまうかのような錯覚に陥ります。
プロレスアルバムシリーズは
サッと読み飛ばしてしまうことが多いのですが
今回はホーガンということもあって
非常に楽しめました。
巻頭特集 「新日本」G1灼熱 新三銃士物語
この巻頭特集、正直言って
「何言ってるの?」
と首を傾げたくなることも多いのですが
今回の本文は「うーん、確かに」と
思わず唸ってしまいました。
柴田コールを引き起こす棚橋の上手さ。
これは今年、両国のインターコンチ戦で
中邑と棚橋が戦ったときも
同じような印象を受けました。
会場全体が中邑を後押ししているかのような
雰囲気に包まれた試合でしたが
言ってみればそれは棚橋の掌の上なんですよね。
本当にバランス感覚に優れていると感心させられます。
話を元に戻しますが
柴田待望論のようなものは
ずいぶんと前からある気がします。
そろそろ柴田にはもうひとつ上のフィールドで
戦ってほしいというのが
ファンの想いなのではないでしょうか?
これほど色気のあるレスラー、なかなかいませんよ!?
龍魂継承~齋藤彰俊~中編
「自分が辞めたら、三沢さんのファンが
想いをぶつける場所がなくなってしまう」
批難を受けることを覚悟して
ファンの為にリングに立ち続けた齋藤は
本当に素晴らしいレスラーだと思います。
あえて言いましょう。
三沢さんはいなくなってしまいましたが
齋藤彰俊がいるじゃないですか。
私は精一杯、応援していきたいと思います。
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