Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1750

2014-07-30 21:21:02 | 週刊プロレス

表紙は、G1で中邑に続いて棚橋も破った柴田。
星取とは無関係にノリまくってます。


G1クライマックス新日本 7・23弘前 7・25山形 7・26秋田

各試合のリポートもさることながら
4大会の星取りの推移を順位付けして並べた
「G1毎日順位表」がイイですね。
全レスラーの状況が把握できます。

当然と言えば当然なんでしょうが
人気レスラーとそうでないレスラーとの
扱われ方の差が不憫でなりません。
ベンジャミン、全勝なのに・・・(笑)


全日本 7・26 横浜&7・27 後楽園

ジョーが諏訪魔を破って三冠戴冠。
えっ、マジで!?
全日本、なかなか勝負してきますね。

宮原はタッグマッチながら秋山から金星!
全日本をより面白くする為にも
Xceedの面々の成長は必須だと思いますので
今後の展開にも期待したいところです。

生観戦に行きたいか?
うーん、まだまだ物足りないですね。


NOAH 7・21 博多&7・27 米子

ノアのJr.タッグリーグは
新日本のG1とは打って変わって
地味な上にビッグサプライズもナシ。
うーん・・・。

ディファでGHCタッグに挑む
モハメッドボンバーズですが
王者組が杉浦・田中将斗組とあっては
いくらなんでも相手が悪すぎますよね。
結果はともかく
スカッと気持ちのいい試合が見たいです。


プロレスアルバム ハルク・ホーガン

世界一有名なプロレスラーですし
いずれMr.しもと戦わせてみたいとは思うのですが
ホーガンの世界観を否定する勇気はないですね。
ビッグブーツやレッグドロップを避ける試合展開は
世界中のプロレスファンを
敵に回してしまうかのような錯覚に陥ります。

プロレスアルバムシリーズは
サッと読み飛ばしてしまうことが多いのですが
今回はホーガンということもあって
非常に楽しめました。


巻頭特集 「新日本」G1灼熱 新三銃士物語

この巻頭特集、正直言って
「何言ってるの?」
と首を傾げたくなることも多いのですが
今回の本文は「うーん、確かに」と
思わず唸ってしまいました。

柴田コールを引き起こす棚橋の上手さ。
これは今年、両国のインターコンチ戦で
中邑と棚橋が戦ったときも
同じような印象を受けました。
会場全体が中邑を後押ししているかのような
雰囲気に包まれた試合でしたが
言ってみればそれは棚橋の掌の上なんですよね。
本当にバランス感覚に優れていると感心させられます。

話を元に戻しますが
柴田待望論のようなものは
ずいぶんと前からある気がします。
そろそろ柴田にはもうひとつ上のフィールドで
戦ってほしいというのが
ファンの想いなのではないでしょうか?
これほど色気のあるレスラー、なかなかいませんよ!?


龍魂継承~齋藤彰俊~中編

「自分が辞めたら、三沢さんのファンが
 想いをぶつける場所がなくなってしまう」

批難を受けることを覚悟して
ファンの為にリングに立ち続けた齋藤は
本当に素晴らしいレスラーだと思います。

あえて言いましょう。
三沢さんはいなくなってしまいましたが
齋藤彰俊がいるじゃないですか。
私は精一杯、応援していきたいと思います。



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プリンス・デヴィットWWEと正式契約

2014-07-30 21:08:56 | プロレス話 未整理

ソースは、デイリースポーツ

元IWGPジュニア王者のプリンス・デヴィット(33)が
WWEと正式契約したことが29日、分かった。
WWE公式サイトが伝えた。
7月に大阪でWWEと公開契約した
元ノアのKENTA(33)同様、NXTで始動する。

「幼いころから夢見ていた。目標はジョン・シナ」という33歳は、
すでに米フロリダ州オーランドの
WWEパフォーマンスセンター入りしているという。
デヴィットはBULLET CLUBを率いるなど新日本で活躍。
4月6日の両国大会で田口隆祐(35)に敗戦後、
新日本からの離脱意思が判明した。



噂されていた通り、晴れてWWE入りしたデヴィット。
正直、KENTAのWWE入りが大きく取り上げられすぎて
割を食った印象が強いですが
共に切磋琢磨して、成り上がっていってほしいものです。
もしこの2人でタイトルを争うようになれば
日本のファンにとっても堪らないですよね。



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ブログの編集とほこワングランプリ2014

2014-07-30 10:38:24 | その他

スマホに乗り換えてからというもの
ニュースカテゴリーのto be continued...から
次のニュースに飛べるよう
ひたすらブログの編集を続けるという
地味な作業を続けております。
これ、あるとないとでは全然違ってきて
あるとストーリーが快適に読めるんですよね。
スマホでブログを確認して
改めてそう実感しました。
現在、真壁 vs しも~丸藤 vs しもあたりまで
編集が完了しています。


さて、私は昨日、電車での移動時間中に
ほこワングランプリのストーリーを読んでいました。
約1年前の夏に挑戦したこの無謀な企画でしたが
改めて見直してみると
なかなか見れなくもないなと。
そうなると、第2弾に挑戦してみたいという
これまた無謀極まりない考えも
頭をよぎったりするわけで・・・。

元々、ほこワンのコンセプトは
「他のプレイヤーを巻き込みながら
 オリジナルレスラーだけのストーリーを展開する」
というものでした。
結果的にこのコンセプトは実現には至らず
マーク・ライアンという知人のレスラーを
拝借するだけに留まってしまいました。

そこで・・・実現可能かどうかは別として
もし第2回ほこワングランプリを開催するのであれば
このブログを見ている皆さんにも
オリジナルレスラーを提供してもらえないものか

そんな夢を抱いています。
当ブログも1年前よりは認知されてきましたし
以前よりも面白いことが
やりやすくなっているのかなと。
色々と越えなければならない問題は多いと思いますが
私の夢である「全選手オリジナルレスラーのリーグ戦開催」に向けて
一歩でも前進できればと考えています。

詳細は、また後日発信できればと思いますが
なにとぞご協力の程、よろしくお願いいたします。



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8.2ノアディファ有明大会、どうする、私!?

2014-07-30 08:50:35 | プロレス話 未整理

8月2日といえば
ノアのディファ有明大会の日。
Jr.タッグリーグ決勝とGHCタッグ戦、
加えて森嶋の復帰戦もあるのですが・・・
8月は既にG1決勝の西武ドームの
チケットを取ってしまっているので
今大会の観戦は見送ろうかと思います。


さて、新日本のG1の熱戦の裏で
ひっそりと行われている感のある
ノアのJr.タッグリーグですが
イマイチ盛り上がりを感じられません。
所属選手が少ないこともあり
各興行で公式戦が1~2試合しか行われないことも
その要因の1つなんでしょうね。

Aブロックで最終戦を残して
決勝進出の可能性を残しているのは
勝ち点6で単独首位のライガー・タイガー組と
勝ち点4で並ぶ小川・ザック組、拳王・大原組。
特に拳王組はライガー組と
最終戦で直接対決となるので
ここでライガー組に勝てば
決勝進出もグッと近づきます。
かねてから拳王組は
「8月2日、何かが起きる」と
意味深長な発言をしているだけに
目の離せない一戦となりそうです。

ちなみに、拳王組と小川組が勝てば
直接対決の結果も並ぶことになるので
3チームでの決定戦になるのでしょうか?
それ、ちょっと見てみたいですね。


Bブロックでは、勝ち点6の石森・小峠組を
勝ち点4の原田・ストーム組、旭・トウナイ組が追う形。
最終戦では、石森組と原田組が戦います。
原田組が石森組を破り、旭・トウナイ組が敗れれば
原田組は逆転で決勝進出も可能ですし
Aブロック同様
原田組も旭・トウナイ組も勝つようであれば
3チームによる決定戦の可能性も出てきます。


私個人はAブロックからは拳王組が
Bブロックからは石森組が決勝進出、
優勝は、期待も込めて拳王・大原組と予想します。
ヘビー級戦線でも
王者・丸藤への次期挑戦者は
森嶋かマイバッハになりそうなので
いよいよ超危暴軍の巻き返しが始まるか!?
・・・始まらないだろうなぁ(笑)



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