現在、ほっこりプロレスの興行を欠場中のMr.しもが
専門誌のインタビューに応じた。
―そもそも今回の欠場の原因は何だったのでしょうか?
しも プライベートでちょっとムチャしすぎた。
いろいろアレなんだけど
おそらく来週中には戻れると思うんで
今はそっとしておいてよ。
―それでは、プロレスに興味を持たれた経緯を教えてください
しも 当時スーパーファミコンで発売された
スーパーファイヤープロレスリングってゲームの
ゲーム性が好きだったっていうのが理由かな。
新日本の中邑や元ノアのKENTAもそうだったらしいじゃない?
そこから実際のプロレスにも興味を持っていったんだけど
新日本よりは全日本の方が好きだったね。
―憧れのレスラーはいましたか?
しも ベタだけど、三沢光晴。
だから三沢を追い詰めるハンセンや川田は大嫌いだった(笑)
まぁ、当時は子供だったから仕方ないか。
―オンラインプロレスの世界に身を投じることになるのはいつ頃ですか?
しも その辺の設定はまだ曖昧なんだよね。
この世界の創造主がいい加減な性格だからさ。
―デビュー戦の相手は、師匠にあたる金山選手でした
しも その設定も後付けだからね(笑)
―デビュー戦に関して、何かエピソードはありますか?
しも プロレスラーのデビュー戦ってさ
派手な技やムーブの使用を禁止されてるわけ。
そんな状況下であれだけ魅せられるのは
世界中探してもオレだけだと思うよ、ウフフッ。
―試合の途中で心を折られて帰ろうとしてましたけどね
しも それはそれだよ。
―この頃はまだ代名詞である「しもドリラー」がありませんでした
しも そのうち誕生秘話とかやるんじゃないの?
どうせまた後付け設定なんだろうけどさ。
―その後、新日本の真壁選手との戦いを機に
他団体の大物レスラーとの対戦が続いていきます
しも ぶっちゃけ売名行為以外の何物でもないんだけど
プロレスラーは試合を見てもらってナンボの職業。
そこら辺は現実的にいかないとね。
―特に印象に残っている相手はいますか?
しも やっぱりノアの丸藤戦かな。
あの試合をもう一度やれと言っても絶対に断る。
それくらい、動きやタイミングの正確さが必要とされる
収録…じゃない試合だったよ。
―確かMr.しも選手は丸藤選手のファンでしたよね?
しも ちょwwwおまwwww
ファンじゃねえよ、馬鹿!
一目置いてるだけだよ、バカッ!
―一目置いているといえば
ザ・ミック選手について触れないわけにはいきません
しも さんざんやり合ってるけど
元々はタッグパートナーだからね。
あの人の強さも弱点も、オレが一番よく知ってる。
―ずばり、どんな存在ですか?
しも 友人でありパートナーでありライバルでもあり…。
とても一言では言い表せないなぁ。
―既に3戦(うち1試合は動画なし)していますが
特に残っている試合はありますか?
しも どれも印象に残ってるけど
数年後に行われるであろう最後の試合は
どっちが勝つかわからないような
すごい試合になるんじゃないかな?
あくまでも勘だけどね。うん、勘だけど。
―これから先、どんなレスラーと戦ってみたいですか?
しも 三沢、蝶野といったレジェンドから
最前線で戦う現在のトップレスラーまで
色々な選手と戦ってみたいね。
できれば、オリジナルレスラーとも戦ってみたい。
みんなが見たいのはそれじゃないのかもしれないけど
オレが目指す究極の目標は
オリジナルレスラーによるリーグ戦だから。
―最後にファンにメッセージをどうぞ
しも 長期休養、正直、スマンかった。
もうじき復帰しますんで、どうぞよろしく。
★Mr.しもの中の人の裏話★
ネタがないので総集編のつもりで投下してみました。
書き終えてみると、なんとも微妙な内容でしたが(笑)
ご迷惑をおかけしていますが
これで少しでもお茶を濁せたなら…。
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