Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ネット環境不具合によるブログ一時休止のお知らせ

2014-07-05 23:54:57 | その他

現在、我が家のインターネット環境に
何かしらの不具合があるようで
自宅ではインターネットに接続できない状態にあります。
この記事は近隣のインターネットカフェにて書いておりますが
さすがに毎日、ネカフェに通うほどの
経済的な余裕があるわけもなく…。

「毎日更新」を目標に
できる限り更新するよう心がけてきた当ブログですが
自宅のネット環境が復旧するまでの間
しばらく休止させていただきます。
お楽しみいただいていた皆様には
多大なるご迷惑をおかけいたしますことを
心よりお詫び申し上げます。



ストーリーを展開中だった藤原組長戦ですが
戦前コメント→試合動画→エピローグ→総括と
ネカフェに4時間こもって
大急ぎで完結させました。
ぜひ、お楽しみください。



一方、その⑤くらいまで考えていた
7.5ノア有明大会特集ですが
こちらは残念ながらその②までで
打ち止めとなってしまいました。
GHCJr.ヘビー、GHCJr.タッグはもちろん
新日本から後藤・柴田組、大日本から関本の参戦など
他にも見どころの多い大会だと思いますので
是非ともノアに興味のない皆さんにも
ノアを知ってもらおうと意気込んでいたんですけどね…。
残念です。

観戦終了後、再度ネカフェに寄って
観戦記だけでも書く予定ですので
どうぞお楽しみに。
追記)観戦記、ネカフェで書きました


それではしばしの充電期間ののち
またお会いいたしましょう。
重ね重ね、皆様には
多大なるご迷惑をおかけいたしますことを
心よりお詫び申し上げます。



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ノア7.5有明大会観戦記

2014-07-05 23:52:55 | プロレス観戦記

行ってきました、ノア有コロ大会。
丸藤が王者になる姿を近くで見ようと
アリーナ席のチケットを取ったのですが…
アリーナ最後列だったので
正直、見やすい席ではありませんでした。
近いことは近かったんですが
せめて前列との段差があれば…。



のあ袋(5,000円)の目玉商品の石森のマスク。
さすがに挑戦する勇気はありませんでしたが
こんなの当たったら家宝モノですよね。
ちなみにのあのあくじでは
GHCJr.タッグと丸藤のサイン色紙が当たりました。
Jr.タッグはかなりうれしかったのですが
丸藤の方はファン歴も長いだけに
もう何枚目になるかわからないです。



ノアに待望の新人が入りました。
しかもキン肉マンの作者として有名な
ゆでたまご先生の息子だそうで…。
これは期待しちゃってもいいのでは…!?



GHCJr.タッグ戦は
Jr.ヘビー級の試合ながら
飛び技があまり多くなく
「上手い」と唸るような攻防の連続でした。
勝者は石森・小峠組でしたが
小川・ザック組のテクニックは素晴らしかったです。

試合後、小川がパートナーであるザックに
まさかのバックドロップ!
最近の荒れた試合運びといい
まさか超危暴軍入りか!?



GHCJr.戦では、ついに拳王の実力が明らかに!
打撃では原田を圧倒していました。
途中、大原の介入で追い込まれた原田を
NMCのニューリーダー、平柳が救出した場面では
会場も大いに盛り上がりました。
拳王、もっとシングルで見たい選手です。



新日本からの刺客、後藤・柴田組を
中嶋・斎藤が迎え撃ったタッグマッチは
両団体のファンが真っ二つになって
非常に盛り上がりました。
試合も面白かったのですが
ファンの野次り合いも楽しかったです。



ちなみに、新日本の会場でよく見かける
桜庭マスクの人ですが
なんとすぐ近くの席で観戦してました。
話しかけてみればよかったなぁ。



マイバッハと関本の試合は
場外乱闘に発展!
マイバッハがさすまたで
関本をコーナーまで追い詰めると
なんと関本が強引に体で押し返す力技を披露。
試合後にはマイバッハが関本を
テーブルに叩き付ける凶行も。
続きは…あるの!?



せミファイナルのGHCタッグ戦。
シェインのドロップキックは
オカダくらい飛んでると思います。
TMDKにベルトを獲ってほしかったのですが
杉浦・田中の弾丸ヤンキースに死角なし。
圧巻の強さが印象的でした。



そしてメインイベントのGHCヘビー。
試合前の煽りVTR前から
自然発生的に起こった丸藤コール。
いい感じに会場も出来上がってます。
それにしても幻想的な写真だ…。



丸藤の入場はかなり気合が入ってました。
赤くキラキラしたテープが舞い
ポールダンサーがテーマ曲に合わせて踊る中
堂々と入場してきた丸藤。
おそらくオーバーマスクも新作かと。

写真はあえて載せませんが
永田さんの入場では
このときのポールダンサーが
ナガダンスを踊ってました。
客席からは笑い声が…(笑)



2人の意地が交錯する熱い試合展開。
永田さんの非常な攻めを受けながらも
立ち上がり続ける丸藤の姿に
三沢さんのイメージが重なり
ちょっとウルッとしました。
歳とったんですかね(笑)



奥の手、ポールシフトまでも返す
強き王者・永田さんに引導を渡したのは
三沢さんのメモリアルナイトに
偶然生まれた新必殺技、変形エメラルドフロウジョン。
丸藤、新チャンピオンおめでとう!
そして永田さん、今までありがとう!
半年間、ノアを盛り上げてくれたのは
他の誰でもなく永田さんでした。



「オレは立ち止まってはいられない」
と、新チャンピオン、丸藤は
挑戦者に中嶋を指名。
どんな防衛ロードを築くのか、楽しみです。



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藤原喜明 vs Mr.しも 総括

2014-07-05 08:35:33 | ストーリー
Mr.しもの中の人が語る、藤原喜明はコチラ


Mr.しも、サブミッションに興味津々!



Mr.しも、金山からサブミッションを学ぶも・・・!?



Mr.しも、藤原組長に対戦を要求!



Mr.しもが藤原戦でのテロを予告!



Mr.しも、藤原戦前コメント



藤原喜明 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、関節技がトラウマになる惨敗!



のびのび作った組長戦。
収録もあっという間に終わりました。
楽しんでいただければ幸いです。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―藤原喜明―

藤原組長といえば、やはりファイプロの「ボキッ!」。
スーパーファイプロ2では
梶原(藤原組長がモデルのレスラー)のみに与えられた特権で
これがやりたくて梶原を使うプレイヤーも
多かったのではないでしょうか?
もちろん私もその1人です。

実際、藤原組長の試合を見るのは
この動画の作成に臨んだ今回が
初めてと言ってもいいくらいなのですが
カウンターで入る脇固めは
芸術の域に達していますね。


―試合展開―

これはもう単純に
カウンターの関節技で決まる試合にしようと。
組長の関節技といえば
私の中では脇固めとアキレス腱固めだったので
そのどちらかで決めようと考えました。

一方、この試合はMr.しもが
関節技を体得する為に望んだ試合であり
また、Mr.しもは関節技の決め技を持たせないことも
あらかじめ決めていましたので
Mr.しもにとって関節技がトラウマになるような
試合展開
にする必要性もありました。

だったらいっそのこと
2試合作ってしまおうじゃないかと。
秒殺の試合というのもやってみたかったので
満足度の高い試合ができました。


―入場時のしもの奇襲―

言うまでもなく
藤原組長が「昭和のテロリスト」と呼ばれる由縁となった
札幌テロリスト事件のオマージュです


―アキレス腱固め―

本当に撮りたかった画は
Mr.しものゼロ戦を避けた組長が
ダウンしているしもの脚をとって
アキレス腱固めにいくという流れでしたが
ゼロ戦失敗のあとのMr.しもが
すぐに起き上がってしまうので
飛びつき式で脚を極めています。
なんとなくでも意図は伝わったでしょうか?


―藤原組長の石頭―

ターンバックルへの叩きつけ攻撃に
ケロッとしている組長…という表現なのですが
伝わったでしょうか?
これが効かないと見るや否や
噛みつき攻撃を繰り出すMr.しも。
ゲスですねぇ(笑)


―裏アキレス腱固め?―

ぶっちゃけアンクルロックなんですが
言ったもん勝ちということで…。
関節技からMr.しもがなんとか逃げ切るという画を
作りたくて入れてみました、
脚を取られながら動ける技がほとんどなかったので
消去法でアンクルロックを使いました。


―昭和のテロリスト復活!?―

Mr.しものやりたい放題に
堪忍袋の緒が切れた組長が
場外からイスを持ち出します。
「昭和のテロリスト、復活か!?」
と思わせる1シーンですが
レフェリーとイスを取り合っている間に
Mr.しもの魔の手が…!?


―脇固め―

フィニッシュはやはり脇固めかなと。
腕を取ってそのまま移行するのが理想でしたが
なにぶんMr.しもは片腕での打撃技が少ないんですよね。
初期案ではラリアットやダブルのハンマーパンチ狙いを
脇固めでカウンターしていたのですが
試合終盤なのに得意技ではない技で攻めるのも
ちょっと違うかなと思い
しもドリラーからの流れにしました。


―今後の展望―


次こそは華名選手と…と考えていたところで
予期せぬアクシデントが発生してしまいました。
いい機会だと思って少し充電したのち
取り組んでみたいと思いますので
なにとぞご理解お願いいたします。

ちなみに…もうすぐG1ですよね。
G1といえば、やっぱりあのレスラー。
そろそろやってみようかなぁなんて
思っていたところなんです。

「お前らオレだけ見てればいいんだオラエーッ!」



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Mr.しも、関節技がトラウマになる惨敗!

2014-07-05 07:00:09 | ほこプロニュース

自身のレスラーとしての引き出しを増やすべく
関節技の極意を体得する為に
藤原喜明との対戦に臨んだMr.しも
しかし、藤原の妙技の前に手も足も出ず
思わぬ失態をさらすこととなった。

試合開始前からMr.しもが藤原を奇襲。
「平成のテロリスト」と呼ばれる藤原のお株を奪うも
藤原がアキレス腱固めで反撃し、秒殺。
この結果に納得のいかないMr.しもは
藤原に頼み込み、リマッチを要求。
藤原はこれを承諾し、2本目が行われた。

またもや奇襲から試合のペースを握り
噛みつきなどの反則で藤原を攻め立てるMr.しも。
しかし、藤原は得意の一本足頭突きの連打で
少しずつ試合の流れを掴み返す。
Mr.しもは藤原の隙をついた丸め込みなどで反撃するも
逆に自身の得意技、しもドリラーを狙ったところに
起死回生の脇固めを受け、あえなくタップした。

試合には敗れたものの
藤原の関節技をその身に受けるという
当初の目論見通りに事を運んだMr.しも。
しかしながら、実際に体感した関節技は
Mr.しもの美学に反していたようで
「地味な上に一瞬で決まっちゃってズルイ!
 こんなのオレの華やかなプロレスには必要ない」
と、自身の反則を棚に上げて逆ギレ。
「もう2度と関節技が得意なレスラーとは戦わない」
とまで語っていた。
まったくもってどうしようもない男である。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

リコシェ戦とは違って
思いっきりふざけながら取り組めた試合です。
やはりMr.しもにはこういう試合が相応しいのかなと。

動画作成にあたって
組長の試合を何試合も見たんですが
本当に技らしい技を使わないんですよね。
まさに職人という試合運びでした。


組長からもらったサインは
棚に大事に飾っておこうと思います。
これからも試合に芸能活動にと
がんばってください。



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藤原喜明 vs Mr.しも

2014-07-05 06:58:42 | ほこプロニュース
ある日、Mr.しもは気づいてしまった。
自身の得意技のレパートリーの中に
関節技が1つもないということに。
所属団体、ほっこりプロレスの仲間から
関節技の教えを請うものの
どうにもしっくりこないMr.しも。
ならば、「習う」のではなく「盗む」のみ。
「関節技の鬼」こと藤原喜明と対峙することで
Mr.しもは自身の可能性を拡げることができるのか!?

Mr.しものド外道戦法はこちらからどうぞ↓



【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



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