Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

7.5ノア有明大会特集② 最高峰のタッグマッチを見よ!

2014-07-03 21:03:10 | プロレス話 未整理
来る7月5日(土)のノア有明コロシアム大会に先駆けて
ノアの大ファンであるMr.しもの中の人が
その見どころをご紹介します。
そうです、「余計なお世話」というヤツです(笑)



セミファイナルに組まれているのが
GHCタッグ選手権試合。
王者組、杉浦貴・田中将斗組は今年の3月から
弾丸ヤンキースとして活躍していますが
4月にノアのグローバル・タッグリーグで優勝
5月にはZERO1でNWAインターコンチネンタルタッグ王座を
大谷晋二郎・KAMIKAZE組から奪取
同じく5月にノアのGHCタッグ王座を
森嶋猛・マイバッハ谷口組から奪取と
これ以上ないほどの実績を上げています。
東京スポーツ新聞社が毎年12月に選定する
プロレス大賞最優秀タッグチーム賞を
狙っているそうですが・・・!?



一方、挑戦者であるTMDKこと
マイキー・ニコルスとシェイン・へイストは
昨年度のプロレス大賞最優秀タッグチーム賞を
受賞したタッグチーム。
外国人同士のタッグチームでこの賞を受賞したのは
1998年受賞のスタン・ハンセン、ベイダー組と
このチームだけなんだとか・・・。
本当に凄いチームなんですが
ともにオーストラリア出身の28歳なのですが
始めのうちはあまり仲が良くなかったと
週プロで読んだ記憶があります。

そんな2チームがベルトを懸けて戦うのですから
熱い試合になることは必至。
しかも今年の最優秀タッグ賞候補と
去年の最優秀タッグ賞受賞チームの顔合わせとなるので
タッグチームとしての連携にも要注目です。
ちなみに4月に行われたグローバル・タッグリーグ戦2014
公式戦で行われた同一カードでは
杉浦・田中組が勝利していますが
今回ははたして・・・!?


7.5ノア有明大会特集①



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

猪木のものまね芸人・春一番が肝硬変のため死去

2014-07-03 20:46:28 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

“燃える闘魂”アントニオ猪木(71)のものまねで
一世を風靡した芸人の春一番(本名・春花直樹)が3日、
都内の病院で肝硬変のため死去したことが、
本紙の取材で分かった。
春さんの所属事務所が本紙の取材に認めた。
47歳だった。

春さんは1985年に片岡鶴太郎(59)の弟子として芸能界入り。
猪木の“完コピ”で話題を呼び、人気者となった。
だが、大のアルコール好きがたたって2005年に腎不全で入院。
すい臓、肝臓、腎臓と内臓を全部やられて体重が激減。
骨粗しょう症にもかかり、長期休養していた。

ここ2~3年はエスパー伊東の誘いで芸能事務所「アネット」に所属。
酒は1日おきにたしなみ、週末に営業するというスタイルで、
体調を考慮しながら仕事を続けてきた。

アネット関係者によると
「2日夜に酒を飲んで就寝した。
けさ4時に奥さんが目を覚ました際はいびきをかいていたが、
奥さんが6時ごろに目を覚ますと呼吸が止まり、体が冷たくなっていた。
急いで救急車を呼んで病院に運んだが、蘇生措置も実らなかった」

検死の結果、事件性はないと判断された。
子供がなく、二人三脚で歩んできた夫人は
あまりに急な事態に泣きはらしているという。

通夜・葬儀の予定は現時点では未定。

最近、テレビ番組や営業で共演していたエスパーは
「あまりに急で事態がのみこめない。
1か月前にも仕事したばかり。
まだ信じられない」と言葉少なだった。



正直、「嘘だろ!?」という印象しかありません。
最近、めっきり見ないと思った芸能人が
急逝されるというニュースをよく耳にしますが
私がテレビ離れしただけなのか
それともテレビ業界がせわしないだけなのか・・・。

春さん、猪木のモノマネでは
大いに笑わせていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

Mr.しもが藤原戦でのテロを予告!

2014-07-03 04:40:40 | ほこプロニュース

藤原組、藤原喜明とのシングルマッチが決定的となった
ほっこりプロレスのMr.しもが
テロリスト化を宣言し、物議を醸している。



藤原と言えば
「関節技の鬼」としての一面とともに
「昭和のテロリスト」としての
危険な顔も持ち合わせているレスラー。
1984年、札幌大会での長州襲撃は
それまでくすぶっていた藤原の知名度を
一気に高めた事件として知られている。

事件の真相はこうだ。
「名勝負数え歌」との誉れ高い
藤波と長州の一連の抗争。
この日もWWFインター戦として
2人の試合が組まれていたにもかかわらず
藤原は挑戦者である長州を花道で襲撃。
大流血に追い込んだ。



対戦を前にMr.しもは
その札幌テロ事件を強く意識。
藤原の本気のサブミッションを体得する為
自身もテロリストと化すことを辞さない覚悟だ。

「今回の相手は藤原組長。
 (テロ行為は)自分が若い頃にやってたことなんだし
 きっと大目に見てくれるでしょ」

「それで本気の組長を引き出せれば
 オレにとっては『してやったり』だし
 万が一そのまま勝てちゃったりすれば
 それこそ結果オーライだし。
 どちらにせよ組長は既に
 オレの術中にあるんだよ、ウフフッ・・・」

テロ行為を事前に予告するというのも
いかがなものかと首を傾げたくなるところだが
いずれにせよ、荒れた試合になりそうだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

実は私、藤原組長の札幌襲撃事件に関しては
まったく知識がなかったもので
Wikipediaやらキンプロやらであれこれ調べた上で
このニュースを書いています。
内容が少し違っていたら・・・ごめんなさい。

本文中でも書いていますが
テロを事前に予告するのも
ちょっとナンセンスですよね(笑)
まぁ、Mr.しものことですから
ただのブラフかもしれませんし
組長の自宅にピンポンダッシュするくらいの
嫌がらせ程度のテロかもしれませんし・・・!?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。