ソースは、バトルニュース。
1日、
ハードロックカフェ東京にて
曙が『王道』に関する
会見を行った。
旗揚げ日が4月20日
後楽園ホールで
行われることと、
AAA/LUCHA
UNDERGROUND提供試合、
ブードゥー・マーダーズ
vs宮本和志&相島勇人の
2試合に加え、
メインイベントにて
曙&太陽ケア&浜亮太
vs田中将斗&関本大介
&岡林裕二の
6人タッグマッチを
行う事を発表。
太陽ケアは正式に
王道所属となる。
曙はメインイベントに関して
「これこそ王道というか、
わかりやすい。
浜亮太とはSMOPで
アジアタッグを、
ケアさんとは世界タッグを
獲った事あるし、
アジアを争った
関本&岡林は
当時浜も岡林も
若手だったので
どこまで強くなったのか
身体で感じたい」
とコメント。
曙が考える
『王道』について聞かれると
「新しいものは
もちろんいいんですけど、
昔のモノを見たいお客さんも
沢山いると思うんですね。
昔からプロレスのファン、
昔のプロレスが大好き、
そういう昔の
プロレスのファンのためにも
頑張っていきたいなと
思いますよね。
もちろん世代は
変わってると思うんですけど、
わかりやすいプロレス
見たいお客さんも
沢山いると思うんですよ。
もちろん
激しい試合もそうだし、
楽しい会場作りもそうだし。
選手として一番
自分的に引っかかってるのは、
(最近は)会場では
プロレスラーなんだけど
終わってから
普通の人っていうか…
カッコいいとかも
大事なんですけど、
やっぱ強いなとか、
尊敬の念というか、
礼儀正しいし、
ちゃんとお客さんに
感謝を持って
リングに上ってもらうとか、
それを含めて自分の中で
王道だと思っています」
と選手としての
心構えも含めて
『王道』だと語った。
全日本を離脱した潮崎らにも
すでに話はしてあるとのことで、
参戦する可能性は
大いにありえるとのこと。
今後は2ヶ月に1回の
ペースでの興行を予定し、
地方巡業も予定している。
「昔ながらのプロレス」
という言葉は
さんざん使い古されている
印象が強いので
曙がそれをどう形にするのか
興味深いところではあります。
賛同者がいるのかというのが
一番の不安材料でしたが
ケアが所属になるということで
少し安心しました。
ただ、曙のネームバリューや
わかりやすいプロレスは
ただ寝かせておくのも
勿体ないと思いますので
自らの団体に固執することなく
他団体のリングにも
上がってほしいと思います。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。