今週の週刊プロレス NO.1842

表紙は、復帰戦を
勝利で飾った飯伏。
どうでもいいですが
週プロの表紙って
偏りありすぎません？


DDT3.21両国

観戦したかった
DDT両国大会。
見事に巻頭ページを
勝ち取っているわけですから
さぞや盛り上がった
ことでしょう。

HARASHIMAは
木イサミを破って
KO-D新王者に。
棚橋とのアレを経験して
今やDDT=HARASHIMA
・・・というイメージが
DDTをよく知らない
プロレスファンの間でも
定着したことと思います。
坂口征夫もイサミも
頑張ってくれましたが
やっぱりKO-D王者は
HARASHIMAでないと！

・・・と
DDTをよく知りもしない
私が言ってみました(笑)

飯伏の復帰戦に関しては
ファンとしてうれしい限り。
これからどこでどう
大暴れしてくれるのか、
楽しみですね。

鈴木みのると
前KO-D王者、征夫の
注目のシングル戦は
鈴木みのるが
逆落としからのスリーパーで
レフェリーストップ勝ち。
この2人の絡み、
もっと見たいと思うのは
私だけですか？

曙は対戦相手の
ディーノのお株を奪う
リップロックからの
男色ドライバーで勝利。
どんな相手とも
試合を作れる曙は
もっと評価されても
いいんじゃないかと
私は思うんですけどね。


全日本3.21沖縄

宮原が大森さんを相手に
シットダウン式ジャーマンで
三冠王座を防衛。
大森さんの敗北は
残念ではありますが
宮原にはまだまだ
止まってほしくはありません。
いつか中嶋や北宮とも
対戦してほしいのですが・・・。


新日本3.19愛知＆20兵庫

柴田が小島を迎え撃った
NEVER無差別級王座戦は
柴田がPKで小島を返り討ち。
次は4月の両国で
天山との同王座戦が
決定していますが
IWGP戦線よりも
楽しみだったりします。
奮い立て、第三世代！

EVIL・・・は
正直どうでもよくて
後藤の新必殺技、
牛殺しと昇天・改を
合わせたような
GTRですが・・・何の略!?
GoTo Revolutionと
解釈していいんでしょうか？


ノア3.19後楽園

観戦記を書いていますので
よろしければそちらも
ご覧ください。

杉浦と中嶋の
GHCヘビー戦は
熱く激しい一戦でした。
なぜかわかりませんが
かつてのノアのニオイを
強く感じましたね。
断崖技とか雪崩式とか
打撃合戦とか
そういう理由ではなく
もっとこう別の何か・・・
うーん、上手く
表現できませんが
「間」だったり
試合展開だったり
そういうところでしょうか。

この日のベストバウトは
GHC Jr.タッグ戦。
想像以上の大興奮が
生まれました。
所属選手同士による
タイトルマッチだからと
いうよりも
拳王と大原への
ファンの期待感が
爆発したという方が
正しいのかもしれません。


巻頭特集　NOAH

テーマはまさかのノア。
後楽園でのビッグマッチは
熱狂が生まれたものの
料金は一考の余地ありと
綴られていますが
これはまったくもって同意。
あれほど熱が生まれるならば
後楽園でのビッグマッチは
私としても大賛成ですが
あの観戦料を続けるならば
やめた方がいいんじゃないかと。
ファンが離れちゃいますよ？


トピックス
高山が連続ドラマ出演！

最近、見ないと思ったら
こんなことしてたんかいと(笑)
4月スタートの
フジテレビ系ドラマ
「OUR HOUSE」で
レギュラー出演だそうですが
ちょっと情けない役のようで
その違和感を
楽しみたいと思います(笑)


3.17TAKA＆タイチ興行新宿

デスペラードの
鈴木軍追放がかかった
飯塚とのシングルマッチは
飯塚の反則負けという
なんとも情けない結果で
デスペの残留が決定。
うーん、釈然としない・・・。

3.19ノア後楽園大会でも
デスペが3カウント負けで
TAKAとタイチに
呆れられていたので
このストーリーには
まだ続きがあるのでしょう。
デスペの格が
みるみる下がっているだけに
どう落としどころを
見つけるのか
非常に興味深いです。


DRAGON GATE3.21和歌山

オープン・ザ・ドリームゲートに
斎藤了が挑戦。
ドラゲーよく知りませんが
アレですよね？
あのちょっとヘンで
面白い人ですよね？
いいの？それでいいの!?

リポートを読む限り
この試合、王者の鷹木が
圧倒していた模様で
斎了は粘った末に敗北。
敗れた斎了は
ヴェルセルクの
メンバーによって断髪。
なるほど、これはこれで
グッとくる展開です。


3.21スターダム後楽園

イオと岩谷のタッグチーム、
サンダーロックに挑むのは
同じくスターダム三本柱の
宝城カイリと
女子プロレス界の横綱、
仙女の里村明衣子の
越境タッグ。
挑戦者組が勝ったら
さぞや面白い展開が
待っていたことでしょうが
さすがにそう簡単には
いきませんでした。
残念！

敗れた里村は
イオにシングル戦を要求。
いいぞ、やれやれっ！



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先鋒Mr.ほも、推して参るッ！

ついに訪れた
ファッキンガム宮殿との
4度目の対抗戦。
これまでの対抗戦との
一番の違いは・・・



私が
オネエキャラに
なったこと！

・・・不本意ながらも
「今の方が面白い」とか
「素なんじゃないか」とか
あれこれ言われているけど
私自身も
想像以上に楽しめてるから
ちょっとした驚きよね。



さて、今回の対抗戦、
10vs10で行われる
わけなんだけども
我らがもっこｒ・・・
失礼、ほっこりプロレスの
先鋒として登場したのは・・・



この私、Mr.ほもよ！

個人的な意見だけど
大将自ら最初に出るって
愚策だと思うのよ。
いつ出てくるかわからないと
相手方に思わせてこそ
多少なりとも
向こうの警戒を誘えるわけ。
特に私みたいに
実力的に一歩劣るけど
どんな手を使ってくるか
予想がつきにくい相手なら
尚更だと思うのよ。

そうは言っても
ファッキンガムのメンズは
キンプロ界でもトップクラスの
実力者たちだから
自分の型を崩して
私に合わせてくるなんてことは
してこないと思うけどね。



じゃあ、なんで私が
先鋒で出たのかって
話になるわけだけど
これには2つの理由があるの。
そこには策士としての私の
思惑があったんだけど・・・
まぁそれについては
順を追って説明するわ。



まず一つ、
ファッキンガムの出方、
もっと言ってしまえば
裏ルールについて
知りたかったのよね。

今回の対抗戦の煽りで
将軍ちゃんは
ノアを匂わせる文章を
いくつか書いているの。

ルール協議　対抗戦の深淵化

心に残る対抗戦　３/２３開戦


これは私の考えすぎ
だったのかもしれないし
あるいは将軍ちゃんが
そこまで考えての
策だったのかもしれないけど

ファッキンガム側で
ノア、もしくは
鈴木軍に関するカードを
1枚以上入れてくる
裏ルールが
あるんじゃないか？

そう勘繰っちゃったのよね。
考えすぎちゃうのが
私のいいところでもあり
悪いところでもあるの。
タマにキズってヤツかしら？
タマタマに傷はないけど。

実際は
どうだったのかというと・・・
もう文脈でわかるわね？



そしてもう1つ、
私が先鋒で出た理由は
この対抗戦における
いつもの対抗戦とは違う戦術を
ほこプロメンバーと
ファッキンガムのメンバーに
示しておきたかったの。

RRRムタの
試合開始前レスラースキルが
使用禁止ということは
「ベビーフェイス」を
条件に含む各種スキルが
安全に発動させられるって
ことになるわよね。
第12弾のRRR洋央紀や
同じく12弾のRRR勝頼が
封殺されないってこと。
ベビー使いのキンプラーには
うれしいルールよね。



実はコレ、
私が今回の対抗戦で唯一、
戦前に弄した策だったの。

ベビーを条件とするスキルが
潰されないってことは
必然、そういうカードも
視野に入ってくるじゃない？
ただでさえ現状、
グレーテストベビーデッキや
本隊ベビーデッキが
流行っているんだから
ベビー偏重傾向は
より一層強くなるだろうと。
それこそが私の
狙いだったのよ。
実際、私も普段は使わない
RRRサイダルを
デッキに入れてきたしね。

ええ、ファッキンガムの
メンズであれば
自らの型を崩してまで
デッキの方向性を変えたりは
しないかもしれないわね。
でも、自らに
みのると刀義の封印を課し
新たなデッキを模索している
ファッキンガムのメンズなら
いつもと違うデッキを
使ってくるかもしれない。
それでいいのよ。
少しでも相手の深層心理に
漬け込むことができれば。



・・・で、さっきも言ったけど
それは相手方だけじゃなくて
ほこプロメンバーにも
言えること。

「RRRムタが禁止だから
普段使えない
ベビーが発動条件のカードで
戦ってみよう」

安易にそう思って
デッキを組んだのなら
もしかすると
喰われるかもしれない。
それを身を持って
示しておきたかったの。



私はみんなみたいに
優れた「武」を
持っていないわ。
「知」を持って戦を制す。
これが私のやり方なの。
「チン」じゃなくて「知」よ。
そこだけは間違えないでね。



この戦の秘策はコレ、
第13弾のRRRケニー。
イケメンでセクシーな上に
勝利できれば
相手方のベビーを
大幅に弱体化させる。
奇しくも前回の対抗戦で
将軍ちゃんが使ったカードね。



お膳立ては整ったわ。
さぁ、行くわよ！

ほっこりプロレス
先鋒にして総大将、
謀神、Mr.ほも、
推して参るッ！












・・・という
夢を見ていた。



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ロビーちゃんのアレにタッチ！

おほもです。
この映画を
見ないなんて馬鹿ッ！

・・・もうさすがに
掴みのネタが
苦しくなってきたわ。



ファッキンガム宮殿との
対抗戦がついにスタート。
もっとあれこれ
ネタを仕込んで盛り上げたいと
思っていたんだけど
ちょっと仕事の方が忙しくて
難しかったっていうのが現状。
何の仕事かって？
知りたいんだったら
新宿二丁目にいらっしゃい。



それで昨日は
対抗戦前夜っていう
記事を書いてみたんだけど
KOK王座のアレについても
ちょっとだけ
触れてみたいと思うの。
アレに触れるっていっても
股間の話じゃないわよ？
まぁ箸休めだと思って
気軽に読み飛ばして頂戴。



ファッキンガム宮殿には
12人のメンズがいるんだけど
その中でも今、一番
抱かれたい男が
ロビー・キーンちゃん。
KOK王座決定戦で
RR洋央紀(大阪夏の陣)を
大抜擢するっていう
遊び心を披露して
キンプロ界の
ファンタジスタとして
広く認知されたんじゃ
ないかしら？



ほっこりプロレスの何人かに
ファッキンガム宮殿の
誰と戦いたいかって
話を聞いてみたら
みんなロビーちゃんって
答えてたわ。
ロビーちゃん、
モテモテじゃない。

かくいう私もロビーちゃんと
ヤッてみたいんだけど
そもそもKOKの防衛戦が
今週の土曜日に
あるっていうのに
対抗戦に出てくるのかしら？
もし出てくるんだったら
3P・・・じゃなかった
獅子奮迅の活躍よね。
大変だとは思うけど
私たちとの対抗戦も
KOK王座のPRに
利用してもらいたいと
私は思ってるわ。



・・・で
キンプロ界の狩野英孝、
二股疑惑の
ノリノリなノリちゃんについて。

まずはこの記事を
読んで頂戴。

拝啓 ロビー・キーン様

うーん、
若手のノリちゃんらしい
下半身みなぎる
訴えではあるけど
タイミングがちょっと
アレだったんじゃないかしら？
来週の土曜日に
防衛戦が控えている今、
ロビーちゃん、ならびに
KOK管理委員会は
ちょっと困っちゃったかも
しれないわね。

でも、
リアルのプロレスを
多分に意識したこの叫び、
私は嫌いじゃないわよ。
KOK王座って
委員会推薦枠みたいなものが
あるんでしょう？
そこを狙ってみたら
どうかしら？
管理委員会にとっても
話題作りの一環になって
オイシイと思うんだけどね。
・・・って、
こんなことを書いて
第2、第3のノリちゃんが
ドンドン出てきちゃっても
私、責任持てないけど。

とりあえず
この記事を読んでいる
野心あふれるメンズたち、
グイグイ攻めるだけじゃ
女心とKOK王座は掴めないの。
押したり引いたり
駆け引きも大事。
しつこいだけだと
嫌われちゃうから
先走り汁はしっかり拭いて
我慢ガマンの
ガマン汁で勝負するのよ！



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