ヤバイなぁ、
製作者サイドの思惑に
まんまと乗せられて
ハマり始めてます。
トラウマ回だった
前回の第23話。
今回の第24話も
ともに戦ってきた仲間達が
次々と散っていく
ガンダムシリーズでは
お馴染みの展開ながら
魅力的に描かれている
敵側サイドが
ボロクソに描かれていて
更に悲劇的なんですよね。
中でも特に気になるのが
ガエリオというキャラ。
自分を庇った部下は
ガンダムと一体化させられ
幼馴染の女性は
自分が助けた直後に戦死。
妹の婚約者で
親友(!?)のマクギリスは
第24話ラストシーンで
自身に刃を向けるなど
とにかく不幸の塊のような
扱いになっています。
見方によっては
彼の成長を描いているようにも
取れると思いますので
最終話では何らかの
救いがあってほしいです。
一方、主人公である
三日月とオルガは
破滅の道を進んでいるような
悲愴感を感じさせます。
私は、オルガが死に、
生き残った三日月が
オルガと鉄華団の
意志を継ぐというラストを
予想していますが
安易にそんな展開には
してほしくないですね。
いい意味での裏切りに
期待しています。
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