Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

激闘バーニングプロレスを実況プレイしてみた

2016-10-09 23:10:23 | 激闘バーニングプロレス

Mr.しもとザ・ミックの中の人が
スーパーファミコンソフト
「激闘バーニングプロレス」の
タッグマッチに挑戦!
三津沢・斗橋vs沢田・山神の
総日本プロレス四天王対決が
実現しました。

「ファイヤーを超える
 バーニング!」
伝説のレトロゲームを
とくとご覧あれ!

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Mr.しも、スペシャルタッグ戦前コメント

2016-10-09 22:31:22 | ほこプロニュース

神の子、ミスティコと
タッグを組んで
真壁刀義、
ギジェ・ロヨラ組との
タッグマッチに挑む
ほっこりプロレスの
Mr.しもが都内某所で
意気込みを語った。

―対戦を間近に控え、今の気持ちは?

しも
 あっ、間近なの!?
   なんだか半年くらい
   経ってるような気がして
   すっかり忘れてたよ。

―この世界の創造主が
 色々とアレだったようです

しも
 アレじゃわかんないよ、
   なぁ?金沢。

―対戦相手の真壁刀義について

しも
 何回も辛酸を
   舐めさせられてるんでね。
   今回こそは勝たせてもらうよ。

―同じく対戦相手の
 ギジェ・ロヨラについて

しも
 ギジェくんとは
   ほこプロの興行で
   何度か組んでるんでね。
   手の内は知り尽くしてる。
   与し易い相手だよ。

―よくタッグを組む者同士
 やりにくさはある?

しも
 それはそれ。
   リング上では
   目の前の相手を
   倒すだけだってばよ。

―パートナーの
 ミスティコについて

しも
 神の子って
   呼ばれてるんでしょ?
   オレと同じニオイがするね。

―ミスティコの得意技、
 ラ・ミスティカを
 練習していると聞いた

しも
 神技の競演、
   見てみたいと思わない?

―3本勝負形式について

しも
 メキシコ出身の
   ミスティコに敬意を表してね。
   あっちでは主流なんでしょ?

―秘策はあるか?

しも
 オレの描くシナリオは
   1本目はミスティコの
   ラ・ミスティカで
   2本目はオレのそれで
   勝つって展開。
   神の子ですら
   オレの前では
   引き立て役に過ぎない。

―ファンの人たちにメッセージを

しも
 この場を借りて
   先に言っておこう!
   タッグマッチはもう2度と
   やらないと思うんだよね。
   だって色々と
   アレなんですもの・・・。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

半年放置したこの試合、
ようやく形になりました。
キンプロも2017年の
3月をもっての
サービス終了が
アナウンスされた今、
この試合を無理して
やる必要があったのか、
甚だ疑問ではありましたが
一応、ケジメということで。

やってみて思ったのは
やっぱりタッグマッチは
今の収録方法だと
難しすぎるということですね。
おそらく今後は
シングルマッチオンリーで
やっていくことと思います。
なんだかんだで
大変でした・・・。



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第二話「虎とライオン」

2016-10-09 22:22:57 | タイガーマスクW

GWMの日本侵攻に対し、
新日本プロレスも
黙ってはいなかった。
GWMがタイガーマスクに
差し向けた刺客、
ブラック・パイソンとの
試合を巧みに誘導し、
前哨戦のタッグマッチを
新日本の大会で
組んでしまう。

新日本のヤングライオン
若松龍が
オカダ・カズチカの
アドバイスを受け、
タイガーマスクと
タッグを組む。
だが高岡と二人で
訓練を積んできた
タイガーマスクは、
タッグマッチは初めだった。

ブラック・パイソンと
タイガー・ザ・ダーク組に対し、
タイガーマスクの
タッグチームは
機能するのか?


〇若松龍
タイガーマスク
 vs
×ブラック・パイソン
タイガー・ザ・ダーク


タイガーマスクの
ジャーマン連発から
若松がフォールで勝利。
こ・・・これは
いくらなんでも
しょっぱすぎるぜ、
若松とやら・・・。

ストーリーの方は
割と楽しんで見れました。
いきなりタッグながら
ダークとも戦うというのは
予想外でしたね。
なんだかんだで
楽しみながら見ています。



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2016.10.8ノア後楽園大会観戦記

2016-10-09 00:46:46 | プロレス観戦記

17:00を少し
回ったくらいの時間帯に
水道橋に到着。
どうやらプロ野球が
終わった直後だったようで
プロ野球ファンの波を
かき分けながら後楽園へ。
野球人気は凄いですなぁ。



30分前くらいに
後楽園ホール入り。
レインメーカー効果で
客入りは上々。
最終的には
満員になりました。


第1試合
齋藤彰俊 小川良成 石森太二
 vs
熊野 準 清宮海斗 友寄志郎


第1試合から
熱気がありました。
満員ってのは
イイですなぁ~♪
フレッシュな3人の
奮闘が光りましたが
最後は石森の
450°スプラッシュで決着。
石森は第1試合で
やってる場合じゃないぞ!


第2試合
金丸義信 タイチ
 vs 
拳王 大原はじめ


序盤から大原が
長時間捕まる展開で
ノアファンは非常に
やきもきさせられました。
まぁいつもの展開といえば
その通りなんですけどね。
タイチの
マイクスタンド攻撃を
拳王が竹刀で受け止めて
反撃してから
大原が起死回生の
ムイビエンクラッチで
勝負あり。
面白い試合でした。


第3試合
潮崎 豪 マイバッハ谷口
 vs 
モハメド・ヨネ 
クワイエット・ストーム


序盤、谷口が
元気がないのが
気になりました。
何かしら自分だけの武器を
身に付けないと
ちょっと厳しいかも
しれませんね。
クワイさんと潮崎が
ラリアットをバチバチ
撃ち合う展開になり
これを制したのは潮崎。
これで潮崎組は
次期GHCタッグ王座挑戦者の
最有力候補に・・・!?


第4試合
GHCジュニア・ヘビー級
タッグ選手権試合
原田大輔 小峠篤司
 vs 
邪道 外道


試合開始直後から
異様な盛り上がり。
観客席にも
CHAOSグッズを持つ
ファンの方の姿がちらほら。
対抗戦ならではの
熱が生まれました。

邪道と外道の
巧さが光る試合でしたが
桃の青春が
一瞬の瞬発力の差で
ペースを握り返します。
邪道のフィニッシャー、
クロスフェイスを
小峠が耐えたときには
桃の青春の勝利を
確信しましたが・・・

直後、邪道外道の合体技、
スーパーパワーボムから
再度、邪道が
クロスフェイスオブJADOで
小峠を絞めると
王者組が遂に陥落。
邪道外道が新王者に
なりました。



試合後、ケンオーハラが
挑戦を表明。
Jr.タッグ戦線は
更に熱を増してきました。
やっぱりノアは
Jr.が熱い!


セミファイナル
杉浦 貴 飯塚高史
 vs 
中嶋勝彦 マサ北宮


ごめんなさい。
第4試合が
あまりにも盛り上がったので
この試合は少し
楽に観戦させてもらおう
なんて思ってました。

・・・が・・・

杉浦と中嶋、流石です。
初めてノアを観るファン、
超満員の観客の前で
「これぞノア!」という
バチバチの打撃戦を
見せてくれました。
「タイトルマッチも
 レインメーカーも
 喰ってやる」
そんな意気込みが
伝わってきました。

激戦を制したのは
中嶋の必殺技、
ヴァーティカルスパイク。
飯塚さん、お疲れ様でした!


メインイベント
GHCタッグ選手権試合
丸藤正道 矢野 通
 vs 
オカダ・カズチカ 
YOSHI-HASHI




ノアの会場に鳴り響く
レインメーカーのテーマ。
もうね、この時点で
ボルテージMAXですよ。
レインメーカー、
ノアのリングに立つ!



矢野のテーマ曲から
「Here we go!」
の声とともに
丸藤のテーマ曲へ。
これまたテンション
上がります!



オカダと丸藤が
先発を買って出て
この2人で試合開始。
わかってますねぇ~。

途中、オカダが
試合権利のある
矢野を無視して
場外に落とした
丸藤に追撃したシーンが
印象的でした。
オカダ、熱いところも
あるじゃない!



奮闘を見せる
YOSHI-HASHI。
途中、丸藤に
チョップの撃ち合いを
挑むシーンも。
無謀・・・。
・・・だが、それがいい!



クライマックスは
20分過ぎ。
矢野の背中を
踏み台にしての虎王を
オカダに決めると・・・



YOSHI-HASHIへの
フィニッシュの直前、
丸藤が見せたのは
レインメーカーポーズ!?



フィニッシュは
丸藤の奥の手、
ポールシフト式
エメラルドフロウジョン。
最上級の必殺技で
YOSHI-HASHIを
降したのは
オカダへの挑発でしょうか!?



試合後、丸藤が
2日後の新日本両国大会での
IWGPヘビー級王座獲りを
宣言すると
最後は矢野との
「ヤノ!マル!フジ!」
で締めました。



とにかく面白い
興行でしたね。
前回の後楽園大会は
生粋のノアファンが
集まったような
大会でしたが
今回は新日本ファンも
たくさん来ていて
期待以上の
対抗戦の熱が生まれました。
まさに
レインメーカー効果!
ちなみに幸いにも
予報は外れて
天気は晴れでした(笑)

また、セミに出場した
杉浦と中嶋の2人は
このリングの中心は
オレたちだと言わんばかりの
熱い攻防を
繰り広げてくれました。
これは思わぬ
副産物でしたね。

2日後には
両国国技館で
丸藤がIWGPヘビーに
挑戦します。
プロレス界を
面白くする為にも
これはもう
獲るしかありません!
私もあさっては
全力で応援してきます。



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