Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもが菊タローを「中途半端」とバッサリ!

2016-10-17 23:47:14 | ほこプロニュース

菊タローとの
シングルマッチが決定した
ほっこりプロレスの
Mr.しもが
対戦相手の菊タローを
「中途半端」と
扱き下ろした。



「プロレスがしたいのか、
 お笑いがしたいのか?
 何もかもが
 中途半端なんだよね。
 勝ちたいって気持ちが
 まるで伝わってこない。
 だったら何も
 リングの上で表現する
 必要ないじゃん」

プロレスは格闘技。
リングの上は
戦いを見せる場所。
Mr.しもは
力強く主張する。
そう、自らのスタイルは
棚に上げて・・・。



「スタイルが似てる?
 全然違うよ!
 もしそう思われてるなら
 そこはガッツリ
 否定しておきたい」

「向こうは
 お笑い担当でしょ?
 オレは戦術で相手を
 追い詰めていく頭脳派で
 イケメン枠だから。
 スタイルも違えば
 フェイスもまるで違う」

これはさすがにギャグで
言っているのだろうと
思いたいものだが
Mr.しもの表情を見るに
どうやら本人は
大真面目のようだ。



「中途半端な
 菊タロー選手には
 このオレが
 ホンモノのプロレスを
 見せてあげようじゃないの。
 サンキューな!」

そう語るMr.しもは
菊タローを完全に
格下扱い。
この自信、今回は
もしかして
もしかしちゃうのか・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

もしかするも何も
前フリにしか
聞こえないという
読者の皆さんの
ツッコミはさておき・・・。

リングの上は
戦いの場というのは
沢山のプロレスラーが
語っていることでもあります。
プロのレスラーだからこそ
体を張って受けても
怪我をしませんし
ボロボロの体でも
それを表面上、見せない。

よく
「もっと動け!」という
野次を聞きますが
言うのは楽なんですよね。
でも、やる方は大変ですよ。
100kg近い相手を
持ち上げて投げたり
思いっきりジャンプして
技を大きく見せたり
しているんですから。

・・・と少し話が
逸れてしまいましたが
Mr.しもは彼なりに
自分のプロレスに
自信と誇りを持っています。
その辺の勘違いが
今回の戦いのテーマにも
なっているのですが
いやはや、いくらなんでも
難しいテーマだったと
今では反省しています・・・。



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邪道・大仁田 全日に無法要求

2016-10-17 23:00:53 | プロレス話 未整理
ソースは、東スポWeb

邪道・大仁田厚(58)が16日、
またもや全日本プロレスに
無法要求を突き付けた。
アジアタッグ王者の
青木篤志(39)、
佐藤光留(36)組から
11月27日の東京
両国国技館大会で予定する
V5戦の相手に
指名されたことに対し、
条件付きで承諾。
ただしその条件が厄介で、
電流爆破バットの持参を
認めることだという。
11・27両国決戦が
風雲急を告げてきた。

15日の三条大会で
4度目の防衛に成功した
青木組は試合後、
予想外の相手を指名した。
渕正信(62)とその同期
大仁田だ。
当初は難色を示していた渕は
熱意に負けて王者組と握手。
「パートナーの
ことがあるから
即答はできないけど、
やるならそれなりの
覚悟でやる」と
前向きな言葉を口にし、
残るは大仁田次第となっていた。

その邪道はこの日
「唐突だな。
全日本にいたころは
全く縁がなかったベルトだし、
(グレート)小鹿さんと
大熊(元司=故人)さんの
ものだと思ってたよ…」と
さすがに困惑の表情。
“先制攻撃”を
仕掛けることは
日常茶飯事だが、
古巣の王者組から
指名を受けることなど
初めてだったからだ。

しかも、
かつて付け人を務めた
故ジャイアント馬場さんの
故郷で自分の名が出された。
「三条って聞いて
馬場さんのことが
頭をよぎった」と、
これも何かの縁ととらえている。
くしくも大仁田は
1年後の還暦に向けた
引退ロードで、
古巣マットに上がりたい
意向を表明したばかりだった。

タイミングもズバリとあって
即諾するかと思いきや、
そこは邪道だ。
駆け引きは忘れない。
「スケジュールは空いてる。
けど俺は俺なりの
生き方しかできない。
秋山(準=47)社長よ、
俺の条件がのめるのか?
ぜひ爆破バットの持参を
認めてほしい」と
訴えたのだ。

昨年7月17日には
両国国技館史上初の
電流爆破戦を実現させており
「許可が下りない」という
理由が通じないことは
計算の上だ。
「馬場さんに
借りはあったけど、
大阪(2014年
12月6日に渕の
40周年記念試合に出場)
で返した。
もう借りはないんだから、
秋山社長次第じゃ」。
急浮上した邪道参戦により、
秋山・全日本はまたもや
難題を抱えることになった。



なるほど、全日本の
両国進出に向けての
目玉の1つがこの
大仁田参戦というわけですね。
無策では臨まないと。

全日本に邪道、
面白そうではありませんか。



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