普段はあまり
触れることはありませんが
明日、明後日と
日本公演を控えているので
たまにはWWEの話を。
まず最初に
WWEが世界最大の
プロレス団体であることは
揺るぎない事実ですが
私はイマイチ
夢中になれなかったりします。
もちろんコレは
WWEをディスっている
わけではありません。
私は無知なので
英語での会話に
ついていくことが
できませんし
海外の文化、価値観に
ついても知らないので
WWEユニバースが
感動するポイントで
感動することができません。
文化の違いという
ヤツでしょうかね?
それでも
ナカムラやASUKAの
WWEでの活躍を聞くたびに
痛快に感じていましたし
日本のプロレスファンとして
うれしくもありました。
今回、残念ながら
ナカムラは
凱旋しませんが
ASUKA、ヒデオ・イタミ、
トザワが帰ってきます。
ベイラー、アンダーソン、
ギャローズにジェリコと
日本のファンには
すっかりおなじみの
スーパースターの参戦も
うれしいところです。
筋金入りのノアファンの
私にとっては
ヒデオ・イタミこと
KENTAの凱旋は
本当にうれしい限り。
ケガでずっと
苦い想いをしてきただけに
日本で大暴れして
ほしいと思います。
さて、現在の
WWEについてですが
WWE世界王者が
ジンダー・マハルという
選手だと聞いて
驚きました。
週プロで写真を見たとき
失礼ながらも
「こんな華のない選手が
チャンピオンでいいの!?」
なんて思ってしまった
くらいで・・・。
この政権が
一時的なものなのか、
私にはわかりませんが
それにしても
天下のWWEですら
こんな大バクチを
打っているという事実に
驚愕しました。
セス・ロリンズにしても
あのコスチュームって
ちょっとこれまでの
WWEのイメージとは
違うじゃないですか?
WWEも時代に合わせて
変化しているんだなと。
この柔軟性や懐の深さは
日本のプロレス団体も
見習うべきだと
思いましたね。
残念ながら日本公演を
観戦することはできませんが
日本のユニバースの前で
スーパースターたちが
どんな衝撃を与えてくれるのか、
とても楽しみです。
幸運にもこの興行を
観戦することのできる
ユニバースの皆さん、
思いっきり楽しんで
きてくださいね!
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