Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミックの雪辱戦をまたまたあの2人が大胆予想!?

2017-12-02 19:31:39 | ほこプロニュース

オールスタープロレスリングで
再び行われることとなった
注目のシングルマッチ、
藤田和之vsザ・ミック。
ザ・ミックにとっては
雪辱戦となるこの試合を
Mr.しもとMr.レモの
口だけ達者な2人組が
大胆に予想した。


-ザ・ミックと
 藤田和之の再戦が決まった

しも
 このシリーズ、
   いくらなんでも長すぎない?
   始まったのは
   夏だったような・・・

レモ 創造主にとって
   ミック氏の試合は
   「たまの息抜き」
   みたいなものなのだろう。

しも いや、今年の流れは
   明らかにおかしいよね。
   オレもちょっとマニアックな
   相手とばかり戦わされてる。
   ちょっと前なんて
   レッドアリーマーだからね。
   「えっ、なんで!?」って。

レモ まぁアレだ、
   創造主も急な異動やら
   慣れない仕事やらで
   疲れているんだろう。

しも それこそ
   それはそれ!
   ・・・なんだけどなぁ。

-対戦相手の藤田和之について

しも 一回目の戦いを見て
   バケモノだなって思った。
   戦うのがオレじゃなくて
   ホントによかったよ。

レモ 手も足も出なかった。
   そう表現しても
   間違いではないだろう。

しも プロレスっていうより
   総合(格闘技)っぽかったしね。

レモ それがこの試合の
   最大のポイントになった。
   ミック氏の格闘技のルーツは
   ボクシングにあるが
   徐々にプロレスのスタイルに
   順応しつつあった。
   そこに藤田氏の独特な
   ファイティングスタイルが
   入り込んだことで
   自分のプロレスのスタイルを
   見失ってしまったようだ。

しも いっそのこと
   ミックさんもガンガン
   パンチしちゃえば
   よかったのにね。

レモ 一概にそうとも言い難い。
   藤田氏には関節技も
   絞め技もある。
   打撃戦だけならまだしも
   繰り出した右腕の
   関節を極められる
   などという経験を
   ミック氏は体験したことは
   ほとんどないだろうからな。

-今回の再戦も
 ザ・ミックにとっては
 厳しい戦いになる?

しも
 うーん、
   ミックさんが負けるところって
   あんまり想像できないんだけど
   あの試合を見たら
   藤田が負けるところの方が
   想像つかないんだよね。

レモ プロレスでも総合格闘技でも
   藤田氏の方が
   上と言わざるを得ない。
   ミック氏が勝つ為には
   どこか別のところに光明を
   見出す必要があるだろうが
   簡単には思いつかないな。

しも 新必殺技とか
   あるんじゃない?
   「キン肉マン2世」の
   マッスルミレニアムみたいに
   ロープの反動で飛ぶ
   スピアーとかさ。

レモ 比較的スタンダードな技を
   使い続けているミック氏に
   それを期待するのは
   酷な気もするな。

-勝敗予想をお願いします

レモ
 ミック氏には申し訳ないが
   藤田氏だな。
   せめてもう少し
   再戦までに期間があれば
   話は違ったのだが・・・。

しも いや、結構
   間空いてたじゃん。
   半年くらい。

レモ 残念ながら
   我々の時間軸では
   一ヶ月くらいの期間での
   話ということになっている。
   「そういう設定」なのだよ。

しも いや、空いてたじゃん!
   新必殺技を考えるくらいの
   余裕もあったじゃん!

レモ それはそれ、
   ・・・というヤツなのだよ。

しも ちょ・・・!
   どさくさにまぎれて!!

レモ キミはどうだ?
   やはりミック氏を推すのか?

しも 一度負けた相手に
   ミックさんがまた負けるとは
   思えないんだよねぇ。
   それはほら、
   プロレス的にも
   ストーリー的にもね。

レモ 勝つ絵が浮かばないのに
   勝利を予想するとは
   妄信もいいところだな。

しも おまえだって
   自分の試合のときは
   根拠のない自信があるじゃん!

レモ それはそr・・・

しも パクんなっつーの!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

本文中にあるとおり、
ミックの試合に関しては
Mr.しもの試合が
行き詰ったときだったり
気分転換したいときに
妄想しています。
Mr.しもの試合とは違って
感情の変化を
そのまま試合展開に
ぶつけることができるので
考えていて楽しいんですよ。

ジェイ・ホワイトとの試合が
滞っているので
こちらの試合を先に
終わらせちゃおうかなと。
まだ撮れていないのですが
大方の展開は
既に決まっています。

動画の公開は
近日中を予定しています。
今回の試合も
技の攻防だけでなく
ミックの心情を予想しながら
視聴していただけると
より楽しめると思います。



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ZERO1 10.26後楽園大会をニコプロ観戦!

2017-12-02 18:38:57 | プロレスリングZERO1

鈴木鼓太郎の持つベルトに
ショーン・ギネスが挑んだ
NWA世界ジュニア
&インターナショナル
ジュニア王座戦。
この試合が見たくて
ゼロワンの10.26後楽園大会を
視聴していたのですが
まさか三又のアレが
見られるとは・・・!

・・・と
まずはジュニアの
タイトルマッチから。

好きなんですよね、
鼓太郎。
性格はアレみたいですが
単純にファイトスタイル
だけでみれば
かなり好きなタイプで。
ノアジュニア黄金時代、
華麗な技を
多用していた頃も
割と好きでしたが
タイガードライバーを
フィニッシュ技にしたり
エンドレスワルツを
3カウントを奪える技に
昇華させたあたりから
更に見る目が
変わってきました。

ショーン・ギネスに関しては
ほとんど知らない選手でして
先日のディファカップが
初見でした。
ピンクのショートタイツが
Mr.しもとかぶってるなと
引っかかった選手でしたが
Wikipediaで調べようにも
情報がないという・・・(笑)

試合を見て
ファンに愛されている
選手だなぁと
感じたのですが
調べていた中で
天下一ジュニアに優勝して
「日本に帰化したい」
と発言した
選手だったことが判明。
この事実自体は
週プロで読んでいましたので
ようやく点と点が
繋がったような思いです。

鼓太郎が負けたのは
少し残念ではありますが
これからのショーン・ギネス、
注目していきたいと
思います。
同じピンクタイツ同士、
Mr.しもとの対戦も
実現させたいですね。

さて、この日リング上で
ファンにアピールをして
ゼロワンのGMとなった
三又又三ですが
これは嫌悪感を示す
ファンも多かったでしょうね。
だってもし
ノアのリングで
同じことが起きたら
私、嫌ですもん(笑)

それでも
ノアと同じ頃に生まれ
今、同じように
集客で苦戦している
ゼロワンに関しては
勝手にノアの戦友のような
イメージがあります。
三沢さんの名言が
生まれたのも
ゼロワンとの関わりが
きっかけでしたしね。

やるんだったら
中途半端じゃなくて
とことんやってくれ、
三又又三に対する
私の思いは
そんなところでしょうか。

あぁ、でも
テレビの情報を
そのまま受け取るのも
アレかもしれませんが
人間的には
クズだと思ってます!
はい。



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全日本11.28横浜大会をニコプロ観戦!

2017-12-02 17:50:33 | 全日本プロレス

「なんでマットが白なんだ?」
・・・というツッコミは
一旦我慢していただいて
宮原とヨシタツのタッグ、
週プロを読んだら
非常に面白いことに
なっているようですので
楽しみにしながら
横浜ラジアントホール大会を
ニコプロで視聴しました。

・・・が
負けちゃうんかいっ!
マイクを楽しみに
していたんですけどね。

それでも
宮原&ヨシタツ
vs橋本大地&神谷英慶
という対戦カードは
刺激的でしたね。
大地の成長っぷりには
感心していましたが
最後のスピード感のある
畳みかけは素晴らしかった。
試合を決められる技が
いくつもあるというのは
強みですよね。

全日本の最強タッグ、
盛り上がっていますし
他の大会の中継も
よろしくお願いしますよ、
ニコプロさん!



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NOAHトーーク! 2017年12月号

2017-12-02 16:56:12 | NOAHトーーク!

ノア公式パンフレット
「ノア・ザ・スタイル」
vol.11の表紙は
12.22後楽園大会の
GHC4大タイトルマッチの
王者と挑戦者たち。
エディvs拳王も
原田vs稔も
楽しみで仕方ありません。


2017年11月のノア

1.グローバル・リーグの
 優勝者は拳王!
 一躍ノアの主役に躍り出る!?


今年のGL戦を制したのは
今年ヘビー級に
転向したばかりの拳王。
しかし、これが
まぐれではないことは
ノアファンの皆さんならば
おわかりのことと思います。

自らの力で
チャンスを掴み取り
自らの言葉で
ファンの期待を集めた拳王。
ノアは創始者の三沢さんが
そうだった為か
不言実行の選手が多い中、
拳王のビッグマウスは
より個性が際立ちます。
拳王という名前も
インパクトがあって
覚えやすいですし
打撃技が中心のスタイルも
プロレスをよく知らない
お客さんにもわかりやすい。
ノアの新しいカリスマに
なるべくしてなったのだと
私は思っています。

何より・・・
彼のスタイルも発言も
かつてノアのカリスマとして
絶大な支持を得たKENTAを
思い起こさせるんですよね。
もちろんそれは
KENTAの二番煎じとか
そういうことではないです。
KENTAと同じように
ファンに期待感を
与えてくれる選手なので
ワクワクさせて
くれるんですよ。

今年最後の
GHCヘビー級王座戦が
エディvs拳王。
こんな展開、
誰に予想できたでしょう!?
ガッツリ期待しちゃいましょう。


2.マケオワの進撃再び!
 ノンタイトル戦で
 GHCタッグ王者組に勝利し
 GHCタッグ挑戦権を獲得!


杉浦の復帰と
田中将斗のノアマット上陸、
異分子、長井満也の参戦により
更なる熱を帯びてきた
ノアのタッグ戦線。
そんな中、現王者組の
ヨネ&ストーム組に
丸藤&谷口が
ノンタイトル戦ながら勝利。
年末の後楽園大会での
王座戦が決定しました。

両チームの対戦、
楽しみではありますが
杉浦と田中のタッグチーム、
弾丸ヤンキースが
いつ動き出すのか、
どうしてもそちらばかり
気になってしまうのは
私だけではないはず。
KAZMAも長井に
興味を示しており
これまでのノアにはなかった
刺激的な展開が
来年に待っていそうな
予感がします。


3.田中稔、動く!
 原田とのGHC Jr.王座戦に
 高まる期待感!


各プロレス団体の
ベルトを総なめにしてきた
田中稔がいよいよ
GHC Jr.王座への
挑戦を表明。
12.22後楽園大会での
同王座戦が決定しました。

現在のノアJr.は
アベレージの高い試合内容で
ファンを魅了していますが
その戦いにジュニアの
スーパースターが
加わるわけですから
興奮しないわけがありません。
現在、稔は
シングルマッチでは無敗。
横綱相撲ともいえる
試合内容での勝利には
余裕さえ感じられます。

原田との王座戦、
スゴイ試合になりそうです。


4.GHC Jr.タッグは
 まさかの琉球ドラゴン勢!?


そんな年末の
後楽園大会で
GHC Jr.タッグ王座に
挑戦するのは
グルクンマスクと
首里ジョーの
琉球ドラゴンプロレスタッグ。
7月に行われた
グローバルJr.タッグでは
1勝6敗の勝ち点2で
最下位だったこのチームが
今年最後の後楽園という
大舞台で戦うことに
なるなんて・・・。
これもある意味では
ノア・ザ・リボーン
なのかもしれませんね。

・・・大丈夫なのかな・・・!?


2017年11月の私的MVP

拳王(3)

誰に聞いてもそんなもん、
拳王以外あり得ませんよね。
満場一致です。

私的MVPに最多の3度
選ばれている事実が
今年の拳王の活躍を
表していると思います。
ヘビー級への転向を
表明した時点では
これほどの活躍は
まったく予想できませんでした。

次は、エディとの
GHCヘビー級王座戦。
新しいカリスマの誕生が
近づいてきています。


2017年11月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

11.6カナダ アバディーンパビリオン
エディ・エドワーズvs
エル・イホ・デル・ファンタスマ
試合時間不明
ダイハード・フロウジョン
エディが2度目の防衛に成功


【GHCタッグ】

なし


【GHC Jr.ヘビー】

11.19後楽園
原田vsタダスケ
16分58秒
片山ジャーマン
スープレックスホールド
原田が初防衛に成功


【GHC Jr.タッグ】

なし


エディが
インパクトレスリングで
GHC王座を賭けての
タイトルマッチを敢行。
むむむ、これは
ノアファンとして
ちょっとだけ屈辱。


2017年11月に観戦した大会

11.19後楽園

11.28ディファ有明

11.28ディファ有明で行われた
ディファカップは
厳密にはノアの大会では
ありませんが
ディファがノアの
スタートの場所だったと
いうことで。
なくなる前に
ディファで観戦できて
本当によかったです。



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