ソースは、東スポWeb。
ノアの新星
清宮海斗(21)が25日、
GHCヘビー級王座
史上最年少戴冠記録更新を
ブチ上げた。
約半年間の
カナダ修行を経て
先週に帰国。
22日の後楽園大会では
新王者となった拳王(32)に
いきなり挑戦を表明し、
来年1月6日
後楽園ホール大会での
同王座戦が決定した。
「練習と食事と
試合と大自然。
日本にいては、
あそこまでプロレスに
没頭できなかったと思います」
と清宮は胸を張った。
カナダ・オンタリオを拠点に
地元のBCW
(ボーダー・シティー
・レスリング)で
約60試合に出場。
来日経験もある
スコット・ダモール
副社長(43)宅に居候し、
1日約12時間の練習と
5回の食事で、
体重は15キロ増の
105キロまで達した
(現在100キロ)。
秋口には実力を認められ
前GHC王者
エディ・エドワーズ
(33)が所属する
インパクトレスリングに
“昇格”。
エドワーズとの
シングル戦も経験した。
同王座の史上最年少記録は
丸藤正道(38)の
26歳11か月。
清宮が初挑戦戴冠を果たせば、
大幅な記録更新となる。
「向こうでは
あらゆるタイプの選手と
練習や試合を経験した。
ブリッジを中心にした
自分の練習方法は
『クレージー』と
驚かれましたが、
技も吸収した。
もちろん記録は更新したい。
やりがいがあります」
記録を持つ丸藤は
「俺より全然
ポテンシャルは高い。
最初からヘビー級なわけだし。
あと3年のうちに
トップを目指してほしいし、
できると思う」
と太鼓判を押した。
この日のファン感謝デー
(東京・新宿フェイス)
には参加せず、
会場奥から先輩たちの
仮装大会を見つめた清宮。
成長した姿を
ベールに包んだまま、
新春決戦に臨む。
あの清宮が・・・
こんなムキムキの
イケメンになって
帰ってくるなんて
誰が予想できたでしょう!?
なんだか
韓国アイドルのような
キラキラしたオーラを
放ってるように見えるのは
私だけでしょうか!?
エディ・エドワーズと
拳王による
GHCヘビー級王座戦が行われ
拳王が王者に
なったことだけでも
新時代を感じさせるのに
その最初の防衛戦の相手が
若干21歳の清宮ですからね。
ノアも言葉だけではなく
本当に変わったなと
実感します。
早くも来年
1.6後楽園大会での
GHCヘビー級王座戦が
決定しましたが
この大会には
これまでノアの大会に
私が一方的に誘って
連れ回してきたKoba.さんが
「行きたい」と
言ってくれましたからね。
石森のXディビジョン王座戦や
丸藤vs谷口のケジメマッチ、
潮崎&小峠vs中嶋&北宮という
タイトルマッチ級のカードも
組まれていますし
これまでノアに
興味を持てなかった
プロレスファンの皆さんも
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