Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

諏訪魔、石川組が世界最強タッグV

2017-12-13 23:56:12 | 全日本プロレス

ソースは、東スポWeb

全日本プロレス
「世界最強タッグ決定リーグ戦」
は12日、東京後楽園ホールで
優勝決定戦が行われ、
諏訪魔(41)、
石川修司(42)組が
初優勝を決めた。
最終日まで首位に
5チームが並ぶ
大混戦となった暮れの祭典を
力でネジ伏せ、
真の和製大型タッグ誕生を
印象づけた。
原点は、諏訪魔の幼少期に
脳裏に刻み込まれた
スタン・ハンセン(68)、
ブルーザー・ブロディ
(享年42)の
“超獣コンビ”の雄姿だった。

高々と優勝トロフィーを
頭上に掲げた諏訪魔と
石川の目にはうっすらと
涙が浮かんでいた。
あの強気男の諏訪魔が
「(結成を要請した)
俺のワガママを
聞いてくれてありがとう」
と感謝の言葉を口にするほどに
感極まっていた。

最後まで先が見えない
リーグ戦だった。
優勝候補筆頭に
挙げられながらも、
序盤に星を取りこぼした2人が
首位に並んだのは
9日の新潟大会。
しかも5チームが
勝ち点10で並んだまま、
この日の最終公式戦を迎えた。

ライバルたちが
次々と脱落する中、
諏訪魔組は
宮原健斗(28)、
ヨシタツ(40)組を撃破。
同じ勝ち点12で並んだ
橋本大地(25)、
神谷英慶(25)組との
優勝決定戦に臨んだ。
相手は大日本プロレスの
若手コンビ。
ここで唯一の全日本所属
諏訪魔が意地を見せた。
2人がかりの攻撃に耐え抜き、
神谷に合体技
「ラストマウンテン」を決める。
最後は石川が
ジャイアントスラムで
神谷を沈め、
3カウントを奪った。

諏訪魔は幼少期から
地元の神奈川・藤沢で
全日本の会場に通った。
「でけえなって思ったのは
ハンセン、ブロディ組だよ。
これぞプロレスってね。
だからプロレスは
デカイ人間がやらなきゃ
いけないって思ってた」
と当時の印象は
今でも強烈に
インプットされているという。

だからこそ、
ジョー・ドーリング(35)との
タッグ解消後、
身長188センチの
自分のパートナーは
195センチの石川しか
思い浮かばなかった。
実は石川も小学校時代に
殺人魚雷コンビ
(テリー・ゴディ、
スティーブ・ウィリアムス組)
に心酔しており、
大型タッグへの憧れが
原点という共通項もあった。

くしくも
ハンセン、ブロディ組が
初優勝を飾ったのが
1983年12月12日の
同リーグ戦(蔵前)だった。
あれから34年。
「歴史に残る
チームになってみせる」
(石川)との言葉通り、
2018年は
“和製超獣コンビ”が
全日本マットを制圧しそうだ。



冷静に考えれば
そりゃこのチームが
勝ちますよねって
話なんですけど
今年の最強タッグは
見たいと思わせる
タッグチームが
揃っていましたからね。
ここまで参加チームが
どこも魅力的な
タッグリーグ戦は
そうそうないと思います。

どこぞの団体の
タッグリーグ戦も
トップ選手を出していたら
ものすご~く盛り上がったと
思うんですけどねぇ・・・。


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鼓太郎の世界ジュニア挑戦表明に全日Jrの不満爆発!

2017-12-13 23:38:20 | 全日本プロレス

ソースは、バトルニュース

12日、全日本プロレス
『2017世界最強タッグ
決定リーグ戦
~旗揚げ45周年記念シリーズ~
【優勝決定戦】』
が後楽園ホールにて開催され
超満員札止めとなる中、
全日ジュニアと
出戻り組の遺恨が爆発した。

この日の第2試合では
青木篤志&佐藤光留&岡田佑介
vs中島洋平&鈴木鼓太郎
&佐藤恵一の
対戦カードが組まれたが、
7日の高松大会で
鈴木鼓太郎が
世界ジュニアへの挑戦を
表明したことで
試合開始前から
一触即発の雰囲気へ。

それもそのはず、
鼓太郎は全日本プロレスが
分裂騒動に見舞われ
ピンチだった2015年に、
現役世界ジュニアヘビー級
王者でありながら
ベルトを返上し
全日本プロレスを退団。
さらにパートナーの佐藤恵一も
「小橋建太さん、
秋山準さんに認めていただいて
オレンジを着用することが
できました」
とオレンジコスチュームを
継承してデビュー
したにも関わらず、
わずか3ヶ月で
全日本プロレスを
退団した選手。

リングに全選手が上がると、
警察官を退職して
全日本プロレスに入門した
岡田佑介が
パートナーの青木と光留を
場外に叩き出して
我先にと鼓太郎に
殴りかかっていくが、
恵一がこれをカットし
顔面にスライディングキック。
岡田は青木にタッチすると、
青木も恵一を無視して
鼓太郎に殴り掛かるとイス攻撃。
光留とともに鼓太郎を
襲撃していくが、
これをビットで
迎撃した鼓太郎が
殴りかかってきた岡田を
カウンターの
バックブリーカーで迎撃し、
ファンネルからの
ランニングエルボーで沈め
3カウントを奪った。

勝利した鼓太郎は
「このまま俺のことを
止めるヤツがいなければ
誰も挑戦者は出ないでしょう。
俺が言ったことで
不満をぶち上げる
ヤツもいるけど、
俺から言わせてもらえば
遅いんだよ。
次の選手権、
フリー同士で
組まれているでしょう?
(王者・TAJIRIvs丸山敦)。
なんでそれが決まった時点で
不満をぶち上げないんだって。
俺が言ったら
その時の不満まで出てきて。
不満ばっか言って
行動を起こさなければ意味ない。
そうやって不満があるのは
レスラーだけじゃない。
サラリーマンの
人たちだってそう。
誰だって不満はあるんだ。
その不満がある現状の中で
どう結果出していくか、
そういうことでしょう。
俺のこの発言が
力づくだっていうのは
わかっているよ。
俺が逆の立場だったら
ふざけんなよって言うし。
でも全戦参戦
していないのは確かだし、
チャンスを作って
ものにしていくには
無理繰りでも
発言していかないとね。
だからこそなかった活路が
開けてきたじゃないですか。
俺はフリーだから
こうやってチャンスを
作っていかないと」
と主張。

これに全日ジュニアはそれぞれ、

中島洋平
「鼓太郎選手の
世界ジュニアへの挑戦表明は
納得できないです。
僕もTAJIRI選手には
無理矢理乱入というかたちで
やりましたけれど、
それとはまた話が違うと思う」

岡田祐介
「クソッ!
なんでや…
何がアカンねん!
鈴木鼓太郎は
(全日本から)出てって
ファンに対して
何もしてへんのに、
なんでアイツが
世界ジュニアに
挑戦出来んねん!
そら俺には
そんな言う資格ないのかも
知れへんけど、
あの二人がなんで
今のうのうとこのリングに
上がれてんねん!
こっちは必死こいて!
やっと全日本のリングで
デビューして!
今必死こいて
喰らいついてるのに!
なんでアイツらは簡単に
戻ってこれんねん!
絶対に、絶対に俺が
あの二人だけは仕留める!
誰がなんと言おうとも、
俺が仕留める!クソッ!!」

青木篤志
「世界ジュニアに
挑戦したいって言うのは
自由だと思うけどさ、
今言う必要は
ないんじゃないかな。
まだTAJIRIvs丸山
やってねぇからな。
邪魔したいなら
邪魔したいでいいけどさ、
自分の欲望だけを
満たそうとするんだったら
止めて欲しい。
彼は彼なりに発言について
考えたほうがいいと思うよ。
彼はフリーで
上がってるんでしょ?
しかも光留さんみたいに
毎試合でてるわけじゃない。
たまーに出て、
たまーにポンと発言して、
出てこない。
好きなこと言って、
好きなことやる。
それでいいんだったら
いいと思うよ。
でもそれを
許しちゃったらダメでしょ。
全日本プロレスだって
厳しくしないと
行けないと思うよ。
俺はハッキリ言っとくぞ。
俺だって世界ジュニアに
挑戦したいんだ。
あとはPWFの判断を
待つだけだから。
何度も言うぞ。
世界ジュニアに挑戦したい。
する。させて欲しい。
以上です」

佐藤光留
「センスねぇんだよ。
いつまで経っても
自分のことばっかじゃん
自分が自分がでさ、
全日本勝手に居なくなってさ、
ベルトもいらないって
言ったやつがさ、
終わった気になってんだよ。
いらないっつったじゃん!
いらねぇっつったろ!
俺達が一生懸命守ってたのに、
まっさらな気持ちで
『あのベルト欲しいです』
みたいな……
アホちゃう?
今の全日本にはな、
美学があるんだよ。
オメェにだけだよ、
ねぇのはよ!
誰が許したって
俺が許さねぇからな?
秋山が許そうが何しようが
俺が許さねぇからな」

と激怒した。



オモシロイですね~。
これはオモシロイ!

現在、ヘビー級の面白さで
ファンを増やしている
全日本ですが
鼓太郎が今度は外敵として
全日本をかきまわすような
構図になるのであれば
ジュニア戦線も
俄然、面白くなりそうです。

鼓太郎の言うとおり
全日本の選手たちは
火がつくのが
遅かったような気もしますが
逆にいえばそれだけ
現在の鼓太郎が
所属選手のヘイトを
集めているという
ことですからね。
所属選手と鼓太郎の試合、
これから先は
荒れそうな予感が・・・!?


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グレートプロレス、観戦してきます!

2017-12-13 22:58:02 | その他の団体・フリー

明日、12月14日に
新宿フェイスで行われる
グレートプロレス興行。
私、Mr.しもの中の人、
観戦に行きたいと思います。

もともと
私が中野住まいですので
新宿ってかなり
身近なんですよね。
ちょっと買い物に行く感覚で
ぶらっと行けちゃいますので。
明日は仕事もあるんですが
夕方はコチラで
楽しませていただきます。

えっ?
グレートプロレスって
どんな団体か・・・ですか?

わかんねぇです。
だって私も
まったくの
初見ですから。


なんというか
怖いもの見たさみたいな
感覚はありますよ。
こんなことを言うと
ファンの方に
怒られそうですけど・・・。
頭を空っぽにして
堪能したいと思ってます。

あわよくば
出場選手の誰かと
対戦動画を作る可能性も
無きにしも非ずかも・・・!?


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